2024年07月23日
ごきげんよう。
さて今回は、こーづきさん
主催によります
[北関東セブンデー]に
参加させて頂きましたので
その模様を、お届けいたします。
時刻は、早朝___
1台の、ロータリーロケットが
国道をひた走るのであった。
だが、我が戦斗機を駆る筆者は
苦悶の表情を浮かべていたのである。
(く ゚д゚)「・・・暑い」
闇夜から、太陽が顔を覗かせて
1〜2時間にも関わらず
連日、お茶の間を騒がしている
猛暑速報は遠い世界の話では無く
この時間で既に、暑さに
参っております。
この時期、エアコンは
もとより、送風すら捨てた
マシンに乗るという事は
猛暑軍との闘争の歴史であり
己との戦いでもあります。
そんなこんなで、今日も
暑くなるのが、予想出来る中
集まって頂きましたのが
こちらの、お二人になります。
ドンガメFCさんと
世界ランク77位さんです。
(く ゚д゚)ノ「おはようございます!」
一行は[羽生PA]にて
小休止を取ることにしました。
(く ゚д゚)「ドンガメFCざんに
可愛がっでもらうんだよ〜(涙声)」
(リアシートを譲渡させて頂きました)
お、世界ランク77位さんも
とある計画を実現させる為に
なにやら思案が止まらない
ご様子です。
リアウイングをパルスの
ファルシのルシがコクーンで
パージした世界ランク77位さん。
しばらく雑談をしておりますと
やはり、目を引くんでしょうね
・・・オレンジが(小声で)
未来ある、ちびっ子と
その親御さんに
声を掛けられました。
彼らが普通免許を所有出来るように
なった頃、かつて文献やゲーム、
今日のように街で見かけて
憧れ続けてきた80年代〜280ps
規制時代の自動車は、その頃には
まともに国道を走る事が出来るので
あろうか?
無限に広がる未来への渇望はあれど
金銭面的な負担が大きすぎる
自動車のハンドルを握ることへの
負担の軽減は、やはり
「お金なんかちょっとでふわふわ」で
お馴染みの[ファーファ]の手を
借りるしかありませんね!?
(CM参照&おまけに続きます)
〜閑話休題〜
世界ランク77位さんの先頭で
一行は、[北関東セブンデー]が
開かれます[道の駅 思川]さんに
向かいます。
(リアウイングをパルスの
ファルシのルシがコクーンで
パージ中の、世界ランク77位さん)
←と言いたいだけの筆者。
無事に駐車出来ました☆
主催の、こーづきさんの
開会宣言がありまして
イベント開始となりました。
それでは参加車両を
見ていきましょう(都合により
FC3S/Cのみ掲載)
いやー、なんと言いますか
FC好きには、たまらない
空間になっております。
エアコン___
それは人類が作り出した
快適空間を形成させる為に
必要な、重要家電の一つである。
私ごとでありますが自室と
我が戦斗機に、エアコン
なんてものはありませんが
酷暑&極寒の中でも、なんとか
生きております。
まぁ、そんなこんなで[エアコン]
というモノへの知識が乏しいので
ドンガメFCさんと
世界ランク77位さんが
あーでも無い、こーでも無いと
果敢にチャレンジされて
おりましたが、結果は
どうなったのでしょうね。
木陰でも逃げ場無しな日差しの中
日射病すれすれな我々を
救済するために
レスキュー“される”側に定評のある
あの男が動き出したのであった!
世界ランク77位さんは
秘蔵っ子であります
スポットクーラーを
車内から取り出しますと
電源端末に接続!
掛け声と共に電源をオンにすると!
