ぶっちM45のブログ一覧

水曜日、どこか遠くに行きたいけどこんな曇り空では…とまた上映中の映画を検索してしまう


素直な気持ちで見に行きたいもの…


あれでもない、これでもないと検索の結果、そうだ「ダイアナ」を見に行こうと決めた






劇場に着くと、平日の１４時台だというのに凄い人だ







席も前から３列しか空きがない


私は３列目の真ん中にしました



これを見に来るのはどんな人たちだろうと入場時見ていたが、老若男女特に傾向も見いだせないまま予告編が始まりました



いつもと少し違うのは、予告編が始まっても後方あちこちで小声ながら女性のお喋り声が止まず聞こえてきたことかな





映画を観終わって帰宅して見たレビュー、色々な感想がありました



私はいつも優しいレビューが好きです、自分にゆとりがなくて相手の立場に立てないからか、相手の立場に立ったりしながら評価しているものが好きです



私も、この作品はある程度史実に近いのでは…と思います



もちろんある一部分だけしか取り上げていないし、ものすごく短い時間の中にあらゆることを凝縮しようとしているし…




「ダイアナ」と言うとスキャンダラスな面でも興味を持ってきたと思いますが、どの時代の王室や貴族の物語も、その人たちの気持や真実なんてわかりません



ただ、作品なので創作はあるとしても、実在した直近の歴史上の人物「ダイアナ」を描くのだから、事実からそんなにズレてはいないだろうと思いました



心臓外科医とのやりとりを冗長に思う方も多い中、もし本当にそうであったなら、少しの間でも幸せな時間があったのだと少し嬉しく思いました



もっともっと時間が経って行くと、ますます真実も事実も遠くなっていきます



だから、心の中はわからないにしても、事実をたどりながら創作して行ったと言うことだけでもこの映画は貴重だと思います




でも、その創作部分が多くのマリーアントワネット像のようにダイアナを作り上げていくのも事実ですね



多くのレビューでナオミ・ワッツのダイアナを演じきる努力や演技を高く評価していますが、私も、ナオミ・ワッツは凄く頑張っているなと思いました






そう…本当は２３日は、プロショップカワイの走行会だったし、ガレージのべ卿師匠の試走予定の日だったんだよね


私もお祝い見物に行く予定だったんですが試走が中止になったみたいなので…




アビレックスに行って、オッシュマンズに行っておやつ食べてお休みは終わりました


┐（´ー）┌ハハハ…

なんだか今年の９月１０月はスケジュールが詰まっています


WOLの長野ツーリングが終わったら、仕事のイベントの下見でした



宮城蔵王を横切って山形上山、赤湯、米沢、白布、そして米沢猪苗代線で福島に出ます


１日行程で８３０キロ













米沢猪苗代線がとてもよかったです、檜原湖、磐梯山、五色沼を遠くに見ながら福島に降りていきました


本番は今週末ですが、のんびり景色の写真を撮っている場合ではないでしょう









そして本日水曜日は、毎月の体の定期点検？


前回から先生が変わり、半日仕事が３時間くらいで終わるようになりました


薬ももらって３時前に病院を飛び出して一路新宿へ！



確か３時何分…


よかった間に合った！　♪ヽ(*´∀｀)ﾉ ピカデリー



ちょうどカウンターで券を買おうとした時、３時３０分の開場がアナウンスされた


見たかった「許されざる者」




私はクリント・イーストウッドの作品は残念ながら見ていないし、渡辺謙の映画も初めてでした


渡辺謙の扮する十兵衛を動かしていく動機に希薄なものを感じましたけど、その渡辺謙の演技は実に素晴らしかったと思いました







面白いもので、忙しいとかえってあれもこれもと活動的になります

仕事でもそうですが、暇だとかえって何もしないでぼ～っとしていたりします




あはは・・(=´▽｀)ゞまたまたつまんない内容のうえ

レンズに汚れがあったみたいで、写真の斑点見苦しいのに最後まで見てくださってありがとう！

月初はいつも、大きな支払いが控えているので、お休みもなかなか出歩く気になれません


お休みは、もったいないと思いながらも無為に過ぎていくので、何とか充実した１日にしたいと、いつももがきます


そこで結局安価な「映画」が登場してきます



今日も映画１本

「終戦のエンペラー」



いや～～～この時期の映画館、考えもしませんでしたけど「夏やすみ！」なのです

しかも今大評判の「風立ちぬ」もあり、平日の昼過ぎと言うのに映画館は大混雑







