ドカのトラブル整備簿:健忘録9
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
以前のトラブルを教訓に、今は月一定期的にエンジン始動をする事にしている。
だが、流石に冬まっただ中になるとかなり厳しいものがある。
それでも充電器に依るバッテリーの良い状態も有り、何とかエンジンが掛かる様になっている。
今日も一段と寒く、エンジン始動後も調子が本調子ではなくマフラーからパンっパンっと。
( ̄▽ ̄;)
だがカブり気味のプラグも、その後シフトを一段落として低いギアで爆音走行する事で、走りながら焼き切り本調子に。
ベベル等の年代物などは分からないが、自分のマシンは多少のカブリは走行中にリカバリーが効くので、それほどプラグのカブリに神経質にはなっていない。
(それでも予備プラグは常駐)
今日は、1ヶ月ちょっと空いてのエンジン始動。
メンテ充電器に繋いであるので安心しきっていた。
最初の始動で掛かったと思ったらエンスト。
続けて何度かエンジン始動をしていると・・・、セルの回りがアヤシくなってきた。
改めて、少し時間を空けてエンジン始動を試みたが、結局、最初の一回以外は掛からずにセルの回りが鈍くなって来たので、今日はエンジン始動を諦めた。
最近はエンジンが掛からなかった事がなったので安心しきっていたら、やはり。
車と直結の様な、セルを活きよい良く回す方法はないのだろうか?
前回のリベンジでエンジン始動の再チャレンジ!
今回は、前回の失敗時にバッテリーを車体から外し完全な状態で充電しておいた。
取付ける前にテスターで測ったところ13V以上有ったので安心して車体に取り付け、まずギアを入れて車体を前後にゆらゆら。
次にチョークが引いてあるのを確認して、クラッチを切ってエンジン始動。
無事に一発でエンジンが掛かった。
まあ、今日は暖かく、エンジン始動前に日向に出してバイク全体を暖めておいたのも効いたのだろう♪
何はともあれ、無事にエンジンが掛かり一安心。
やはり埼玉など都内近郊だと、冬の寒さの一番厳しいのは雪の確率の最も多い1~2月。
この時期が一番エンジン始動に気を使う。
2
平日の連休があったので、久々に箱根のターンパイクまで朝練(?)です。
明け方3時に起きて準備して出発。
途中、海老名SAでラーメンで冷えた体を暖め、途中、少し道を間違えながらも6時には到着。
さっ寒~。
Tシャツの上にジャンパー1枚羽織っただけで来たので、1往復しただけで寒さに負けて、あっさり帰路に。(ノ><)ノ
久々に走ってみた感想など。
平日の開通直後(今の時期は朝は5時半から通行可)と言う事もあり、空いてたと言うか貸切状態(笑)。
ただ、まだ朝早くてビューラウンジも空いておらず、自販機の缶コーヒーで暖を取るのが精一杯だった。
道は相変わらず良く、久々に来たからなのか、やたらカーブが高速コーナー(ゆるやか)に感じた。
記憶では、もっと手強いキツいコーナーだったイメージがあったのだが、実際に○△キロで走っていても目一杯バンクさせずにコーナーをこなせて、もっと上のクラスや車でも楽しめるコースに感じた。
(実際に隼やポルシェを見かけた)
3
何度目かの車検が終わって戻って来た。
車検費用(整備)が年々安くなっている?!
4年前の車検が29万。
2年前の車検が17万。
今回が12万弱。
確かに、4年前の車検は通常の車検整備にプラスして、前後ブレーキの分解整備・ホイールの分解整備・シリンダーヘッドの分解整備等を行ったし、2年前の車検は、クラッチディスクの交換を行った。
今回は、通常車検整備以外はオイルプレッシャースイッチの交換とタイミングベルトの交換のみだったので、さらに店から来た年賀状についていた割引券も使って1万円強値引きもあったので、安かったのかもしれないが。
それでも、旧車に片足突っ込んでるようなバイクに乗っていて、車検費用の負担が少ないのは気が楽で、こいつにまだまだ乗り続けてやろうと思う♪
4
5
まずテックマウントのトッププレートにナビに付属の取付補助板を張り付け、それとスタンドを付けてナビをテックマウントの上に立たせる事を考えた。
取り外して車やバイクの共用を考えて、取付補助板を追加注文した。
しかし、この方法はナビのスタンドは吸盤式なので外れて落失が心配なので却下した。
次に、テックマウント純正のナビポーチに入れて使う方法を検討。
オークションでナビポーチを入手し試してみた。
しかし、持っているナビが大きく、(取締レーダー)受信機能内蔵クレードルごとでは入らなかった。
本体のみなら入るのだが、やはり取締探知機能が劣るのは嫌なので、この方法も却下。
次に、今までPSPのナビに使っていたMOTO FIZZのナビポーチを使う事にした。
ただ、ナビに受信機能内蔵クレードルを付けると、かなり変形な形状になるので、自作で段ボールでスペーサーを作って付けてみた。
ナビの下に写っているのは、以前購入した、SHELLSHOCKERと言う骨伝導を使うヘルメット用スピーカーシステムのアンプユニット。
SHELLSHOCKERの詳細はこちら。
http://honedekiku.com/p31.htm
試しに、近場に買い物で使ってみた。
しかし、この方法は色々と問題点があった。
まず、ナビがタンク上に位置し、頭の真下になるので、走行中にはまずナビを見るのが困難である。
また、各種操作(音声の調整等)を行うのに、ナビポーチを開けて操作するので手間が掛かる。
また、ナビがタッチパネル式なので、ポーチ覗き窓が触れているのか、誤作動を起こす。
そのため、違う方法を考えた。
6
テックマウントにナビ付属のスタンドを解体して取り付けてみた。
スタンドの吸盤部分を取り外し、その穴とテックマウントの取付穴をボルト&ナットで取付けた。
この方法だとナビが丁度見やすい位置にあり、見え方の調整もテックマウントのトッププレート位置以外にも付属のスタンドの調整を使えるので微調整もやり易い。
ナビ本体とクレードルが外れるのを防止の為、100円ショップで買ったゴムヘアバンド?を安全策で取付。
まだ試乗をしていないので、使い勝手はこれからだが、いい感じである。
7
次はヘルメットのスピーカー問題である。
手元には、WINS製「SOUND TECK」とテコムジャパン「ヘルメットコミュニケーションシステム SJELLSHOCKER」が有るので、両方取付けて自分に使い勝手の良い方を採用しようと思う。
8
色々検討後、このような仕様になった。
ナビ用のシガーソケットはトップブリッジ上に移動し、そこにあった時計は左に移動。
ナビの電源コードはテックマウントの裏に束ねてまとめ、メットのスピーカーはSOUND TECKを使う事にした。
当分、この仕様で使ってみる事にした。
今回使わなかった、これまで色々試した品は、順次ヤフオク等で出品予定なので、興味の有る方はご覧下さい。
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