・・・しーん。
静かに、そして速やかに
ご自慢のスポットクーラーを
荷室に仕舞い込む
世界ランク77位さんでありました。
(リアウイングは装着済み)
その寂しそうな背中に
全米が涙したのであった。
〜閑話休題〜
会場の参加車両&
オーナーさんへの、ご挨拶も
ひと段落しましたので
[道の駅 思川]を散策しましょう。
(く ゚д゚)「ん・・・おいウソだろ!」
過去2年、訪れました時には
ありました、アレの姿が
無いのです。
(去年の在りし日の姿)
(く ゚д゚)「弁慶号ー!」
誰もが「また来年」と再会を
待ち侘びた弁慶号との突然すぎる
別れに、ある者は叫び
また、ある者は社会情勢への
不勉強さを痛感した。
そんな不甲斐ない一同を
見かねて、ある隊員が
声を挙げたのであった。
(ド ̄^ ̄)ゞ「セカラン探検隊
作戦行動開始!」
ドンガメFCさんの号令と共に
辺りを再捜索する、セカラン隊長。
だが、無情にも時間だけが
過ぎていく中、状況は変わらない。
焦りと焦燥、とちぎの太陽が
容赦なく隊員たちの体力を
奪っていくのである。
٩(セ 'ω' )و 「・・・ハッ!」
すると、何かを閃いた
セカラン隊長は、おもむろに
立ち上がると、地面に向けて
膝をついたのであった!
٩(セ 'ω' )و「ブラジルの人
弁慶号の行方を知りませんかー!」
(く ゚д゚)「・・・知らんがな」
忽然と姿を消した弁慶号は
何処に行ってしまったのか?
我々取材班は、また来年
再び、この地に戻ってくる事を
誓うのであった。
さて時刻も、お昼になりましたので
お昼ご飯にしましょう。
(く ゚д゚)ノ「お昼行くでー!」
今年も同施設内にあります
[小山食堂さくら]さんに
入りました。
鶏肉とゴロゴロ野菜の
黒酢&あんかけ定食を注文しました。
(毎年同じ注文です)
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
デザートは、とちおとめかき氷を
いただきます(以下同文)
時刻は、13時になりまして
筆者鬼門の自己紹介コーナーに
なりました・・・
(く ゚д゚)!「今日のために
ボーテックジェネレーターPROを
付けてきました!!!(ドヤッ)」
この日が、初実走テストと
お披露目会を兼ねていたのは
内緒です。
いくらか、太陽の勢いも
収まりましたので
お土産を買いに行きましょう。
っと、この辺りで
この後の行動が決まりました
ので、今回は早めに会場を
後にすることになりました。
それでは皆さん
お疲れ様でした。
〜移動中〜
(く ゚д゚)!!!
ルームミラーを見ますと
明らかに暑さにやられて
苦しそうな表情の
世界ランク77位さんですが
無理をなさらないように
お願いします。
しばらく走りまして、一行は
とある方が待つ[熊谷万台]さんに
辿り着きました。
(く ゚д゚)ノシ「お久しぶりです
そういちさん」
しばしの雑談後、せっかくですので
夕食を、ご一緒することに
なりました。
そういちさん先頭で
ついていく一行。
(羽根の主張っぷりが
大変よろしいと思います)
そしてやって来ましたのが
[ラーメン育元]さんです。
足取り軽やかに、颯爽と
店内に入るドンガメFCさんw
育元ラーメンと餃子を
注文しました(餃子は
ドンガメFCさんと半分)
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
日頃、味噌ラーメンしか
食べない筆者ですので
新しい刺激を頂きました。
ありがとうございます。
いやしかし、こうやって
4台を見ましても、四車四様の
個性が面白いです。
短い時間ではありましたが
そういちさん、楽しい時間を
ありがとうございました。
(く ゚д゚)ノシ「またねー」
さて、雲行きが怪しくなって
来ましたので、我々も
帰るとしましょう。
・・・はい、ご想像の通り
雷雨に打たれながらの
解散となりました。
ドンガメFCさん
世界ランク77位さん
早朝からのお付き合い
ありがとうございました。
次の計画としましては
少し涼しくなって来た頃に
何処か観光に行きましょうね。
それでは、イベント主催者さん
そして参加されました皆さん
お疲れ様でした。
〜おまけ〜
弁慶号の捜索途中、筆者は
1枚の看板を目にしたのである。
(く ゚д゚)「・・・ファファ?」
(く ゚д゚)「・・・いや、違うなw
バルーンハウスの方か」
っと、ひとり腕組みをしながら
ちびっ子が多くいたであろう
かつての栄華に、思いを
馳せる筆者であった。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/07/23 16:59:16 | |
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2024年07月22日
ごきげんよう。
さて今回は、待ちに待った
県外遠征、当日という事で
この日が来るのを、とても
楽しみにしておりました。
現地で、ご挨拶をさせて頂きます
皆様、よろしくお願い致します。
(く ゚д゚)「かーっ!今年も
熱い(暑い)1日に、なりそうだぜ☆」
〜おまけ〜
さてさて、お題は
[橋と愛車]ですか・・・
初めて、めがね橋に来た時には
[Dの世界]に触れられた感に
嬉しくなったのを覚えております。
あとは・・・
駐車場は、トナラー対策で
[端]に駐車する事が多いのですが
(※写真はイメージ)
それでも・・・
[無意識の悪意]たちは
這い寄り、にじり寄って来ますので
その都度、こちらが心中穏やか
とは言えない気持ちなのは
あの手の方々には、分かっては
頂けないんでしょうね。
(過去写真で失礼しました)
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/07/22 11:07:54 | |
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2024年07月09日
ごきげんよう。
さて、7月7日と言えば?
