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2024年10月01日 イイね!

年を重ねるということ

ごきげんよう。


さて今回は・・・

(く ゚д゚)「おれは
シェーンコップ中将みたいに
悪いことはなにもしていない。
それなのに何だって30歳に
ならなくてはならんのだ」

っと、冗談めかしく言い続けて
来ました、30代の筆者で
ありましたが・・・
そんな冗談も、口にする事が
出来なくなってしまう日が
遂に、訪れてしまいました。

と、言いますのも・・・
先日!今年も!!無事に!!!
人生のレベルアップの日を
迎える事となりました。

(く ゚д゚) 888...(ゲンナリ)

生き続けていれば、いつか
こんな日が訪れてしまう事は
分かっておりましても、いざ
この日を迎えてしまった事には
怯え、震え、そして恐怖のあまり
30代最後の夜は、眠れない夜を
過ご・・・な〜んて事はなく
普段通りに横になりましたと、さ。



という事で、毎年恒例では
ありますが、仕事終わりに
工場直売の[コージー
コーナー]さんの店舗さんに
向かいまして・・・


今年はケーキを、4つ
購入させて頂きましたw



(く ゚д゚)ノ「いただきまーす!」


また来年、再びこの日を
迎えられるように、そして
2024年の後半、レベル
アップした筆者の活躍に
ご期待ください。

v(く ゚д゚)v「ブィブィ♪」


〜閑話休題〜


という事で、そんな良き日に
コチラの映画を見て来ました。
(相変わらず前振りが長い)





アップデート&エピローグが
追加されましての、再上映
という事で、とても楽しみで
あるのですが、それよりも
これまで距離を取っておりました
[4DX]仕様の映画を
初めて鑑賞しますので、それが
どのような映像体験になるのかが
楽しみであります。
(4DX版のみ上映)


〜鑑賞後〜

(く ゚д゚)「・・・凄ぇな。
やるな、4DX・・・」

いやはや・・・想像以上に
イスが揺れるは、あちら
こちらから風は出るは
画面外から光が出るは
水がピュッピュッと出るはの
応酬と、繰り返しになりますが
マッサージ椅子+
アトラクション並に
椅子が揺れるので、始終
(く ゚д゚)「助けてー!」って
ドリンクホルダーに、しがみ
付いてました・・・(マジな話)

読者諸君・・・悲しいかな
筆者にはまだ、4DXは
早過ぎたようです(未熟者め)

っという事で、人生の節目を
迎えたと同時に、早速
新たなる挑戦&刺激を
頂戴してきました筆者が
その翌日に向かいますのは
地元にあります[夢庵]さんに
なります。



同じ中学&高校を共に
勉学と運動に励んだ学友と
約20年ぶりに、食事を
しようという事になりましてね。
(あ、誘ったのは私ね)

20年という空白の期間の理由は
別に夕陽を背に、喧嘩別れを
した訳でも、ZONEさんの
[secret base]に感化された
訳でも無く、ましてや
駅前留学に旅立ってしまった
訳でも無く・・・何となく
疎遠になり、今日まで時間が
過ぎてしまった
という感じであります。

まぁ、その間も年賀状の
やり取りだけは欠かさなかった事も
20年という空白の時間は、あれど
この日に繋がった、キッカケの
ひとつだと思いますね。
(くぬぎさんは、現在も
年賀状を送りつける派、これ豆な)


(く ゚д゚)ノ「こんばんはー」

初手の挨拶こそ、互いに
ぎこちなさを感じる距離感で
ありましたが・・・
程なくして、20年の月日は
何処に行ったのやら?
あの頃に戻れましたのは
我ながら、驚いております。
(旧友あるある)



豆腐チゲ鍋セット(辛味↑)&
ゲソ揚げを注文しました。
(いつもコレですw)

話をする中で・・・
ゆとり世代の末端を生きた
我々が危惧しておりましたのは
お茶の間を賑わす、30代後半の
羅列に、学友の誰かが加わる事が
無かった事を安堵すると共に
学友の欠員や、朝刊の紙面を
賑わす輩が現れなかった事は
ホント、良かったと思います。

