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某Y!オークションで落札したチェリーレッドな六連星エンブレムが届いた。早速装着してみた。う～ん、なんとなくStiバージョンな気分♪
（落札価格3,000円也）

納車日に満タン給油してから約二週間経過しての一回目の給油。
果たして燃費はどんなもんかな？

前のレガシィは平均リッター７キロ位だったのでインプは６～７キロくらい行けばいいかなと期待しつつ給油開始。走行距離430kmに対していつものように給油口ギリギリいっぱいまで約47リットル…ということはリッター当たり９キロ！？これはすごい！感動した！

今回は成田空港までの東関道を２往復したり、京葉道～アクアライン経由～東名町田間を往復したりと殆ど高速ばかりだったことも影響してるのかもしれない。

また次回にも期待である。

今日もレガシィからインプへの移植作業である。
明日にはレガシィは解体屋行きなので今日中にはずせる物ははずしておかないといけないのである。

まずはレガシィからアーシングケーブルを外した。元々はBDレガシィ用の8ポイントタイプのものを某Y!オークションで落札してBCレガシィに着けて効果は感じていたのだが果たしてそのままGC8インプに着くのだろうか…。

アーシングの理屈は実はよくわかっていないのだがネットで調べればいくらでも情報があるのでここでの説明は割愛する。ただ経験上、個人的に効果はあると思っているので何としてもインプに着けたいのである。

ネットでインプのアーシングを実施しているオーナー達の情報を集めてみるとアースポイントは4箇所から10箇所と幅が広い。またクルマの個体差もあるらしく確実にココというポイントも無いらしいのだが総合的に見て自分で8ポイントを判断した。

BDレガシィ用なのにBCレガシィに着いてたケーブルをGC8インプのエンジンルームで仮に配置してみると長さ的には問題ないことが判明したので早速作業開始。

既にレガシィで経験済みだったしレガシィより隙間もあって作業はやり易い。その道のプロではないので美しい配線とはいかなかったけどタイラップで固定して完了。およそ30分くらいである。

早速エンジンスタート！かかり具合…いいかもしんない♪
アクセル踏み込んでみる！スバルサウンド…すばらしい♪
オーディオ…替えたばっかでよくわかんないけど良いはず♪

いてもたってもいられずにテスト走行へ出かけてみることに。地元の幕張の海岸沿いを流してみる。気持ちいいのでもう一踏みしたいところだが週末のこの辺りは白バイ銀座とも言われているくらいヤバイ場所なので警戒しつつ…いや、普段から安全運転してますけど。

それにしても楽しい♪

あまりに楽しくて時間を忘れて走っていたら帰った頃には日が沈みかけ肌寒くなっていた。ちょっと近所をテストのつもりでカミさんに何も言わずに出かけてしまったためカミさんは機嫌悪いし、レガシィからの取り外し作業ができなくなってしまったしで困ったものである。

今日はレガシィに着いている諸々の移植作業である。

移植といってもメカ的なものではなく、ホイール、オーディオ、パーソナル無線、チャイルドシートなどといったアクセサリー系である。移動と言った方がいいかも。

納車時のホイールは標準でスバル純正の16インチがついていたけど、やっぱり自分でゴールド塗装したspeedlineの15インチに愛着があるので移した。純正16インチには205/55-16がついていたが、speedlineは205/60-15である。サイズダウンで隙間ができるかな？と思ったけどはずした状態で並べてみたら外周サイズは殆ど同じだった。実際装着してもそんなに違和感無かったので一安心♪

オーディオはコネクタのピン数が違うので近所のカー用品ショップで変換コネクタを購入した。ケーブルの色が同じなので楽チン♪

チャイルドシートは、はずして外に出してみたら意外にお菓子の食べカスなどで汚れていたためカバーを外して洗濯。シート本体も掃除機と歯ブラシで細かい隙間を掃除した。

パーソナル無線はセンターコンソールに収めてみたが１DINサイズより薄いためどうしても隙間ができてしまうのでとりあえず助手席の足元に転がしとくことに決定。アンテナ線を外に延ばして天井にマグネットで固定してみたがどうもしっくりこない。外も暗くなってきたので次回に持ち越すことにした。

ついにインプレッサが納車された。

本当は翌日の土曜日に取りに行く予定だったんだけど、我慢できず本日仕事帰りにショップに寄って受け取りに行った。ショップに着くと既にアイドリング状態で「早く乗ってくれよ、待ちくたびれたぜ！」と言っているように感じた。

納車手続きと簡単な説明を受けて運転席に着くと興奮しまくってクールにしてようと思いつつ顔がニヤけてしまう。ちょっとアクセルを吹かすと素晴らしいスバルサウンドが…。「気持ちいい！チョ～気持ちいい！！」と心の中で叫びつつショップを後にする。

もう夜なので帰り道の高速湾岸線を軽く流して帰宅。
駐車場に停めてからもしばらく眺めてニヤニヤしてたけど音に気付いたのかカミさんが子ども抱えて出てきて「はやくご飯だよ」との声に後ろ髪をひかれる思いで家に入る。

明日はレガシィからホイールやオーディオなんかを移動させなくちゃ、と予定を考えながらフトンに入るのでした。

（納車時の走行距離41,500km）