2025年09月09日
ごきげんよう。
さて今回は、みんな大好き
奥多摩の散策回を
お届け致します(前編)
日頃ですと、奥多摩の
[ダイサン]に合わせて
○○が、あるそうなんですが
8月は[第4日曜日]に
日を改めての、○○があるという
話を耳にしましたので・・・
そうとなれば、ミスターで
激写されに行きますか!
※結果、行きも帰りも不発に
終わってしまいましたので
またいつか、ダイサン狙いで
挑戦したいと思います(悔し泣き)
そんな未来が待っているとは
つゆも知らない筆者は
早朝の[日原街道]を
ひた走るのであった。
(く ゚д゚)「・・・お!
劇狭ゾーン来たな!
この道、カラダが覚えているぞ!」
ソレもそのはず、2021年の
8月8日に、悪天候の中
我が戦斗機にて通った
街道になります。
この道の先にあるものとは
なんなのか?その答えに
到達する前に・・・途中
趣きのある橋?線路?が
ありましたので、一枚
撮影していきましょう。
(く ゚д゚)v「いぇあ♪」
日原街道ですが、相変わらず
[凄い道]という語彙不足ながら
その敬称が当てはまる道になります。
普通車が、すれ違えない幅の
車道が、およそ5キロほど
続きます(譲り合いの
退避路が、そこかしこにありながら
急に2車線のトンネルが来たり
そこを抜けた先に集落というか
人の生活圏があります)
途中、[警笛鳴らせ!]の看板が
ありましたので、親の仇の様に
鳴らしましたw(ウソ)
(く ゚д゚)「プップーってw
こんな音なのね(初クラクション)」
基本、見通しの悪いカーブが
続きますので、亀ジジイ並みの
車速で走りつつ、いつ何時
対向車が来るかもと仮定しながら
走り続けるような街道ですので・・・
かなり疲れました。
(途中、対向車と2度すれ違い
ましたが、大丈夫でした)
という事で、目的地に到着しました。
(く ゚д゚)「あー、4年前も
同じポイントで撮影してたのねw」
(4年で写真の腕を上げたな)
もぅ、お分かりですね?
到着しました場所は
[日原鍾乳洞]になります。
営業開始まで、余裕がありますので
周辺を散策してみましょう。
・・・とは、言ったものの
最近、お茶の間で話題になって
おります[好戦的な熊]の
目撃情報が、ここ奥多摩でも
聞こえてきておりますので
不用心に出歩くのは
控えたいと思います。
(駐車場近くに、お手洗いアリ)
到着時には、駐車場エリアに
ポツンと、私ひとりでしたが
営業開始時間になりますと
あれよあれよと満車になりました。
(皆さん、あの道を通って
きてますので、いやはや
ガッツが、スゴイですね)
それでは、営業開始時間に
なりましたので[日原鍾乳洞]の
散策を開始しましょう。
(入場料は、900円です)
入り口付近に立ちますと
洞窟特有の寒々とした冷気が
これでもかと、頬を撫でまわして
くれますので、自称探検家としては
気分が上がると言うものです。
(く ゚д゚)「キタキタキター!
