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　小銭入れの取っ手の部分を皮で作った。
黄色い小銭入れは、おしゃれなのだが、ちょっと取っ手がなくて使いづらかった。
ゴールドカードを作った皮の残りで作りました。





パンチのような気の効いたものもないので、糸で留めました。

上から見た所

本を読んでいたら、買い物は、物とお金を交換するたいせつな時間で、この時間に感謝しながら、小銭はぴったり出す方がいいとのことなので、これからは黄色い小銭入れに活躍してもらいましょう。

　肩掛けのベルトの金具（プラスチックですが）が取れて、ブランブランになっていたので、修理しました。


金具がブランブラン、もう片方も取れかかっています。

やはり安物を買うと、造りが雑です。まあ安かったので、補修しながら使うのでいいですけど。

金具を止めているベルトをはずして、どうやってつけようかと考えて、別のバッグを見てみると、
金具を止めるベルトを面でしっかりと縫い付けています。

なるほど！　
ということで、ベルトを買ってきて、裏布もしっかり当てて、縫い付けました。

裏布を当てた所

両端を修理しました。

金具を取り付けた所

欲をいうなら、別のバッグのようにもう少し幅の広い金具を使いたい所です。
そうすれば、金具を留めるベルトも太いものを使えるのでしっかりするだろうし。
まあ、次期対応ということにしましょう。

これで安心、満足、満足。

ベルト　３０ｃｍ　　８９円也

　ベルトが半分切れていたので、修理しました。
いらないベルトの皮を取ってきて、それように切って縫って取り付けてみました。
我ながらうまくいきました。

茶色のベルトに黒い皮（たぶん合成皮）の色違いは、まあ愛嬌ということで完成。

レザーのテキスト第２号の針と糸を使って修理しました。

レザークラフト第２号の付録
創刊号のヒシ目打ちも使いましたね。創刊号、２号が大活躍です。



４月は忙しくて、４号、５号買いましたが、積んどくになっています。

６号を買おうと本屋さんに行くと、創刊号と２号がなぜか今時、どっさり入荷してました。
５号まであるけど、６号からない。
どうしよう？　もう打ち切りかな？

　ようようレザークラフトの作品Ｎｏ．１　パスケースが完成しました。
糸を縫うだけで３時間かかりました。

張り合わせて、穴を開けた所。


完成版の裏です。


カードを入れるとこんな感じ。
定期よりも、よく使うカードを入れて使う予定です。

糸の処理、特に最初のロウづけと縫い始めの針と糸の処理とか、最後の糸の処理とかは知らなかったです。
要所は糊付けするとか勉強になりました。

第２号買ってきました。１，１９９円也。
これでパスケースが完成します。

１号で作品が完成しないのは、ちょっと満足感がないですね。
早々と作品を完成させたい思いはあるのに。
次々と雑誌を買わせようという戦略なのでしょうけど…。



第２号の中身。針と糸が入っています。

創刊号を買ってから、インターネットで定期購読の申込みをしようとしていたのですが、
システム不良か何かわかりませんが、うまく注文できませんでした。
注文できませんとメール出していたのですが、メールを受付ましたの返事はありました。
何日たっても回答がないので、ア社の信頼に欠けます。
定期購読はあきらめて、次号から店頭で内容を見てから買うことにします。