せーの、
(く ゚д゚)「セブンの日!」
はい、ありがとうございます。
今年も無事に、この日を
迎える事が出来ました事には
セブン乗りの末端に生きる者として
大変嬉しく思います。
はい、もう一度!
セブンの日、おめでとうございます。
〜閑話休題〜
ここ最近の近況と
致しましては、我が戦斗機の
オーディオが不調になって
しまいまして・・・
(通電しているが音が出ない)
対応策として、家庭用の
Bluetoothスピーカー
なるものを、購入致しまして
ソレと電話をピピピ、と繋ぐ事で
メソポタミア文明より続く
音楽を楽しむ文化を
再び取り戻す事に成功致しました。
(給電は、オーディオの
外部入力USBから)
あとは、前回からの宿題であります
2つの問題ですが・・・
ショップさんにて
アイドリング調整をして頂きまして
いつもの、ごきげんサウンドが
戻ってきました。
もう一つの宿題であります
タイヤ問題ですが・・・
コチラも新たに、タイヤを
購入しまして交換致しました。
初めて購入しました銘柄ですが
カッコいいパターンですね。
きっと、多分おそらく・・・
最期のフロントタイヤの購入に
なるんだろうなぁ、と考えますと
考え深いものがあります。
〜閑話休題〜
さて今年は、お天気にも
恵まれました[セブンの日]
ですので、何かしなければ
勿体無いという事で
今年は、コチラの方と暑ぃ
もとい、熱過ぎるセブンの日を
ご一緒させて頂きました。
[世界ランク77位]さんです。
(く ゚д゚)ノ「こんにちは!」
お車を拝見させて頂くたびに
常に進化を続けている
前向きな姿勢には、見習うべき先人の
背中であると、常に勉強させて
頂いております(謎のよいしょ)
しばし談笑のあと
なにやら、いつも以上に
ごきげんなサウンドを
響かせる、世界ランク77位さんの
マシンと、我が戦斗機の2台は
国道を走り→川を超えた先に
辿り着きましたのが・・・
ようこそ、オランダです(爆)
先客が、いらっしゃいましたので
駐車場所が固定での
撮影となりましたが・・・
近くて遠い(隣町)ながら
異国感が気軽に味わえますので
ホントこちらは、良い施設ですね。
謎のタイヤアピールw
オランダ観光を満喫しましたので
今日の締めの一杯としまして
コチラの店舗さんにやってきました。
山岡家さんです。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
という面白く、そして
美味しいセブンの日を
今年は、世界ランク77位さんと
ご一緒させて頂きました。
次回、お会いしますのは・・・
2週間後のイベントになりますね。
(く ゚д゚)ノシ「またねー」
〜おまけ〜
時は遡り、2020年___
我々取材班は、某市にて
NSXーGTの目撃情報を元に
取材を続けていた結果
その正体は奇しくも
世界ランク77位さんが
[シュノーケル]をしていた姿を
目撃者が誤認していた、という事で
決着が、ついたのであった___
あれから、4年・・・
我々取材班は、某市にて
再びNSXーGTの目撃情報が
あったという、不確かな情報を元に
取材を続けていた結果
再び、その時は訪れたのである。
(く ゚д゚)「出た!ちょんまげ!!」
またしても、目前に
シュノーケル=ちょんまげ姿の
世界ランク77位さんが
現れたのであった!!!