この感じが毎回、堪らないのよ〜
(鍾乳洞大好きマン)」
入り口から入って、しばらくは
なだらかで歩きやすい
通路が続きます。
その後、順路としては左方向に
進みますが、順路的に
行って戻ってが重複する箇所が
何度かありますので
これから日原鍾乳洞に行こうと
考えている方は、マッピング能力に
長けた方と、ご一緒しますと
道に迷わず進めると思います。
途中、道に迷って声を
荒げている、迷惑な一団に
遭遇しました(夏だねぇ)
水琴窟ですが・・・
流石は、夏休み時期ですので
風情を感じる、という心持ちが
欠落した方々が多いので
ご覧の有様ですw(夏はココロと
カラダ、そして口を
開放的にするようです)
それでは、[地獄谷]を
通りまして、大広間に
向かいましょう。
(く ゚д゚)「ライティングの妙も
あるけど、よくまぁコレほどの
空間があったもんよ」
それまで身を屈めながら
進む場所も、あっただけに
この広大な地下空間の出現には
思わず息を呑みますね。
鍾乳洞は、地球の歴史と
今なお、成長を続けている
鍾乳石の存在を識る場所だけでは
無く、光と水の恩恵による光合成の
不思議さと、植物の逞しさも同時に
観察出来ますので・・・
ウマシカ「もっと周りを
よく見ろ!何のために
ここに来たんだ!」と
声を荒げていた迷惑な親御さんが
おりましたが、きっと
こういった事を、次代の子らに
伝えたかったんでしょうね。
(もうやだ、こんなのしか居ない)
それでは[新洞]に進みましょう。
白手拭い
(く ゚д゚)「急勾配セクションは
これで終わる。ここからは
本物のパワーが必要なんだ。
見せてやるぜ!くぬぎ流
勝利の方程式を!」
と言う事で[新洞]は
それまでの起伏がある
ルートから、急勾配の階段を
登って→下ってのルートに
なりますので、足腰に不安を
抱えておられる方や
私ですら、身をよじって
通る必要がある道がありますので
クマのような体型の方などは
無理をなさらない方が・・・
そんな[新洞]に向かいます。
(大袈裟?いや、マジで☆)
道中は、左右がフェンスに
囲まれてますが、その奥には
つらら状の鍾乳石が幾重にも
伸び盛っております。
(不心得者への対策でしょうね)
ここにきて、ようやく鍾乳石とは
なんぞやという看板ですw
新洞を抜けますと[出口]に
なります。
(く ゚д゚)「いやー、やっぱ
鍾乳洞は楽しいな!」
(注意・筆者は岩石マニアでは
ありません)
筆者は常々、鍾乳洞からでしか
摂取出来ない何かがあると
考えておりますが・・・
まぁ、そんな事より
地底世界で涼を感じるのもヨシ
縁結びの、ご利益に頼るもヨシ
先人たちが守り続けてきた
土地神信仰に思いを馳せるもヨシ
そしてなにより、地球の胎動に
触れられる場所、それが鍾乳洞の
面白さであり・・・
見渡す限り、ここは岩盤の中という
非日常な閉鎖空間の中を
探検する楽しさが、鍾乳洞や
坑道探索の魅力だと思います。
地上に出た刹那、むせ返る様な
暑さに、9月も残暑が続く予感がした
筆者であった。
〜完〜
[MGS4より]
日原鍾乳洞を後にしました筆者は
次なる目的地へ
向かうのでありました。
えーと、鍾乳洞の散策模様が
予想以上に長くなってしまい
ましたので(誰のせいや)
このまま後編に続きますので
お楽しみに!まて次回。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/09 21:16:40 | |
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2025年09月06日
ごきげんよう。
さて今回は、素人DIY回です。
またしても、ミスターに
アレやコレや、部品を購入
しましたので、そのご紹介に
なります。
まずは、購入以前より
いつ変えたのか分からない
ラジエーターキャップを
交換しました。
ラジエーターキャップは
簡単に交換出来るパーツながら
冷却性能を支える、大事な
部品ですので、これで
安心材料が増えるというものです。
次は給油時に毎回、不便を
感じておりましたので
コチラを購入しました。
フタの引っ掛けと、飾りの
カバーです。
純正で、フタを失くさない
ように、紐が付いているのは
良いんですが・・・ソレが
クルッと回ってボディに
ガソリンが当たりやすいのが
難点でしたので、昨今の
自動車に標準装備されて
いるのと同じく、フタの
受けを設置しました。
(く ゚д゚)「theスマート♪」
あとは、これは機能パーツでは
ありませんが、SRS
エアバックの警告ステッカーです。
(く ゚д゚)「モノトーンがシブいぜ」
(サンバイザーに貼りました)
お次は今回の作業で、1番
見た目が変わる・・・予定の
フェンダーモールを
取り付けたいと思います。
まずは大手通販さんにて
コチラの製品を購入しました。
(2000円くらい?)
