2015年09月28日
先日、名義変更が済んで自分の車となったMPV。
現状渡しが条件でかなり安く買い叩いたのでショップの方では点検整備は特にしてないとは聞いていたけど、初年の登録から13年が経つ車だけにアチコチとヘタっている部分もあるだろうから、一通り点検をしてもらおうと近所のマツダディーラーに持ち込んでみた。
あと車検が11月なのでついでに見積もりもしてもらうことにした。
見せてもらいながら説明を受けたんだけど、やっぱり足回りのブッシュやブーツといったゴムの劣化が顕著でヒビや欠けが見られ、その殆どは交換した方がいい感じだった。
車検の法定費用と点検整備で総額24万円くらいになるとのこと。
現状渡しで買い叩いた車だから元々ある程度の整備は必要だろうとは思っていたし、今回の車検整備費用と車両代を合わせると、結局は車検整備付きで売ってる中古車の相場よりも多少お得だね☆くらいの金額になるから納得できる見積もりなんだよね。
これからMPVとは長い付き合いになるから最初にキッチリ整備しておいた方がいいし、なんだかんだでディーラーとはお付き合いをしておいた方がいいし、ということで、お願いすることにしたよ。
Posted at 2015/09/29 14:23:34 | |
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クルマ | 日記
2015年09月24日
名義変更から自宅に戻ると、事前にネット通販で買い集めていたルーフキャリアとルーフボックスの取り付けを始めた。
車両にルーフレーフが無いモデルなので事前にガイドレールなるものも別途取り付けが必要となるのだが、前後左右四ヶ所のレール取り付け基台とガイドレールとフック、ルーフボックスを乗せる二本のキャリアバーの位置は車両側の強度の問題があるのだろう、全てがリアドアの先端部を基準にミリ単位で厳密に決まっている。
まずは大雑把に基台をルーフ上に乗せたらガイドレールとキャリアバーを組み付けて、あとは巻き尺で測りながら位置を合わせていった。
これが一ヶ所動かす度にレールやバーで繋がっている他の基台も動いちゃうもんだから四ヶ所を少しずつ順番に微調整していく必要があって、一人では地味だけど大変な作業だった。
無事にルーフキャリアの取り付けが終わり次にルーフボックスを載せたのだが、これが200cmx180cmとかなり大きいし風が吹くなかで脚立に立ちルーフキャリア上に載せるにはバランスが悪くて大変だった。
なんとか載せたら、まずはリアハッチに干渉しないことを確認しながらボックスの固定位置を決めて仮止めをした。
ボックスの蓋が片側開きなので奥側の固定ボルトに手が届かず、ここで一旦作業中断。
息子の帰宅を待って作業再開。息子を肩車してルーフ上のボックスの中に入ってもらい奥側の固定ボルトを絞めてもらった。これでようやく作業完了となった。
総作業時間は二時間くらいかかったかな?
テスト走行を兼ねて子供達を乗せて近所のイオンまでお買い物へ。
ここの立体駐車場は高さ制限が2.1mとなっている。
息子と娘に降りてもらって、離れた場所からルーフボックスが天井に当たらないかを見てもらった。
ゆっくり進むとルーフボックスの真ん中くらいまで進んだところで駐車場入口にチェーンで吊り下げられている警告看板にギリギリで当たったようだ。当たったというよりもカスったような、風で揺れてるような、それくらいに微かな揺れだった。
一旦下がって屋外の駐車場に停めてから自分も車を降りて駐車場内を見て回ったら天井は一番低いと思われる配管が通っている場所でも警告看板よりも10~20cmくらい高かった。
これなら行けそうなので入ってみたんだけど、やっぱり実際の天井は余裕があり結果としては大丈夫だった。
タイヤを標準サイズである215/60R16から205/60R16に替えれば少しだけ全高が下がって余裕ができるとは思うんだけど、次にタイヤを替えるときに検討してもいいのかな。
何れにせよ、わざわざ積載容量を犠牲にしてでも低めのルーフボックスを買ったわけで、もっというとルーフボックスを載せる前提で買い換える車種を検討していたので、計算上ではルーフキャリアとルーフボックス含みでMPVのサイズが2.1mの立体駐車場に入れるギリギリの”はず”だとは思っていたんだよねぇ。
それだけに、これで近所の普段利用しているショッピングセンターの駐車場にすら入れなかったらガッカリしちゃうところだったよ。
とにかく一番心配だった立体駐車場に入れて本当に良かった♪
よ~し、これでキャンプやスキーやボディボードなどで活躍してもらえることだろう♪
▼ルーフキャリア
・マツダ純正システムキャリアベースA・ルーフレール無し車用(TERZO製OEM)
※基台とフック 各x4のみ 未使用品
→ ヤフオクにて 13,000円
・TERZO スチールバー EB2 [120cm x2 / エンドキャップつき]
※キャリア・メインバー用 新品
→ ヤフオクにて 3,260円
・TERZO スチールバー EB3 [127cm x2 / エンドキャップつき]
※ガイドレール・アシストバー用 新品
→ ヤフオクにて 3,770円
▼ルーフボックス
・CARMATE/INNO BR55BK [200 x 83 x 31.5cm]
※新品
→ 楽天ショップにて 29,800円
Posted at 2015/09/29 14:43:10 | |
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クルマ | 日記
2015年09月24日
千葉運輸支局にMPVを持ち込んで名義変更をしてきた。
任意保険は名義変更手続きが終わったその場で保険会社に電話して契約車両をフォレスターからMPVに入れ替えてもらった。
これで晴れて自分の車となったぜ♪
Posted at 2015/09/28 23:04:30 | |
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クルマ | 日記
2011年09月14日
この記事は、
【フランクフルトモーターショー11】トヨタ FT-86、今度はオレンジ!!について書いています。
サンバーの生産ラインをこの車用に改修されるんだってね。
この車もサンバーのように名車として語りつがれていけるのだろうか?