(く ゚д゚)「それじゃ、また。
次は焼肉に、しましょうかね」

自転車に跨ると、颯爽と
闇夜の中に消えていく学友・・・

互いに歩む道は違えど
20年前と変わらない背中を
見送る事が出来た、筆者の
足取りは軽いものであり
未だ見ぬ明日に向かい
一歩づつ踏み出す、筆者の
目線は前を向いて
いるのであった。

ー完ー



という事で今回は、観光や
DIYネタ等ではありませんが
筆者の、とある日の模様を
お届けいたしました。

扉絵の撮影の為に、久し振りに
夜の-KAWAGOE-(なぜ英語?)に
行きましたが、夜間は昼とは
また別の雰囲気がありまして
良い感じですね。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/10/01 11:27:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年09月26日 イイね!

箱根観光 その2

ごきげんよう。


平素より大変お世話になっております。


さて今回も、前回に
引き続きまして、箱根観光の
[後編]を、お届け致します。

昼食を取り、気力体力共に
やる気が上がりました、一行が
向かいましたのは
再び[姥子駅]になります。



あれから時間が経ちましたので
ロープウェイが運行再開して
いればいいな、という助平心が
無いとは言い切れませんが・・・
その微かな希望は、先ほどと
変わらず、[運休]の
貼り紙によって、もろくも
打ち砕かれてしまうのでした。

(く ゚д゚)「よし!、意を決して
歩こうではないか」

という事で、セカラン探検隊は
強風が吹き荒ぶ中、姥子駅から
大涌谷までの、およそ2.5キロを
徒歩で、向かう事になりました。



申し訳程度しかない歩道の
スペースに、沿道の雑草が
我が物顔で、領海侵犯して
きてますので・・・
すれ違う車に対して、危うさを
感じながら、歩みを進める事と
なりました。

つまり、どうゆう事かと
言いますと・・・

(ド ̄^ ̄)ゞ「車が来たぞー!」

٩(セ 'ω' )و 「うわぁー!」

(く ゚д゚)「ひー!」

毎度、こんな感じでしたw


それはまるで、永遠かと思えるほど
上り傾斜の、ついた坂道を
3、40分ほど歩き続けました
ころでしょうか・・・
一行は遂に[大涌谷]に到着しました。



(く ゚д゚)「おぉ、凄ぇな・・・
これぞ、大涌谷な景色だな」


駐車場の入り口付近に、なりますと
それまで鬱蒼としておりました
沿道の木々が、1本も
無くなりまして・・・

眼下には赤茶色の岩石や
硫黄色に染まった地面が
広がっております。



この日の天気的に、高所は
濃霧が立ち込めておりますが
それとは違う[火山性ガス]なのか
はたまた、活火山特有の
噴出し続けている[水蒸気]なのか
強風により周囲は、真っ白な
風が吹く、これまで見たことが
無い景色になっておりました。
(朝方に見た濃霧や、ダイヤモンド
ダストとも、違う感じ)


(く ゚д゚)「凄ぇ、凄ぇな!」
(テンション↑↑)

大涌谷は、風よけになるものが
無く、建物内に避難するしか
強風からの逃げ場が
無い事もありまして・・・

谷から吹き上げてくる強風に
対して、縦にも横にも大きい
筆者の身体では、立っている
事すら、厳しい時もありましたが
中々無い体験なだけに
面白かったです。
(気分は台風中継のクルー)




(く ゚д゚)「ハッ!、隣で
マイコーしてるし・・・」
(写真なし)

その代わりと言っては何ですが
強烈な硫黄臭も、一緒に強風で
吹き飛んでしまっているよう
ですので、外にいる限りは
硫黄臭に耐えられそうです。
(ふもとを車で走行中、強烈な
スメルを感じました・・・ぐぬぬ)



まずは[箱根ジオミュージアム]に
入ってみましょう。
入館料は、100円になります。


(く ゚д゚)「ぐは!、・・・
ココハ、硫黄臭ガ凄イデス」


空気の流れが滞留する
半地下の建物内は、硫黄臭が
充満しやすいので、苦手な方は
ご注意ください。

※筆者は日頃、無香系な
消臭アイテムを使用して
おりますので・・・
街で香水なんぞを付けてる方と
すれ違うと、咳き込んで
しまいますが・・・他意は
ありませんので、ご理解ください。

