500

今日は空手終わってからまたまた試乗に行った。
以前から気になってたフィアット500である。
ルパン三世が乗ってたクルマで有名なやつ！
奈良の八光オートまでおでかけ。
イタリア人が作ったクルマは本当にお洒落である。
このクルマはそれが売りであり、誰もが真似出来ない絶妙な感性で成り立っている。
ココまで来ると国民性、文化の違いでどうすることも出来ない。
ほんまにそれだけのクルマと思ってた。 1.2リッターに乗っても基本的にイタリアの下駄、庶民の4畳半一間の団地クルマと。
しかし、ツインエアに乗せて貰って走り出して50mでその考えはぶっ飛びました。
エンジンのパタパタ音とターボのトルク感とにくい味付け。
コレは楽しめます。
勝ち負けを超越した部分に存在するものがあります。
セレスピードのギクシャク感は相変わらずですが。
普通のトルコンにマニュアルモードつけてブリッピング付けたので良いと思うんですか。。。
総合的に観てツインエアは良い
コレだけで良いやんと思ってしまいます。

国産もこんなん作れたらなぁ(笑)