Posted at 2011/09/14 23:05:10 | |
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2008年06月08日
本日、2008 Kei DirtCup という軽自動車のダート耐久レースに参加してきた。
今回はシリーズ第二戦だけど我がチーム★ハーフスロットルは今回からの途中参戦になった。今後も参加が続けられるのかは未定という話もあるんだけれども…。
コースは千葉県四街道市にあるオートランド千葉というオフロードコースで勾配があり樹に囲まれた林道風セクションとフラットで開けたセクションの組み合わせになる。
天気は曇り時々小雨といった感じだけど、傘をさす程でもなく埃が上がらず暑くも寒くもなくといった感じでドライバーにも観戦にも優しかった。コースはハーフウエットだった。
このレースは主催者が用意してくれるレンタル車輌でも参加できるのが魅力で、我々もレンタル車輌でのエントリーとなった。エントリー順に車輌を選べるんだけど勝手がわからずウロウロしてる間に残り2台しかなく内1台はオートマだったので論外。必然的に残りの1台になった。
早速車輌を引き受けて点検してみた。車種はSUBARU VIVIOでレギュレーションに則したFFでNAでロールケージが入ったもの。過去にも何度か使用されている車輌らしく、車内が埃だらけだったり、フロントガラスにヒビが入っていたり、フレームが微妙に曲がっていたり、サスペンションのブーツが切れていたり、アレやコレや…気にしないことにしたw
レースは30分の練習走の後、第一ヒート、第二ヒートをそれぞれ2時間の合計4時間の週回数を競う耐久レース。1チームは3~6人のドライバーをエントリーして交代しながら時間まで走り続けることになる。我がチームはフルメンバーでエントリーしたので各ヒート1人20分くらいの運転になるんだけど1人30分以内というルールがあるだけでいつ交代しても良いことになっている。
荒れたオフロードっていうのはクルマをまっすぐ走らせるのも大変だし、時間が経つにつれて掻き出された土やワダチで走行ラインも限られてきて集中力も必要なので予想以上にドライバーに負担が掛かる。慣れていないと連続5分も運転すると結構疲れる。
そんなワケでラップタイムが大体1分30~40秒なので3~4周も走れば交代になる。レースに勝つつもりなら交代回数を減らした方が良いんだけど、今回のチームの目標は皆でオフロード走行を経験することと最後まで完走することなので3~4周で交代しながら「あそこはこう走った方がいい」とか情報共有しながら走った。
第一ヒートはどこのチームも抑え目だったのでそれ程でもなかったけど第二ヒートは流石に熱いバトルとなりクラッシュやメカトラブルで走行不能になるチームが現れてレッドフラグが何度も出た。
その度にピットに戻ってきた車を整備するわけだけど、我がチームのクルマもブツけたりブツけられたり荒れた路面からの衝撃なんかでボッコボコ。特にフロント周りは深刻でラジエータが押されていてファンがラジエータホースに干渉して削っていたりした。ホースは完全に切れてないのでフレームを力技で直して水を足しつつ走らせるんだけど、グニャグニャになったフレームはすぐに歪んでしまうのでピットに入れては直すの繰り返し。その内ドアが開き難くなったりボンネットが閉まらなくなったりでガムテープをベタベタに貼って固定したり。パンクもしたので同時にタイヤ交換したりとピット作業も大忙し。
残り15分程のところでレッドフラグが出てピットに戻ってきたクルマを見たときにオルタネータのベルトが切れているのがわかった。エンジンは掛かっているので切らないようにして走れるところまで走ろうということになった。
残り8分辺りのところで我がチームのクルマが帰ってこなくなった。林道セクションではクルマがどういう状態になっているのか全然見えないから心配になったけどレースは続行していたのでクラッシュとかではないとは思っていた。
オフィシャルスタッフに聞いたところ「途中で止っているけど安全なところにいるし残り時間も少ないのでレースを続けている」とのことだった。
レース終了後レスキュー車に牽引されて帰ってきた。やはりバッテリーを使い切ってエンジンストップしてしまったそうだ。オルタネータのベルトが切れた時点でわかっていたことだし仕方ない。
こうして我々の初レースは終わった。
トータル周回数93周で24台中16位。トップは114周だけどあっちはドライバーが3人で交代が少なかったり経験豊富なチームだったことを考えればドライバーの技量という点ではウチのどのメンバーもそんなに差をつけられてないんじゃないか…と思いたいw
後は、ピット作業で道具が足りなくて他チームに借りに行ったり、替えのタイヤを用意し忘れて走って取りに行ったりといった初歩的な不手際もあったので反省して次回に繋げたい。
なんにしても転倒などで怪我をしたわけでもなく全員無事にレースが終われたので良かった。まぁ、車輌修理でハンマーで指を叩いてしまい内出血したメンバーが一人いるけど彼のおかげで何度もクルマが復活してピンチを切り抜けられたので感謝です。もちろん他のメンバーも運転以外のピット作業でも頑張っていましたし感謝感謝です。
レンタル車輌や昼食を含めても一人8千円弱で一日楽しめるのでサーキット走行会なんかに比べてもとってもお得な気がするし、皆「楽しかった」と言って満足してくれたようなので是非とも次回も参加したいなぁ。
主催:オーマスポーツカークラブ
http://www.rx3.jp/oma/
Posted at 2008/06/09 10:54:10 | |
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モータースポーツ | 日記