昨日はTC2000に走りに行ってきました。
先日のハブボルト折れで走行距離が4万キロ超えたので、ハブベアリングも一緒に交換する事にしたのでゴッソリ外すならとキャリパーも交換しました。

レインボーオートの流用キットを使いスバル4POTキャリパー化しました。ローターが純正285から294になりました。
今回はキャリパー交換のフィーリングの確認とバックストレートでのギア選択のテストが目的です。
2/12
E1(9:00-9:20)
フロントA052(245/40R17)
リヤA08BspecG(215/45R17)
バネレートF12R12
減衰 前5戻し、後8戻し
ブレーキの当たりを付けながら効きの確認しながら走行。開いた純正よりペダルタッチとコントロールし易さは上で扱い易い印象。パッドをワンランク落とした影響もあるかも。ABS固着の症状も出ませんでした。
もう一つの課題のバックストレートで5速に上げるか、4速吹け切りでいくかの比較。
何本か分けてアタックしてリザルトとデジスパイスのデータで確認しました。5速に上げるとパワーが足りないのだか伸びが悪く5km近く速度が落ちるので、現状では4速吹け切りでいった方がシフトアップのロスもなくいけそうです。ホームストレートでも同様でした。
台数も多かったのでテストをメインにしましたので当日ベスト1’05.206で終了。

詰められる点はまだまだありますが、ひと伸びが欲しいのが正直なところ… 後々の楽しみですね。
ご一緒して頂いた皆様お疲れ様でした。
Posted at 2022/02/13 09:34:10 | |
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筑波