さすがは、現代に生きる
[ラストサムライ]であると感心した
反面、筆者は不安であった・・・
面白いネタである事には
違いないが、同じネタを再び
擦っては、ペンを持つものとして
名折れである。
だが、そんな懸念は[彼]の前では
杞憂であったことを
筆者は目撃するのであった。
(く ゚д゚)「ウソだろ!
ツ、ツインインテークだと!!!」
古くは、GP02サイサリス
御剣冥夜、そして現在では
姿を変えて、ダスカへと受け継がれた
アイデンティティが・・・今
某市に顕現化したのであった!
という冗談は、さておき
[SW20 MRー2]用の
後付けのインテークダクトを模した
氏の所作により、外気導入の
限界値を、持ち前の発想力で
易々と超えてきたのである。
その刹那、かつて[彼]が
照れくさそうに語ってくれた
空力パーツを装着する計画を
思い出した筆者であった。
そうだ、どんな道も
間違った道など無い
歩む道の先は全て、明日に続く
一歩でしかないのだから___
っと、良い刺激を頂きました
セブンの日でありました。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/07/09 12:36:20 | |
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2024年06月13日
ごきげんよう。
さて今回も、栃木観光(後編)を
お届けいたします(その4了)
[道の駅 うつのみや
ろまんちっく村]さんを後に
しました一行は、本日の昼食場所と
なります[宇都宮餃子館]さんへと
向かうのでした。
宇都宮餃子は・・・25年前くらいに
宇都宮駅周辺の店舗で、食べたのが
最後の記憶になりますね。
という事で今回、こちらの
店舗さんに来るのを
とても楽しみにしておりました。
(く ゚д゚)「さーてメニューは、と」
流石、餃子専門店さんならではの
メニュー構成です。
[8種 食べくらべセット]と
[佐野ラーメン]を注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
いやー、食べたいものが
食べられる時の幸せって
何ものにも変え難い、幸福感が
ありますね。
健太くんと、大きいお友達?も
餃子を食べて元気いっぱいだと
全身で気持ちを表しております。
(く ゚д゚)「・・・ぎょうざ
餃子?・・・・あぁ、
あああああ!そうか!
餃子(チャオズ)!!!」
読者諸君、もはや言わずもがな
だと思いますが、我々取材班は
世界ランク77位さんが
この瞬間の為に、朝っぱらから
仕掛けていた、DBネタの
トリックに、今まさに気付くことが
出来ました。
つまり・・・これは彼なりの
クリリン(仮)vsチャオズの
再戦演出だったのです。
(ドヤっ!名推理やで!)
[第22回]天下一武道会で
クリリンvsチャオズ戦は
クリリンの勝利に終わり・・・
[第23回]は、ご承知の通りな
史実になりまして、それを長年
不憫に、感じられてたのでしょうね。
時代と世界線を超えて、この日
クリリン(仮)は、チャオズと
満を持しての再戦となりましたが・・・
[泥縄式の胃袋]という
誰も予想だにしなかった決着を
我々取材班は見るのでありました。
(あ、ネタバレしちゃった)
朝っぱらに見た、亀仙流の鼓舞も
(その3参照)、いつも通りな戯れ
などでは無く、この時の為に
全てが繋がっていた、という
笑撃の真実に、何ひとつ
気付けなかった(気付けねぇよ)
我々取材班は、ただの未熟者で
あったのだと、ただただ
痛感したのでありました。
そう、つまり・・・
健太くんとのツーショットは
単なる記念撮影では無く
互いの健闘を讃えあった
和解の1枚であったと
理解した瞬間、全米が
涙で包まれたのである。
(餃子だけにw)
(く ゚д゚)「・・・正解?」
〜閑話休題〜
腹を満たした所で、お次の
目的地に移動するとしましょう。
という事で到着しましたのは
コチラになります。
[大谷資料館]さんです。
大谷資料館さんの駐車場があります
エリアに近付いて来ますと
それまで緑に覆われていた
山肌が、だんだんと剥き出しの
岩山へと変化してきますので
古来より大谷石が採掘され
続けてきました名残りを
大谷資料館さんの手前から
感じる事が出来ます。