何とか切符をゲットしたけど、最前列以外ではたったひとつだけ空いていた席でした


開演前にキョロキョロあたりを見回すと、やはりご年配の方が多い

いつもよりさらなるご年配の男性が目立ちました



予告映画が始まってまもなくは、「ゲホゲホ」とか「グエ～」とかいつもは館内ではあまり耳にしないような音があちこちでしていました



でも、本編いきなり「エノラ・ ゲイ」の飛行が始まり、館内は一気に静まり返りました



物語は、マッカーサー元帥とフェラーズ准将そして日本の再建、そんな感じで進んで行きました



片岡孝太郎氏の演ずる昭和の天皇陛下はよく研究されているのであろうと思ったけど、私的にはちょっと…

でも、天皇がマッカーサーに告げられた言葉には、やはり感動しました



が、この部分は多く問題になっていて、真実このようなな会話があったかどうか定かではないとかかんとか…でしたよね


でも映画は、そこにはフェラーズ准将を置いてきっちりまとめてあったと思いました



映画修了後は、誰も物音も立てずさっさと立ちあがって行く人、最後まで静かに座っている人色々でした


私？　真ん中で出られませんでした　ﾊﾊﾊ(*ﾟｰﾟ)>



いつも思うのですが、字幕が外国語で速く流れていくものはとても付いていけないので早く出たいのですが…ほとんどの方が席を立たず最後まで座っておられます


きっと知っている人でもいれば最後まで見るような…

そんな私は、懸命に映画製作に関わった沢山の方々に大変失礼なヤツですね

<(＿ ＿)>







地下鉄で行ったので、帰りにオッシュマンズでセールになっていたチャムスのＴシャツを買っちゃいました





最近のＴシャツは丈が長くて…でもここのはＯＫ！



また明日から頑張らなきゃ！

ヾ(＠⌒▽⌒＠)ﾉ

またまた安価で楽しい現実逃避のひと時を過ごせました






「グランド・マスター」（注　音が出ます）


名匠ウオン・カーウァイ生涯最高傑作とか書いてあるけど…

確かに映像の凄さと迫力はさすがでした

でも、ストリーはもっとドラマチックに展開するのかと期待していたのですがちょっと違いました



これは、ブルース・リー唯一の師、武術家・葉問（イップマン）の実話をもとに作られたものだそうです



もう１本は「藁の楯」


迷ったけど、ＴＯ－ＳＡＮのブログが頭をよぎり、ひかれるようにつぎの券を買っていました


予想していたより面白かったです

ちょっとアメリカ映画を思い起こしてニヤけたり、予想外の展開に驚いたり、感動したり

護送する清丸の態度からもいろいろ考えさせられたり



何度も言っているけど、私やっぱり「大沢たかお」が好きなのね

初めて見たのが、彼の映画「チンピラ」です

そのあと？テレビドラマのＶＨＳ「星の金貨」をみました

以来ＤＶＤで彼の大半の作品をみたような…

そうそう、「セカチュウ」だけは３度もチャレンジしたのに、なぜか３回とも初めのあたりで挫折でしたけど…



次は「終戦のエンペラー」と「許されざる者」かな



う～ん、アンジェリーナ・ジョリー初監督の「最愛の大地」もちょっと興味あります


でも、アンジーのカッコいいアクションものもまたみたいよな…








さて、来週こそ車で出かけなければ

用事と、そして行ってみたいところもあるし…

晴れますよう！

(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク

水曜日は、千円で素晴らしい世界に遊ぶことができます


この日も、レディースデーの新宿ピカデリーに行きました


ダニエル・デイ・ルイスのリンカーン






この映画で描くリンカーンの人物像や生き方には強く感銘を受けました


相手から放たれた言葉に対するリンカーンの、思慮深く高潔な精神と愛に溢れた言葉の一つ一つに、人としてのありようを教わったように思います


私には、そんな映画でした。


少しでも、この作品のリンカーンのような人になりたいです



映画が始まる前に、ティッシュを忘れたことに気づきました


アクションものとかでなければ、絶対どこかで涙がでるお約束な私




トイレで、ティッシュ２枚分相当をゲットして席に着きました


よかった！案の定最後に役に立ちました

　
：・(≧∇≦)・： ハッハッハ




次の映画は、５月末封切のウオン・カーウァイの「グランド・マスター」（注意！クリックすると予告で音が出ます）を狙っています


(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク