先日のTC1000での蘇武さんのアドバイス頂いた、クラッチフルードのエア噛み対策をしてみる事にしました。
クラッチマスターがエキマニから非常に近いのが原因でフルードが熱でやられてエア噛みしてしまいます。

エキマニの遮熱板ともう一つ遮熱板がありますが熱源が近いので足りないですね。
耐熱シートとサーモブロックチューブを使用して対策しました。

サーキット走行してみて様子見してみます。
先日の日光での走行後パワステフルードが吹いてしまったので、いつ交換されたか分からないパワステフルードを交換することにしました。

キャップの中のパッキンも痛んでいたので後で交換。
フルードは急ぎだったので近場で手に入った日産純正を使用。

新油にして吹くようならスポーツ走行対応品に後々交換予定。緩い走りの今なら大丈夫かな。
希釈交換するのでシリンジを用意しました。
1回目

やっぱり真っ黒。タンク内のフルードを抜いて新油を入れて、エンジンかけてステアリングを左右に全切りを4回ほどして、エンジンを切る。
6回ほどすると新油に近い色になったので終了

1.6Lぐらい使用しました。2L準備していたので残りは予備して様子見。
明日のファミ走で交換後の確認と走り方をいくつか試してみようと思います。
Posted at 2024/05/11 10:11:59 | |
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