〜閑話休題〜





ミュージアムは、大涌谷の歴史と
地層構造の解説がメインと
なっております。


(く ゚д゚)「くぬぎさん、また
岩石の話をしてるーって
思われてそうやな」





2階へ続く階段の先は、売店に
なっておりまして、お目当ての
[黒たまご]も、そこで
販売されているようです。





〜お買い物中〜

無事に黒たまご&お土産を
購入出来ました。


一旦、建物の外に出まして
かつては行く事が出来た
通路の手前まで来ました。



2016年から規制されて
立ち入りが出来ないようです。

一行は、[ゆ〜らんど]さんにて
徒歩行軍で、失った体力を
回復する事にしました。

お二人は、ソフトクリームを
注文してらっしゃいましたが
筆者は[ぶた黒ドッグ]を
注文しました。



(く ゚д゚)「いただきまーす!」


〜体力回復中〜

(く ゚д゚)「さーて、姥子駅に
戻るとしますか」

(ド ̄^ ̄)ゞ「・・・」

٩(セ 'ω' )و 「・・・」

(く ゚д゚)「うん、言いたい事は
わかる。でも我々は、あの道を
戻るしかないのよ、我慢なさい」


余談ですが・・・筆者が
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃
親に手を引かれて過去、大涌谷に
来た事があるそうです。
・・・ですが、悲しいかな
そんな幼子の頃の記憶なんて
何ひとつ、覚えてはおりません
ので、いつか大涌谷に
来たいと考えておりました。

ですので、今回それが叶うと同時に
今だからこそ、こういった
観光地の楽しみ方が
分かるというものです。


さて、夕食というには
いささか早い時間ですが・・・
御殿場には[さわやか]さんが
ありますので、早めに受付を
済ませてから、この後の行動を
考えるとしましょうか。

〜移動中〜



一行は目的の[さわやか]さんに
到着するも、無情にも
[受付終了]の立て看板を持つ
駐車場誘導員の方が
いらっしゃいました。

(く ゚д゚)「じょ、冗談だろ!?
まだ、夕方前だぜ?」

[さわやか]さんが人気店なのは
重々承知しておりましたが
まさか、ここまでとは・・・
筆者が住む村では、まず聞かない
事態なだけに、驚きを
隠せませんでした。

(く ゚д゚)「諸君、作戦タイムや」



口が、お肉を求めていただけに
次に、一行がやってきましたのは
[ブロンコビリー]さんに
なります。





炭焼きぱりぱりチキン
ステーキ&サラダバーセットを
注文しました。

(く ゚д゚)「いただきまーす!」


今日の総括です。
天気が崩れる事は、事前に
予想されておりました中での
箱根観光でしたが・・・

まさか、度重なる計画変更を
迫られる事になるとは・・・
いやはや、色々ありましたが
何とも、面白い1日になりました。

我が戦斗機も、降雨時の
走行中は、機嫌が悪くなり
ましたので・・・次回は対策が
必要ですね。



ドンガメFCさん
世界ランク77位さん
早朝からの、お付き合いと
なりましたが、お疲れ様でした。


次回は、ひと月後のイベントにて
また、ご挨拶をさせて頂ければと
思います。

(く ゚д゚)「またねー」



[動画提供・ドンガメFCさん]

という事で以上で、箱根散策の
旅は、終わりになります。

さーて、次は何処に行こうかな?




〜おまけ1〜

高速道路を走行中、行きに
シャコタンなFD2台と、帰りも
水色のFD1台と
世界ランク77位さんの3Cに
ぶち抜かれましたが・・・
何処かでイベントでもあったのかな?


〜おまけ2〜

帰宅後は疲労により、速攻
倒れましたので、翌日
黒たまごを頂きました。



1個、食べますと7年
長生き出来るようですので
これで筆者は、最低でも
100歳は生きられる
というものです。



生涯現役で、ありたいものですね。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/09/26 16:58:38 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年09月25日 イイね!