チケット購入後、資料館内に
あります、展示物を見てみましょう。
大谷石の採掘や、岩を
切り出すのに使用されました
道具や、掘削機などが
パネルなどと一緒に
展示されてました。
(ZOIDSの[スピノサパー]
みたいな2枚刃もありました)
(く ゚д゚)「か、かぐらさん?」
それでは地下坑内に入って
いきましょう。
という事で・・・再度
セカラン探検隊に
召集が、掛かったのである。
地下空間あるあるですが
階段を降りるにしたがって
気温が下がっていくのを感じます。
階段の途中にあります踊り場で
開けた地下空間が目に飛び込んで
くるのですが・・・
想像を超えた、広大な空間さに
圧倒されました。
要所要所、ライトアップされて
いるのですが、坑内を
見渡しやすくする為ではなく
演出の為の照明感を
強く感じました。
おや?おふたりで、なにやら
撮影をされてますね。
それを別角度で見てみますと・・・
2018年の国民総選挙での
たけのこの里の勝利宣言を
再現したかのような
前衛的なポージングをする隊長に
右側にいる、ちびっ子は
きのこの山派だっただけに
大人の怖さを感じ、枕を濡らした
事でしょう。
(く ゚д゚)「ハッ!」
・・・もしかしたら、おにぎり
だったのかもしれませんね。
途中、[オレンジ友の会]の
レディ達と交流する隊長w
(く ゚д゚)「ぐぬぬ...」
これまで巡ってきました
鍾乳洞での暗所撮影でも
大概、何とかなってきましたが・・・
それ以上に、この暗さは
なかなかに厳しく・・・
iPhone7plusでは
暗所撮影での限界が露呈して
筆者は悔しさを
感じるのでありました。
おや?ふたりが壁に
掛けられた、何かを
見ておりますね。
(く ゚д゚)「何があんのー」
大谷資料館さんと言えば
観光の他にも、MVの撮影や
映画やドラマ撮影などで
使用されたという、ファンに
とっては、聖地的な側面もあります。
そして、我らがマツダも
RXーVISIONの撮影で
使われたようです。
(く ゚д゚)「あー確かに、ココだわ」
この広大な空間に長く居ますと
忘れてしまいますが
ここは自然洞窟ではなく
人の手により切り出された
岩山の中にいるという
なんとも言えない不思議さは
以前訪れました、貯水の為に
地下に建造されました
地下神殿と、どこか似ている
面白い感覚を感じました。
全国各地にあります、かつて
経済と産業を支えた採掘場は
役目を終えたあと、廃業し
自然風化に任せたままに
なっている場所も
多くあります。
そんな中、大谷資料館さんは
エンターテイメントの
提供地として、後世に残る
カタチとする事で
今回、セカラン探検隊が
調査散策に訪れる事が
出来たとも言えます。
(く ゚д゚)「ありがとうございます!」
という事で、出口にやってきました。
(入り口と同じ場所です)
いつか訪れてみたかった
大谷資料館さんですが
期待通りの、とても
面白い場所でした。
大谷資料館さんを後にしました
一行は、近くにあります
[ベルテラシェ大谷]さんに
向かうのでした。
栃木観光としては、コチラが
最後の目的地となります。
近くには先ほど訪れました
大谷資料館さんや、大谷寺などが
あります。
キッチンカーで
[焼き芋シェイク]を購入しました。
(く ゚д゚)「美味うま♪」
先日、バージョンアップした
ばかりの、ドンガメFCさんの
後景を筆頭に、三車三様の尻を
撮影する、世界ランク77位さん。
さーて、ここからは帰路になります。
一行は解散場所であります
羽生PAまで、やって来ました。
(ホント、事故渋滞は勘弁な)
おふたりには、今年も
榛名REMTからの、2日間
楽しい時間を
ありがとうございました。
お気を付けて、お帰りください。
我が戦斗機も、2日間
トラブルなく走り切ってくれまして
ホント、ありがとうございます。
次のイベントは・・・
夏前に予定されておりますが
その前に、アイドリングの
調整作業を行う予定です。
あとは、フロントタイヤ
なんですが、履いて数年・・・
バリ溝なんですが(走らな過ぎて)
側面に、小さなヒビが出て
来ましたので近々、交換したいと
考えております。
という感じで、6月は
走って行きたいと思いますので
よろしくお願いします。
[写真提供・世界ランク77位さん]
よし、お題の[新緑と愛車]消化完了!