今履いております
[ネオキャロ]は純正サイズの
ホイールですので、ハミタイの
懸念は無いのですが・・・
外装にメッキパーツが増えた
事への、バランスを保つために
黒色のフェンダーモールを
取り入れる事にしました。
今回、購入しました
製品ですが、フェンダーモール
系統の中では、覆う面積が
大きいタイプの5.5mm幅
横幅3mmくらいの
車検適応サイズを選びました。
んで取り付けですが・・・
(作業写真無し)
こう言っちゃ失礼ですが
YouTubeにて、先人たちの
多くが装着失敗、または
不恰好な装着例が多いことから
筆者なりに、対策を
熟考してからの作業になります。
1・まずは届いた製品ですが
小さく丸められてますので
一晩かけて、真っ直ぐに
なるように伸ばしておきましょう。
2・固定に使う両面テープは
製品に付属しているものは
全て剥がしました。
(コレが、まぁ大変でした)
いつもの強力な両面テープを
新たに、3巻購入しまして
ソレを上下に2本、走らせて
接着面積を増やしました。
(モールよりも両面テープの方が
費用が掛かったのは内緒です)
3・脱脂と汚れ落としは
基本作業です。必ず下準備を
しておきましょう。
4・軟質プラか、硬いゴム製
なのかは分かりませんが
そのままでは、タイヤアーチに
沿わすのは難しいので
ヒートガンを当てながら
曲げる事で、アーチに沿って
綺麗に貼る事が出来ました。
〜前〜
〜後ろ〜
あとは分割ですが、弾性が強い
製品の特性上、切れ込みが多いと
ラインが歪みやすいので
分割を入れずに、1本モノで
フィニッシュしました。
(く ゚д゚)b 「いい感じ♪」
そんな風に、アレやこれや
手を入れ続けてきました
ミスターですが・・・
販売店さんに[納車1ヶ月の
無料点検]に向かう事に
なりました。
(く ゚д゚)「純正まんまで
乗れない性格なんで
ホント申し訳ないです(震え)」
〜点検中〜
お陰様で何の問題もなく点検が
終わりまして、ホッとしております。
しかし、安心したのも束の間
次なる修理箇所の為に
トヨタディーラーさんと
ダイハツディーラーさんとを
ハシゴしまして、とある部品を
購入に走る筆者でありました。
(それはまたの機会に)
〜おまけ〜
チャットGPTへの生成画像の
作成は、たま〜に行なって
いるのですが・・・
(筆者は無料ユーザー、これ豆な)
今回、良いモノが出来ましたので
画像の、ご紹介になります。
(く ゚д゚)「よっしゃ!過去いち
ミスターに似ているのが
生成出来たな!・・・これは
少し手直しすれば、更に
ウチの子になるんじゃね?」
という事で、上記の画像をベースに
パソコンの[ペイント]にて
ミスター風味を、更に加味
しましたのが、コチラになります。
(左のドアミラーウインカーを
塗り忘れたのは内緒です)
んで、ここから更に色々と
書き足しました後に
マグネットステッカー加工を
しまして、リアハッチに貼りました。
(く ゚д゚)「・・・一気に
後部が騒がしくなったな」
文字通り[ステッカー
ベタベタ作戦]は、我が戦斗機や
お嬢では出来ない事ですので
楽しいですね。
(やらないだけとも言う)
今後も、表現の幅を増やす為に
色々と試していきたいと
思いますので、筆者と
ミスターの続報に、ご期待ください。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/06 20:57:08 | |
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2025年08月25日
ごきげんよう。
さて今回は、およそ半年ぶりに
[夜会]に参加させて頂き
ましたので、その模様+αを
お届けいたします。
この時期、お茶の間の話題は
海外旅行や帰省ラッシュによる
渋滞情報などが、TVから
聞こえておりますが、残念ながら
筆者には[お盆休み]という
ものは、ありませんので
同じ環境の皆さま、連日の
酷暑に参っておりますが
一緒に、この夏を戦って