箱根観光 その1

ごきげんよう。


さて今回は、前々から行って
みたいと思っていた場所に
遂に、遂に!(語尾強め)
行ってきましたので
その報告会になります(前編)

時刻は早朝、6時___
数日前から危ぶまれていた
お天気ですが、朝方は曇天という
空模様に、ヒトと車に優しい
時期の到来を、感じさせるもので
あります。



そんな、観光日和な日に
ご一緒しますのは
コチラの方です。



[世界ランク77位]さんです。

(く ゚д゚)「おはようございます!」
(2週間で3回会うって、凄くね?)

合流後、2台のロータリー
ロケットは、進路を西に向けて
走り出すのでした(高速道路)


(く ゚д゚)「うげぇー
八王子で、渋滞かよー」

旅に予期せぬ事は起こるものですが
初っ端からコレは、出鼻を
挫いてくれます。


(く ゚д゚)「あぁ、そうか
世間は3連休か・・・」

この混み様に、納得すると共に
ふと目に入った看板の名称が
[八王子城跡トンネル]という事に
君とは、よくよく縁が
あるな、と苦笑いをする筆者で
ありました。



[写真提供・世界ランク77位さん]


そんなこんなで更に、西の方面に
進んだ頃、道路環境が
まるで登山ルートを思わせるほどの
急勾配な道になりました。

??「ここからは本物のパワーが
必要なんだ 見せてやるぜ
????流、勝利の方程式を!」

それまでの巡航ギアから下のギアに
落とし、アクセルを踏み込む___
それまで満足に、仕事をさせて
いなかった独立スロットルが
吠えると同時に、13Bエンジン
から発生される、あまりある
パワーを、265タイヤによって
地面を蹴り上げて、前に・・・
進みませんでした!

(く ゚д゚)「うげー、ウチの子
ホント、パワーが無い・・・
ゆずり車線を走ろうかと思ったぜ」

日常生活の中では露呈しにくい
我が戦斗機の弱点であります
圧倒的な、チカラisパワー不足が
のぼり坂区間では、さらけ
出されてしまうのであった。
(実測158馬力w)

あとは、ちょうどこの頃
ぐらいからかな?
雲が低いと言いますか
自分が走っている場所が高いのか
山間の道は濃霧に包まれまして
かなり視界不良気味になりながら
言わずとしれました[七曲がり]を
通過する事になりました。

(く ゚д゚)「ここが[街道バトル]に
出た、七曲がりか!」
(気分が上がる筆者)


初めて訪れる場所、濃霧&
世間は3連休という欲張りセットに
道中は緊張しましたが、無事に
3人目の方との合流場所であります
[道の駅 箱根峠]に到着しました。





という事で、3人目のメンバーは
[ドンガメFC]さんです

(く ゚д゚)「おはようございます!」


そして、筆者自身も
初の箱根入りです。
-HAKONE-ですよ?、何だか
それだけで嬉しくなってきますね。
(出来ないスキップを
したくなる筆者)

しばしの談笑後、一行は
[箱根やすらぎの森]に移動を
しまして、そこから歩いて
次の目的地に向かう事にしました。
(観光地の駐車場問題回避のため)



そうして辿り着きましたのが・・・


[芦ノ湖]になります。



(く ゚д゚)「おぉ、凄ぇな彼○島だ」
(芦ノ湖の遊覧船の存在を
彼○島で知った筆者)

おや?世界ランク77位さんが
何やら準備運動を始めたようです。

しばし、セカラン劇場を
お楽しみください。







っにしても、朝から元気だな・・・
箱根に吹く、追い風のせい
という事にして、おきましょうw

〜閑話休題〜


一行は[箱根関所]さんに
やってきました。



こちらは、かつて小田原城主が
管理しておりました関所を
再現しました場所になります。


見学料500円(関銭)を
お支払いしまして、セカラン
探検隊は、およそ400年前の
[箱根関-はこねのせき-]を
再現した施設に入るのであった。





用途別に分かれた番所や、かつての
生活が伺い知れる炊事場など
江戸を守る要所の、ひとつとして
[箱根関]は機能しておりました。





関所を基点とした人の往来は
やがて、宿場町となりまして
現在の箱根町へと、繋がって
いきますので、時間の流れの
面白さも楽しめますね。





(く ゚д゚)「おや?、獄屋とな?」



期待を裏切らず、率先して
獄屋に入っていく隊長w


(く ゚д゚)「おやおや
それじゃ、ひとつ罪状でも
言い渡すとしますか」



[罪状]
両手に物を持っていても
目の前に、お祭りを見つけると
その場に投げ捨ててしまう罪

今日出来ることを数年
先送りにしてしまう罪

time is more
precious than anything
I value my personal time.

