2012年08月12日
最後に、必ず最近のマンガについて不満を書きますので、嫌いなかたはスキップして下さい
特に今回は不満が大きいと先に言っときます
今回は、「少年ジャンプ」
えっ、なんで一番人気の雑誌に不満が大きいのかって
答えは簡単、売れた作家が書かなくなること。
編集が変にイジってるんじゃないかなぁ
教育テレビの某アニメみてると、ほんとにそうなんだろうなと思ってしまう。
現在も販売していることもあり、私の記憶に残っている作品で書いていきます。
ドラゴンボールの連載終了とともに読むのをやめましたので最近の情報はありません。
永井豪先生 ギャグとＳＦが光ってます 私好みの作家です
ハレンチ学園 当時はこんなマンガ書いていいのかと子供心に思いました。
マジンガーＺ このころの絵はチョット笑えます。
お腹の部分が途中で変わるんですよ。気づいている人いるかなぁ
最初の形は、凸が付いています。 ドッキングできないぞ～
けっこう仮面 顔を隠して体隠さず とんでもないマンガでした「おっぴろげジャンプ」
本宮ひろ志先生 最初は良くて最後のまとめが？？？な作家の代表 ある意味政治家向きかも
男一匹ガキ大将 今の少年ジャンプの流れのベースはこれしゃないかなぁ
最初の話の作り方は面白いんだか落ちが？？？
ちばあきお先生 良い作品を書かれる方でしたが、自殺されました おしい作家です
キャプテン リアルなスポーツ漫画のさきがけですね
プレーボール キャプテンの続編
チャンプ ボクシングマンガで面白くなったなぁと思っていた矢先に絶筆となった作品です。
七三太朗先生 ちば兄弟の４男
イレブン サッカーはキャプテン翼ではなくこちらの作品をお薦めします
小室孝太郎先生
ワースト ジャンプでインパクトが強かった作品です。
もう一度読みたい（ほとんど覚えてますけど）
バイオハザードみたいに、化物（元は人間）がぞくぞくと襲ってきます。
星野 之宣先生
ブルーシティー デビュー作ですね。
なぜか途中で終わりました。子供には受けなかったんでしょうか
ＳＦ好きの私には面白い作品でした。オゾン層破壊とか
吉沢やすみ先生
ど根性ガエル カエルがペッタンコになって生きてる、最初は面白くて読んでました
川崎のぼる先生 結構いろんなジャンルを書かれています。
荒野の少年イサム 珍しい西部劇でした。
作者？？？覚えてません
アストロ球団 超人といいながらなぜ一般人と同レベルの戦いを？？？ わからん
巨人があんなに強い訳ないだろう
ビッグ錠先生
包丁人味平 料理漫画の草分けですね
このころからかなぁ、勝負がエスカレートしていく風潮は
車田正美先生
リングにかけろ 単行本で２～３冊までは良かったんですが、それ以降がもう最悪
必殺技を叫べば良いのか （お前は、マジンガーＺか）
この後は、好きな作品だけに絞ります
寺沢武一先生 独特の作風でデザインが非常に良い
コブラ デザインや発想が非常にに良かった。
池沢さとし先生
サーキットの狼 みなさん御存知ですよね
弟にあんな車をポンと買ってくれるお姉さん いいなぁ
秋本治先生（旧山止たつひこ） ガキデカの作者とそっくりでした
こちら葛飾区亀有公園前派出所 現在も連載中ですね。もう見てませんが
水戸黄門みたいになってきました。
北条司先生
キャッツアイ きれいなお姉さまがたです
シティーハンター 獠のモッコリ ハハハ
鳥山明先生
Dr.スランプ デザインが画期的でした。ゴジラ、ガメラ、ウンチがあんなに可愛く書けるなんて
ドラゴンボール 私がコメントする必要もないですね
ピッコロを倒すところまでが本来の作風と思ってます
ネコマジン これが鳥山明先生の本来の作風と信じてます
後半のドラゴンボールよりもこちらが好き(´ε｀ )
八木教広先生
エンジェル伝説 顔は怖いが、ものすごく優しい
この後は、週刊誌を読んでません この雑誌の編集が気に入らないから
単行本で後から読んだ作品は
デスノート、ヒカルの碁、SLAM DUNKくらいでしょうか
最近の雑誌社に、不満その２
すぐに団体戦のバトルモードにして連載数を稼ぐやり方は、とっても気に入らない
２～３回くらいなら許せるがそれ続くのはどうも、次からはもっと強くしなくちゃならないしどこまでいくの
某ボクシングマンガがこの典型です。読者もちゃんと作品を選ばないとね
今回は、ここまで 次回は、少年チャンピオンで～す
Posted at 2012/08/12 09:18:38 | |
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