いきましょう。
さてさて、ミスターですが
素人DIYの成果もありまして
快適な移動空間になりました。
しかし、まだあるモノが
ミスターには装着されて
いないのです。
県跨ぎの長距離移動時に
真価を発揮する[ソレ]が
月末に、ちょっと必要に
なりましたので、ちょっくら
買いに行くとしましょう。
向かった先は、いつもお世話に
なっております、オート
アールズさんになります。
(到着早々、ゲリラ豪雨で
車外に出られない筆者w)
過去、我が戦斗機や
快速脱兎用に購入しました
ETCは、本体カラーを
[赤]にしましたが
時代が変わってしまったのか
はたまた、購買客の減少なのか
売り場に並んでいるETCは
全て、[黒色]でした。
(遊び心が足りないぞ)
色々考えました結果
パナソニックさんのETCを
持って、レジに向かいますと
店員さんから、コチラの説明を
されました。
[画像は公式様より拝借]
はい、みんな大好き[助成金]です。
[最大1万円割引!!]というので
いくらか助成金が、つくのかと
思ってましたら、支払い総額が
[1万円引き]になりました。
コレにより、ETCの装着費用を
かなり抑える事が出来ました。
(マジ助かる)
追加情報としまして、助成金は
政府の想定台数に、まだ達して
いないのか、期間が延長された
ようですので、上記の3つの
エリアに、お住まいの方は
この機会に購入を検討して
みては、如何でしょうか?
お次は、これはダイハツ車の
宿命か、製造都合なのか?
(先輩さんの[エッセ]も
同じ仕様でした)
フロントフェンダーの
ボンネット下が無塗装
(厳密には、無塗装では無く
1次塗装のみなのかな?)
ですので、広範囲にサビが
出ておりました。
同じくボンネットの裏側も
同じ処理でしたので・・・
とりあえず、ハケ塗りで
黒色に塗りつぶしました。
コレで、古いクルマあるあるの
哀しい光景に、手を打つことが
出来ました。
(近々、細い筆を買ってきまして
塗り残し箇所も手を入れたいと
思います)
次は・・・先人の知恵を
拝借したモノになりますが
純正のエアクリーナーに
続く、ダクト内に開いた穴を
どうにかしましょう。
(く ゚д゚)「なんや、この穴?」
想像ですが、バードストライク
された時の脱出穴とか
雨や砂が吸入された時の
落下穴なのかもしれませんね。
だがしかし、筆者が
追い求めるのはパワーです。
穴はアルミテープで塞がせて
頂きました。
気になる効果ですが・・・
鈍ちんの筆者には、何の変化も
感じられませんでしたw
(そもそも、そんなトバして
走りませんので数パーセントの
吸入効率の変化を感じられません)
(く ゚д゚)「ま、こういうのは
気分的なパワーアップが
楽しいのよ」
あとは、筆者所有の別の車ですが
フロントの車高を3センチ
上げました(3センチは
上げすぎたなw)
そんなこんなしました日中を
過ごした後、筆者は
およそ半年ぶりとなります
[夜会]に参加する為に
とある場所に出発するので
ありました。
到着した先に、それっぽい
方々が居るのを見掛けますと
嬉しくなりますね。
(く ゚д゚)「こんばんは!」
(く ゚д゚)「なんかやってんな」
(しゃがんでる方の服装について
アレは作業着なのか?それとも
仕事帰りに来たのか?という
論争が、戦友達の間であったのは
・・・内緒です)
恒例の、カフェタイムでは
(筆者はコーヒーが飲めない
これ豆な)
今回は、ピーチティーにしました。
(く ゚д゚)「渋めの紅茶と
桃の果肉がゴロゴロ
入って、美味いぞ!」
その後、招かれざる野良パンダの
襲来と → プライバシー保護の為
お名前は出しませんが、先述の
作業着コーデの方が、真っ先に
職質を喰らっていた姿に
申し訳ありませんが
戦友達と声を出して笑いました。
解散後は、高架下で仮眠しまして
朝食は[山岡家]さんに
飛び込みました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
(朝5時に食べる量では
無かったかな?)
