今日はTC1000に走りに行ってきました。
早めに到着して門前1番乗り。車外に出ると妙に暖かい、天気予報でも日中20℃越えの春の陽気らしいのでタイム狙いというよりタイヤの比較が出来れば良いと切り替える事にしました。
開門して無事ピットを確保して、サクッと走行準備しました。

少しでも条件の良い時間で走りたいのでA枠を走行する事にしました。
A枠(9:00-9:20)
フロントA052(245/40R17)
リヤA052(215/40R17)
バネレートF12k R10k
前回のTC2000から仕様は変えずに走行しましたが、高レートの時より走らせ易く好印象。ただ、中々クリアが取れない…
なんとかクリアを取ってベスト更新の40.036が出ましたが39秒台寸止め、 悔しいなぁ…
フロントタイヤをVR08GPに変更してもう1本。
G枠(11:00-11:20)
フロントVR08GP(225/45R17)
リヤA052(215/40R17)
バネレートF12k R10k
前回のTC2000では0.2秒ほどの差しか出なかったので、小さいサーキットではどうなるか気になるので走行することに。
走行前から考えていた事は的中してヘアピンなど小さいRのところではリヤタイヤが温まる前までは良いものの、温まるとリヤが食い過ぎてアンダー傾向に。
フロントタイヤは癖がなく違和感なく乗れるものの、熱ダレするとクーリング入れてもタイムダウン。それまでは40.836がベストで同等のタイムは何度か出せました。
結構グリップしますが、耐久性は低いです。TC2000を2本、TC1000を1本で筑波で負担の多い左側は外側の1.6mm程の溝が無くなり、内側はスリップサインが出ました。走れても左右入れ替えで後2本がやっとですね。遊ぶにはコスパが良くないタイヤですね。
今回の走行で改善点を見つけたので、対策して次回に活かしていきたいです。
本日ご一緒頂いた皆様、お疲れ様でした♪
Posted at 2021/02/21 21:16:40 | |
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筑波