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このGPWには。壊れたラジオのほか模造銃とグレードル、マウントが装備されていた。マウントは、リプロM31に、弾薬ケースも木製が付いていたが、金属製に交換した。



これで街中を走りたいが出来ん!

問題だらけ、壊れてないだろう部品が壊れていた。リプロ新品に交換したのに壊れていく。77歳老ジーフいや労ジープ生き返る。
走行中アクセルペダルが壊れ、踏めなくなりハンドスロッルで速度調整、恐ろしやFordジープ,

生涯、4台目のジープ。
日本に入ってからの素性は、大塚先生同人誌MVJの販売広告から、前オーナーが、和歌山陸揚げフルレストア予備検付きを購入して、19年、あまり動かさなかったようで、消耗は殆どないものの経年劣化の損耗は顕著でした。

先月、栃木より回送現在入院中、タイヤホイールは、自宅で清掃、コンバットホイールの解体を試みます。


工場では、


相変わらず厳しい顔、
砂漠熱帯地域向けの冷却水復水器が付けてありますが日本では必要ない、サーモスタットとウオーターポンプが壊れなければ、噴き上がることは稀、外す予定です。


12ボルトに換装されていますが、多分バッテリーは死んでる。ブラケットは、本来バッテリーより大きめに作られているのに、わざわざ詰めてあるからリプロブラケット購入決定、ブローガス循環がない吐き捨てタイプなので、オイルパイプからエアーパイプへのバイパスはない。

電装、コイル、ディストリュビュータ、ダイナモ、レギュレータ生きてれば良いのですが、補機ではキャブとウオーターポンプは交換予定。


三点式スペアタイヤキャリヤは、初期型MB GPWの特徴、ジェリ缶キャリヤは後付け、リアパネルに中期以降みられる補強は入ってるが、分厚く角もカットされてないので、アメリカでのレストアで適当に付けたものかと思う。ジェリ缶ハーネス留めのブラケットが付いてるのは、良いが・・・・ため息が!


ラジオ邪魔だなぁ。普段は載せないしいずれ処分するかな。
(・Д・)ノ

京都より往復900km、もちろんMB には走れる距離ではありません。

ユニック車に載せひたすら高速を走る。



はてさて、客寄せのため撮影イベントもやっていて、わがjeepも背景と化しました。




しかし、のんびり走りましょう。

MVG2019の内容については、他の参加者が挙げていると思うので省略、



遠い、とにかく遠い。来年行くか、わからん。






しかし、残念なことに、本物のMB GPWの参加は私だけであった。

やっぱり軍装コスプレミーティングでした。

前日受検で、車幅灯取付必要と指摘され、翌日までに取付け・配線・既設配線に割込み接続・点灯テストを済ませて再受験、なんとかパスしました。



不合格項目再受験期間が2週間、それより臨時ナンバー有効期間が5日しかない、のんびり次の平日休みまで待っていられない。
　ジープ用に取っておいたウインカーや手持ちの配線材料を持ち出し、足りない材料をホームセンターに走って棚用の金属バーやら電線を買い求めての速攻の突貫工事いずれちゃんとやり直します。
バックの練習しやきゃ！

今回、検査受ける前に自賠責に車庫証明、臨時運行ナンバープレート申請・・・・けっこう手間(手数料も)がかかりました。いやいや牽引車の950登録もあったな!

車検は、トレーラーゆえ点検項目も少なく、陸運支局では申請書購入、検査費・重量税払い、点検簿(・・・まえもってしとくべき・・アタフタ)
検査申請、検査、合格後は、名義変更、自動車税払い、ナンバープレート取得、同取り付け、封印してもらい・・・・指摘がなければ1-2時間程度で済むようです。

さて、毎年トレーラーの車検継続は自分で行きましょう。