dangerous driving

お互い、気を付けましょうね。

〜閑話休題〜





奥に進みますと[箱根
関所資料館]がありますので
中に入ってみましょう。
(資料館内は撮影禁止)



(く ゚д゚)「!!!、何か居る!」


という事で[箱根関所]でした。


(く ゚д゚)「排水溝の蓋も、粋やな」





車に戻る前に、近くにあります
[箱根関所旅物語館]さんで
お土産を購入しました。

次の目的地は、今回のメインで
あります[大涌谷]です。


〜移動中〜



一行は、車を走らせて大涌谷へと
続く、ロープウェイ駅があります
[姥子駅]にやってきました。


ん・・・何やら静かですね。





(く ゚д゚)「んがっ!」

それもそのはず、強風のため
ロープウェイは[運休]と
なっておりました。

まぁ確かに雨こそ降らないものも
強風は依然、吹き続き
今にも降り出しそうな重い雲が
頭上に居座っている状態です。

それじゃあ、計画を変更しまして
車で直接、大涌谷に
向かう事にしましょう。


目的地までは、1本道
という関係上、予想通り
目前に恐ろしいほどの渋滞を
確認しましたので、手前の
交差点で諦めまして、またまた
計画変更する事となりました。
(しゃーない)

(く ゚д゚)「お昼に、するでー!」


数多にあります箱根グルメの
中で、自然薯料理に
目が留まりまして、一行が
やってきましたのが
[じねんじょ蕎麦 箱根
九十九]さんです。





[じねんじょ麦とろ御膳]を
注文しました。

(く ゚д゚)「いただきまーす!」

いやー、食べたいものが
食べられた時って
なんて、嬉しいんでしょうね。


そんな晴れやかな筆者の気持ちを
冷ますように、遂に雨が降り始めて
きてしまいました・・・



(く ゚д゚)「ぐぬぬ!」

しかし、昼頃に雨が降る事は
予想出来ていただけに
ここで気落ちをしている時間は
セカラン探検隊にはありません。


腹を満たした、一行は
気力充分と再び、[大涌谷]に
向かい、車を走らせるのでした。

(く ゚д゚)「リベンジじゃー!」


っという事で、[前編]は
ここまでになります。



果たして、セカラン探検隊は
大涌谷の散策は成功したのか?
激動の後編を、まて次回!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/09/25 13:40:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年09月20日 イイね!

夜会大潜入と奥多摩の話 その2

ごきげんよう。


さて今回は、隣町の道の駅にて
車中泊をしまして、翌朝を
迎えた所からの続きになります。
(後編)


時刻は、AM4時___
暁の空の下、身支度を整える
ひとりの男の姿があった。

例年の9月と言えば、それまで
我が物顔で、猛威を奮って
おりました、真夏の太陽は影を潜め
ヒトが変わったように肌寒さを
感じておりましたが、昨年に
引き続きまして、今年も残暑が
大きい顔をしております。





顔に似合わず、インドア派な
筆者ですが、それなりに
屋外生活への憧れはあるのだけれど
車中泊=密室空間という窮屈さと
大自然の中でのキャンプなどで
野生生物たちによる、急襲に備えた
準備なんぞは、備えてはおりません
ので・・・

我が戦斗機での車中泊で
ギブアップするような
甘ちゃんでは、趣味と名乗るには
まだまだ、ハードルが
高いと、再確認が出来ました。


まぁ、そんなこんなで
(く ゚д゚)「よっしゃ、行きますか!」



AM4時半___
狼の咆哮を奏でるマシンは
進路を西に向け、出発するので
あった。
(週末の道の駅は、車中泊
されている方が多いので
静かに出ましょう)