という事で、半年ぶりの
[夜会]への参加となりましたが
温かく迎えて頂きまして
ありがとうございました。
主催者さん、そして
参加されました皆さん
お疲れ様でした。
〜おまけ〜
[夜会]の駐車場に到着しまして
それっぽい方々が居るのを
確認しましたが、筆者がまず
向かいましたのは、同敷地内に
あります、TSUTAYAさんに
なります(Q・なぜ?
A・人見知りだからw)
ソコで目に入りましたのが
コチラになります。
(く ゚д゚)「おいおいマジかよ!
今、2025年だぜ?
どうなってんだ!?」
嬉々として小銭を握りしめて
3回、ガチャらせて頂きました。
(く ゚д゚)「よっしゃ、ダブり無し!」
楽しい夜が訪れる予感が
この時から、していたと
翌朝、特製味噌ラーメンを
すすりながら、筆者は
楽しそうに語っておりました。
さーて次は、何処に行こうかな?
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/08/25 16:17:18 | |
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2025年08月13日
ごきげんよう。
さて今回は、我が戦斗機の
整備回になります。
昨年、専門店さんから
エンジンから、オイルクーラーへ
続くホースの接続部に、変形が
見られていた事から、要交換の
指摘を頂いておりました。
それから1年・・・
年々、値上がりを続ける
純正パーツに恐れをなして
購入を保留にしておりましたが
先日、オイル漏れの跡を
見つけてしまいましたら
話は変わります。
(筆者は尻を叩かれんと
走れないイキモノ、これ豆な)
まぁ、そのまま保留にしても
良い事は何一つ無く、幹線道路での
ドナドナは、2度目は御免ですので
今回、社外品のホースを
用いましての交換作業を
WEEDさんに相談させて頂きました。
〜そして、作業当日〜
コチラが、今回交換します
社外の純正オイルクーラー
対応のホースになります。
先日、行われました
[北関東セブンデー]にて
展示されておりました商品に
なりますので、ご覧になられた方も
いらっしゃるかもしれませんね。
〜作業開始〜
(く ゚д゚)「よろしくお願いします!」
・・・あまり大きな声では
言えない話かもしれませんが
炎天下の中、どうして彼は
あの場所に居たのだろう?と
疑問に思われたかもしれませんが
右を向いても、左を向いても
そして正面を見ても、FC3Sしか
視界に入らない、この場所を
とても気に入っていたと
2Lのペットボトル(お茶)を
ラッパ飲みしながら言ってましたw
〜作業終了〜
コチラが外された純正ホースに
なります。
(く ゚д゚)「35年、お疲れ様でした」
そして新たに、エンジンルームに
キラリ☆と光るメッシュパイプが
コイツ、やってんな感を
感じられますね。
ここ数年は、10年前では
考えられないくらい
我が戦斗機での県外遠征の
頻度が上がりましたので
楽しいイベントなどに
参加させて頂いておりますが
同時に、車に掛かる疲労と熱害の
負担も大きいので、今回
後々、大事に繋がるかもしれない
オイル漏れという故障を
未然に防ぐ事が出来ました。
(く ゚д゚)ノ「WEEDさん
ありがとうございました」
その帰り道、いつもの
緑林地帯にて、アイドリングに
揺られている時間が
好きな筆者であります。
(く ゚д゚)「だがしかし
駄菓子菓子なんだ(震声)」
(扇雀飴本舗さんの
はちみつ飴は常備しております)
やっぱり、タイヤと
フェンダーが干渉しているので
来週末、車高を2〜3センチくらい
上げるとしましょう。
(ザ・アバウト主義)
と、言いますのも・・・
ウチの子は、一般的な
