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最後、どうしても外れないリムは、スタンドに持って行ってビート外しやってもらいました。

さて工場では、フェンダー、ラジエーターグリル、ラジエーター、ウォーターポンプ、など外され、バラバラに


全体はというと


1分の1金属モデルは手強い。

生涯、4台目のジープ。
日本に入ってからの素性は、大塚先生同人誌MVJの販売広告から、前オーナーが、和歌山陸揚げフルレストア予備検付きを購入して、19年、あまり動かさなかったようで、消耗は殆どないものの経年劣化の損耗は顕著でした。

先月、栃木より回送現在入院中、タイヤホイールは、自宅で清掃、コンバットホイールの解体を試みます。


工場では、


相変わらず厳しい顔、
砂漠熱帯地域向けの冷却水復水器が付けてありますが日本では必要ない、サーモスタットとウオーターポンプが壊れなければ、噴き上がることは稀、外す予定です。


12ボルトに換装されていますが、多分バッテリーは死んでる。ブラケットは、本来バッテリーより大きめに作られているのに、わざわざ詰めてあるからリプロブラケット購入決定、ブローガス循環がない吐き捨てタイプなので、オイルパイプからエアーパイプへのバイパスはない。

電装、コイル、ディストリュビュータ、ダイナモ、レギュレータ生きてれば良いのですが、補機ではキャブとウオーターポンプは交換予定。


三点式スペアタイヤキャリヤは、初期型MB GPWの特徴、ジェリ缶キャリヤは後付け、リアパネルに中期以降みられる補強は入ってるが、分厚く角もカットされてないので、アメリカでのレストアで適当に付けたものかと思う。ジェリ缶ハーネス留めのブラケットが付いてるのは、良いが・・・・ため息が!


ラジオ邪魔だなぁ。普段は載せないしいずれ処分するかな。
(・Д・)ノ