夏の空特有の不安定な大気は
時折り、局所的に冷やし雨を
降らしますが、山岳地帯に向けて
走っている関係上、例に漏れず
筆者も、その洗礼を浴びる事と
なりました。

(く ゚д゚)「雨は勘弁してー」

が・・・しかし、降雨地帯を
抜けますと、なんという事でしょう。



目前に、虹のふもとが見えるじゃ
ありませんか。

(く ゚д゚)「今日は良い事あるかなー」


高低差のある道路を右へ左へ
幾つものトンネルを走り抜けた先に
目的地の[大麦代駐車場]に
到着しました(遠い、遠いよ)



流石は、超早朝に出発しただけ
ありまして、駐車場はガラガラ
ですが、きっと1時間もしない内に
満車になるんでしょうね。


という事で駐車後、顔見知りの方が
来られるまで、ちょっと
ダムの方まで散歩しに
行ってみましょう。







青々とした緑に、朝日に反射する
ダムの水面、水鳥が揺蕩んでいたかと
思うと、天空に向け翼を広げる。

まさに、風光明媚な風景の中を
ゆっくりと歩いておりますと
その横を、何台もの旧車が
カっ飛んでいくという、非日常
空間的な面白さが、ありますね。

という事で、そろそろ駐車場に
戻ってみましょう。


続々と駐車場入りをしてくる
自動車の中に、戦友の姿を
見つけましたので
早速、お声掛けに行きました。



(く ゚д゚)「おはようございます
こーどろんさん!」


それから、しばらくしまして・・・
9時半くらいかな?
世界ランク77位さんも
ご到着されました。



実は、今日の目的は奥多摩だけでは
なく、あと2箇所巡る予定に
なっておりますので・・・
10時に、奥多摩を後に
することにしました。


(く ゚д゚)「またねー」



イキリダッシュする筆者w
(ダメ、ゼッタイ)


それから、偶然なんですが
赤いS12シルビアの方と
[奥多摩→八王子]まで、かなり
長い距離を、並走する事になったのは
なかなか面白かったです。

(く ゚д゚)「またいつか何処かで〜」


八王子といえば、高尾山を
有している土地でもありますので
次の目的地までの道中は
丘陵地特有の、緩やかな山岳
地帯の中を走っていた
印象でした。


という事で、到着しましたのが
コチラになります。



(く ゚д゚)ノ「八王子城跡です!」

こちらは、やや広めな無料駐車場が
完備されておりますので
何か催し物が開催されていない
限りは駐車場問題は大丈夫そうです。
(注意・砂利駐車場です)


駐車後、坂を200mほど
上がりますと、目の前に
[八王子城跡]の観光案内看板が
見えてきました。





時間はまだ、お昼前ですが
目につきました観光客の姿は
2、3人という感じで
観光という、出で立ちよりも
近所の方が日課のハイキング
ルートで、通われている
という雰囲気でした。

それでは筆者も、気分を上げて
いざ、八王子城跡に参ろう
ではありませんか!


(く ゚д゚)ノ「やー!」



順路の案内通り、階段を下りますと
まさに緑の中を歩く、という雰囲気で
あります。


周囲の木は、高さがある関係で
太陽の陽の光が遮られ、すぐ近くを
小川が流れておりますので
空気は涼しく、街の雑踏も
ここには届かないので
別世界の中に、身を置いている
感覚は、とても楽しいですね。





目前に、木造の大きな橋が
見えてきました。


勿論、当時このサイズの橋が
掛かっていた訳ではありませんが
現代解釈&[御主殿跡]へと
続く道として、気分を
上げてくれるものであります。



(く ゚д゚)「おぉ、見晴らしいいな」


橋を渡りますと、御主殿の
守りの要たる石垣が
お目見えしてきました。

(く ゚д゚)「おぉ、これが
山城の醍醐味か」



ダイナミックに高低差がありつつ
進軍の足を止めざるを得ない
曲がりを取り入れた石垣の前に
過去どれほどの兵士が、膝に
矢を受けたのかと考えながら
一段づつ、上っていきますと・・・