フェンダー内に収まるタイヤの
図式では無く
素人(私)が、勘と思い付きで
作ったフェンダーですので
左右差は当たり前で
ご覧の通り、カッコ重視で
上部に逃げのスペースも
ありませんので、車高を
下げると、どうあっても
干渉するんですよね(爆)
(く ゚д゚)「んー、全体的に
パテや塗装浮きも出てきたし
いっちょ、大規模に直すとしますか」
次回、我が戦斗機のイベント参戦は
10月を予定しておりますので
それまでの期間は、ボディの
補修時期に当てたいと思います。
(く ゚д゚)「そうと決まれば
パテと紙やすりと缶スプレーを
買いに行かなきゃ!」
素人DIYに、終わりの日は
無いのであった・・・
〜おまけ〜
さてさて今回、オイルの循環系に
手を入れましたので
作業中に減ったオイルの
補充として、筆者の対応策は
市販のオイル添加剤を
投入する事で、オイル量の調整を
しております。
(何故か、オイル量が
増えるので、ゆるくなった
オイルを定期的に抜いて
硬いオイル添加剤を入れて
粘度を保つ様にしております)
そして、そのオイル添加剤ですが
数年前に、販売終了のアナウンスと
共に、筆者が買い溜めして
おりましたSTPさんの[オイル
トリートメント](生産終了品)を
こういった時には毎回、使用して
きましたが、それがなんと遂に
最後の1缶に、手をつけることに
なってしまいました。
(く ゚д゚)「この硬めのオイルを
使い続けて、20数年・・・
ありがとうSTP!大事に
最後の1缶を使わせてもらいます!」
(父上から、コレが良いと
教え込まれて育ちましたw)
正直、なかなかここまでの
粘度が、他社製品には
無いのが哀しいところですが
次回からは量販店さんで
良く見かけます[HARD]の
記載がされた、300ml缶の
商品を購入したいと思います。
市場を回す消費物である以上
販売実績と生産都合により
売り場に並び続けている光景にも
いつか終わりの日が
来てしまうものです。
(く ゚д゚)「むかし・・・
[俺の塩2000GT]という
名称の、カップ焼きそばが
あったな」(しみじみ)
頬を伝う、ひと雫に
少し、しょっぱさを感じて
同じ夏は、二度とやって来ない
という寂しさを痛感した
筆者でありました。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/08/13 04:32:23 | |
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2025年08月05日
ごきげんよう。
さて今回の、お題は
[サイドデカール]とな?
(CTの、お題投稿です)
(く ゚д゚)「ホッホッホッ
今こそ、我が戦斗機の
-秘密-を語る時が来たようじゃな」
(あんた誰だ?)
という事で、我が戦斗機の
横っ腹に貼られている
[サイドデカール]について
最初で最後の解説をさせて頂きます。
あれは・・・ホント、色んな事が
ありました2011年の事です。
その2〜3年前に、前期からの
乗り換えで、ノーマルの後期を
購入しました筆者は
少しづつ手を入れまして
2011年の頃には、このような
外観になりました。
(まだ自作フェンダーは
前だけの頃で、リアは+50mmの
既製品が付いている頃です)
それ以前ですと、現在と違い
全身シルバーの、一色帯で
面白みに欠けましたが・・・
この頃から[差し色に黒]を
取り入れてますので、着々と
現在の姿へ続く、過渡期とも
言えますね。
(過去の投稿に、外装の変化を
追ったモノがあると思いますので
気になった方は探してみてください)
ボディ下面に黒が増えますと・・・
ドアの余白部分が気になると
いうものです(出た!
