http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090512/194452/
こないだ読んだ日経ビジネスのコラムを読んでみて。
新車購入で2年落ちミラーぶつけたモデル末期のゲレンデを730万で売ったというお話。
うーん人気車って凄い。乗り出しで恐らく1100ぐらいと考えても370万しか落ちないんですね。
我がE200、乗り出し800だったのが今売っても・・・500以下にしかならないんじゃないでしょうか。
中古の試乗車アップっぽいのが大体600万ちょいですからね、200レザーPKG。
E400のエクスクルーシブPKGの走行2000㎞の中古が900万だしなぁ。多分5年も乗ったら・・・いいとこ300万か。
クルマを買う時に下取りの事なんて考えてないんですが、予算は考えますよね。
ただ本当は予算を考えるより乗る期間といくら落ちるかの差額を考えた方が正確ですね。現金一括で買うなら。
今更考えるもなく物凄く常識的な話で、そうやって中古の高級車を低消費で乗り換えまくって楽しんでる人もいますよね。
私ももう暫く乗り換える気はないんですが、万が一また海外駐在が来たら売るしかない。
ただあったとしても後5~7年は空くので、その時に300万でも200万でも十分楽しんだという気にはなれそう。
年間の償却が100万くらいを許容範囲として、5年で500万まで落ちてもOKと考えると、下取りを考えて車を買う場合の適正な予算はいくらになるのかな。何となく今回は適当に800万ぐらいと考えて800万で買いましたけど。
↑の計算なら1000万まで増やせるのかな?5年で半分。相当な人気車に限られそう。
それこそそろそろ出るゲレンデの新型とか、後はポルシェとかになるのか。うーん。やっぱりそういう考え方は楽しくない。
余談ですが上のコラム、A社はApple、B社はガリバーかビッグモーター辺りと予想。
最初からDLRに持っていってないのは乗り換えじゃないから、かな。乗り換えなら割とつけてくれそうだし。
Posted at 2018/05/24 09:42:09 | |
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