御主殿跡がある、門が見えてきました。


(く ゚д゚)「頂上かな?」



門を潜りますと、目前に
絢爛豪華な居城が・・・


というのは、フィクションの話で
現在は、かつて御主殿がここに
あった名残を残す敷石と
庭園の跡地を残すだけに
なっております。



過去、現在、そして未来・・・
これからも年月を重ね続ける
遺構=在りし日の時代に
触れられる面白さが
遺構巡りにはありますね。

(く ゚д゚)「さーて戻りますか」

御主殿跡地の横にある
側道を通りまして
戻り道となります。



さて、次に向かいますのは
八王子城跡から近くにあります
[ベルク]さんになります。

いや急に、スーパーマーケットに
行きたいだなんて、どうした?と
思われるかもしれませんが・・・
こちらの店舗さんは、他には無い
商品を取り扱われているのです。


とある旅する戦友が
神奈川エリアを散策されました
際に、[オギノパン]さんなる
店舗さんを訪ねておりまして
埼玉県人の筆者には
聞き馴染みのない店名ですが
どうやら、神奈川県に
本社工場があるパン屋さんの
ようですね。

(く ゚д゚)「神奈川、遠いなぁ」

流石に、神奈川県となりますと
筆者的には、成層圏並みな
途方も無い遠い距離に
なりますので・・・
その事実を知った夜は
涙で枕を濡らしたのは内緒です。
(筆者の行動範囲は、狭い)

再度、調べ直したところ
八王子にあります、スーパーさんに
県外唯一の店舗さんがある
ということで、今回
奥多摩散策の流れで
足を運ぶ事が出来るという
ものです。

という事で・・・
[ベルク フォルテ八王子店]
さんに、やってきました。

(く ゚д゚)「よーし着いたで」



こちらに訪れる前に、旅する
戦友に、おすすめなパンを
リサーチ済みですので
筆者の情報戦線に
抜かりはありません。
(こーどろんさん
ありがとうございます!)

っという事で、無事に
[オギノパン]さんで
看板商品の、あげぱんや
あんぱんなど、数種類
購入してきました♪

(く ゚д゚)「さーて帰りましょうかね」

帰り道は・・・疲れましたので
圏央道で、サクッと帰りました。


〜数時間後〜


夕食は、山盛りのオギノパンを
いただきましたw
(コレらを1食で食べ切る男w)



(く ゚д゚)「うまうま♪」

どこか懐かしくも
飽きのこないパン生地を
ベースとした、味わい深いパンが
老若男女に愛される理由なのだと
納得した筆者であった。

さーて、次は何処に行こうかな?





〜おまけ〜

先日ようやく、後回しに
し続けておりました
マイナカードを取得しました。

(く ゚д゚)「やったぜ☆」

どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/09/20 11:20:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年09月17日 イイね!

夜会大潜入と奥多摩の話 その1

ごきげんよう。


さて今回は、久しぶりに週末を
遊び歩いてきましたので
その模様を、お届けいたします。
(前編)


人類史において、記憶も新しい
2024年夏の、あの猛暑の日々から
はや一ヶ月・・・
列島は依然、暑いままである事を
後世の歴史家達の為に
ここに記載しておきたいと思います。

(く ゚д゚)「・・・あちぃ」


このまま冷房の無い自室に
居続けては、脳が茹で上がりそう
なので、DIY野郎の遊園地こと
近所のホームセンターに
逃げ込むとしましょう。



(く ゚д゚)ノ「塗料、ハケ、ローラー
マステ、メジャー、ヨシ!」

[備忘録]として書き残したいと
思いますが、家の外壁補修&
外壁の塗装を行いました。
(脚立で届く範囲のみ)

建築から、およそ30年・・・
外壁の痛みが年数相応に
出ておりましたので
ずぶの素人が、勘と思い付きで
数日間に渡り、作業を行いましたが
まぁまぁ、満足出来る仕上がりに
なりました(写真は勿論なし)


外壁の色を元色から、大きく変更
しましたので、父上には後日
頭を下げたいと思います(冷汗)