くぬぎさんの悪い病気です)
ここで数年、時間を戻しますが
筆者が免許を取って、少しして
ワイルドスピード(1作目)という
ストリートレースを題材に
しました映画が公開されました。
[JDM]という、知っているようで
知らない文化に、初めて触れると
共に[新カルチャー!]として
様々な自動車雑誌の後押しも
ありまして、世はまさに空前の
[スポコン]ブームになりました。
(JDMが、こなれてきたら
次はUSDMの流れが来ました。
流行って、オモシロイね)
その映画の顔とも言える
劇中車に施工されておりました
アートファクトリーさんの作品に
心奪われました筆者は
その世界観をフューチャーしました
NFSシリーズのTVゲームを
遊んでおりますと
オオカミや、タカ、猿は居ないなw
モノトーンな色調での
トライバルxケモノの組み合わせ
による、疾走感のある
バイナルグラフィックへの憧れを
抱くようになりました。
(映画は1、2、3までしか
観てないのは内緒です)
それから車道や痛車、ラッピング
など、時代の変化と共に
カッティングシートを用いた
表現は、多彩になりましたが
筆者が何かをする事は無いまま
数年が経ちました。
時間は戻りまして
2011年・・・
(く ゚д゚)「どーせ貼るなら
オリジナルが、いいよな」
という事で、筆者は
その数年前に、ヨコモさんの
ドリパケで横滑りをして
おりましたので、そのボディに
貼っておりました[蔦地獄]を
実車に貼る事にしました。
(ココに至るまでも様々な
グラフィックを貼ってました)
ツタの絵は、ネットでの
拾い画像で、何かの
キャラクターイラストの背景の
一部だった気がします。
元画像を12倍に拡大して
(10倍では無いのが、ミソ)
印刷→繋ぎ合わせまして
イメージ掴みます。
その後、黒色のカッティング
シートを、マステで固定しながら
ハサミとカッターで手切りしまして
切り出します(カッティング
マシンなんて持ってませんので
手作業です)
〜気合い一発!施工タイム〜
(く ゚д゚)「おりゃぁぁぁあああ!」
石鹸水をドアに、これでもかと
浴びせ掛けた後、切り出しました
[蔦地獄]を貼り付けました。
(面が小さいので空気抜きも
容易で綺麗に貼れました)
(く ゚д゚)「んー、なんか
バチっと決まらないな。
さて、どうしたものか?」
〜1ヶ月後〜
(く ゚д゚)「せや!文字入れたろ
Mariage & Rougeの造語で
-Marian Rouge-
汝、我が半身たれってね」
(おいおい、想像以上に重い
裏設定が飛び出してきたぞw)
という事で、同じく根気良く
切り出したモノを貼りましたのが
コチラになります。
過去、スピードハンターズさんに
激写されましたのも
施工から、数年後ですが
[蔦地獄]時代になります。
(大黒PA編と、パーキング
オートサロンの2回)
(く ゚д゚)「だから英語、読めんて」
現在、[蔦地獄]が無い理由と
しましては・・・やはり
紫外線による劣化は
避けられませんでした。
まぁ、そんなこんなで
剥がす時も大変でしたね。
[蔦地獄]を貼って走っている
頃は、沿道の歩行者から
指を差されたり・・・
義務教育も終わってない
ガキちゃんに、大きい声で
何か言われたりと・・・
筆者のガラスハートは
大いに鍛えられましたw
その後、ボディカラーを
シルバーから→鈍ちんゴールド→
サンドブラウン→オフホワイト→
グレー→シルバーと何度も
変更しましたが、ドア下面の
-コトバ-だけは、施工から
15年近く経ちましたが
現在も残しております。
(ピクセル迷彩の黒シートは
ボロ隠しなのは内緒ですw)
くぬぎさんの、アレは
何処かのメーカーさんや
ショップさんの名称とか
チームの名前なのかな?と
考えていた方もおられたかも
しれませんが・・・
残念ながら、ハズレになります。
(天邪鬼な筆者が、既製品を
そのまま貼る訳がありませんw)
まぁ言うならば・・・
座右の銘や、モットー
指針やスローガンと言った
誰しも大事にされている言葉の
ひとつ、みたいなモノと
お考えください。
余談ですが、メーカーさんの
ステッカーが、一つも無いけど
貼らないの?と思われるかも
しれませんが・・・
(く ゚д゚)「それは恐れ多い!」
(看板を背負う勇気は・・・
筆者には、ありません)
という事で、今回の投稿写真は
全て過去写真でお送りいたしました。
そして、知られざる[サイド
デカール]の誕生秘話について
お話しをさせて頂きました。
それでは読者諸君、また
次の投稿で、お会いしましょう。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/08/05 16:30:02 | |
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