・・・きっと近所からは
「あの阿呆、今度は家を塗っちょる」
と、笑われているんだろうなぁ。


〜閑話休題〜


あとは・・・
[魔物娘と不思議な冒険2]という
TVゲームが、Switchで
セールになっておりましたので
購入させて頂きました。



まぁいわゆる、不思議な
ダンジョン系なゲームでして
一歩づつ進むアレです。

最近は、そういうのを
[ローグライク]と呼ぶ
みたいですね。

まぁアレですよ、目にした物事を
ろくに考えもせず、安易に
「〇〇で見た」や「〇〇が
やっていた」と、当人は何もして
いないのに、何かをしたつもりに
なっている、声の大きいキッズ達が
多過ぎる事への危機感から
ジャンル分けの名称が
区分されたのかもしれませんね。
(いつもの失言)

エンディング後も飽きずに
プレイをしております。


〜閑話休題〜


そんな、だらだらとした1ヶ月を
過ごしておりましたが
早くも、再び[夜会]の日を
迎える事となりました。

気合いを入れる為に、夕食は
山田うどんさんにて頂きました。



(く ゚д゚)「いただきまーす」


先月に続きまして
参戦2回目になります。



今回は主催者さんと
ご挨拶をさせて頂きました事や
2回目の参加という事で
メンバーの一員になれた感?や
キラークイーン(い○たんさん談)
さんによる、見事な
放牧飼育っぷりを間近で
堪能出来ました事には
とても面白い時間を、過ごさせて
頂きました。


今回の参加費も、前回同様
[チャイティー]に
させて頂きました。



あとは、あまり大きな声では
言えませんが、一旦
区切りにさせて頂こうかと
思います。(理由は単純明快
筆者は夜に弱い、これ豆な)

あとは・・・
ちまたでは、イベントとは
無関係なドライバーによる
トンチキな迷惑行為が
SNSで拡散されて
問題となっておりますが・・・

くれぐれも、駐車場内で
BOVなんぞの為に
空ぶかしは、なさらぬように
お願いします。


〜閑話休題〜


という事で、消灯時間に
なりましたので[夜会]は
解散となりました。

(く ゚д゚)ノシ 「またねー」


某所を後にした筆者は、一路
東に向かうのであった。

向かう先は、隣町の
とある[道の駅]になります。

と言いますのも、翌日の日曜日は
[奥多摩恒例の第三日曜日]
という事で珍しく、そちらも
覗きに行こうかなと考えて
おりまして、その前準備として
道の駅にて車中泊となりました。


2時間おきに目が覚める苦行を
味わいながらも、筆者は無事に
朝日を拝む事が出来たのであった。
(うげぇ、カラダ痛ぇ)

という事で、[前編]は
ここまでです。
2日目の模様は[後編]に続く!





〜おまけ〜

先日、ガチャコーナーにて
このようなモノを見つけました。



(く ゚д゚)「ほー、FC&FDとな?」

安易に、マンガのレプリカに走らない
その心意気に感銘を受けまして
ひとつ、回してみようじゃ
ありませんか(何様よ)

たしか、20年くらい前に
同じくガチャガチャで
Dのシリーズの色変えで
FC3Sの黄色があったので
それ以来の、イエローカラーの
商品化では、ないでしょうか?

いざ、購入!

(く ゚д゚)「来い、来い!
グレーの、FC3Sよ!」



???「こんにちは!私も
くぬぎさんと同じで、無機質な
シルバーって色が
好きなんですよ、よろしくね」

(く ゚д゚)「う“・・・よろしく」

・・・人生そんなに、甘く無いと
分かっちゃいるけれど、夢は儚く
掴む事は出来ませんでした。
(3/6を引けない男)

帰宅後、せっかくなので
作ってみました。



選択式のエアロやホイール
車高調節機能など、このサイズで
驚くほど、カスタマイズ要素が
ありますので、読者諸君
是非、ご自身が描く
FC&FDの理想のスタイルを
手のひらサイズにて、コレクション
されてみては、如何でしょうか?



あまり大きな声では言えませんが
泣きの、もう一回と
なけなしの小銭を握りしめて
回した結果!

水色のFD3Sが出まして・・・
膝から崩れ落ちましたのは
内緒です。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/09/17 11:43:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   02/10 12:06
ごきげんよう。椡(くぬぎ)ちはやです 最近は CAR TUNE → みんカラへの 記事の投稿になっております。 どうぞ、よしなに
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