(他力本願万歳)
さーて次はどこに行こうかな。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/06/13 11:24:25 | |
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2024年06月10日
ごきげんよう。
さて今回は、[榛名ロータリー
ミーティング2024]の
翌日から始まります。
(その3)
日曜日、早朝___
群馬県人の市民生活を支える
基幹道路の脇に規則正しく並べられた
黒い箱群の、ひとつで
筆者は目を覚ましたのであった___
さて、気になる朝食でありますが
食堂棟で、ビュッフェや
時間になると、部屋に運ばれて
くるような形式ではありません。
am6時以降、チェックイン時に
渡されました[軽食引換券]を
手に、フロントに行きますと
冷凍ケースの中から、1品
冷凍食品との引き換えになります。
レンジでチン!
五目炒飯をいただきました。
〜出発〜
出発前という事で、入念に
セカラン流ブートキャンプで
ひとり、身体を温め続ける隊長を
見ながら、ふと考える筆者であった・・・
(遠い目をしながら)
隊長は、数年前のヤムチャといい
今日のクリリンといい、DBの
キャラクターに、なりきる事で
この世知辛い世の中で、我々が
前を向いて歩けるように
エールを贈ってくれている
のかもしれません。
(更に遠い目をしながら)
(く ゚д゚)「という事は、そうか!」
(正解は越○製菓!)
いつぞや彼は、己が肉体を
カッパーに塗った時が
ありましたので、このまま
放っておくと、Sサイヤ人3の
キーアイコンの、ひとつであります
眉毛を落としかねませんが・・・
読者諸君、我々はただ
静かに見守るといたしましょう。
(失言と自覚)
〜閑話休題〜
なんでか、出発前なのに疲れましたが
まぁ・・・気の所為でしょう。
予定時間から遅れているので・・・
それでは出発します。
(筆者が先頭です)
〜今度こそ出発〜
北東方向に車を走らせる事
1時間・・・その途中
なんの曲かは分かりませんでしたが
メロディーロードが敷設して
ありました。
(く ゚д゚)「へえー、榛名山以外で
初めて通りました」
街の喧騒から離れて
程よい峠道を走るのは
これぞ、旅の醍醐味ですが・・・
ドライバーとしては
いつ何時、予期せぬ出来事との
遭遇が無いとも限りませんので
油断は大敵であります(フラグ)
つまり、このあと筆者は
思わぬモノと遭遇するのであった。
100mほど先の道路で
右側から、何かが飛び出してきたと
思ったら、センターラインで
ソレは座りだしたのです。
(く ゚д゚)「タヌキか?
・・・ちゃう!
おいおいおい!サルかよ!」
サルと距離が一瞬で縮まる
速度の中で、残り50mほどの距離で
ようやくサルは、悠然とした足取りで
左側の雑木林に姿を
消していくのでした・・・
(く ゚д゚)「スゲェな、流石は日光か」
我が町では、イノシシの出没警報が
たまに町内放送されたり、キジが
道を闊歩するくらいですので
まさか[さる]が、我が物顔で車道に
飛び出してきた事に驚きました。
(え?あんま変わんないって?)
そんなこんなで、辿り着きました
場所が、コチラになります。
〜足尾銅山観光〜
いやー、小学校の林間学校?かで
こちらに来た以来になりますが
当時の記憶は、0に等しいです。
入場料をお支払いしまして
いざ、入館です!
(am9時から営業開始)
セカラン探検隊は、地下坑道の
見学コースへと続く、トロッコに
乗車したのであった。
(く ゚д゚)「この先、ボクらに
何が起こるのか、この時はまだ
知る由もなかったんだ」
(ドキュメンタリー風に語る筆者)
まさか、坑道見学中に
絶叫を挙げる者___
削岩機の魅力に取り憑かれた者___
そして、導かれるように
一文銭を首に掛ける者___
(く ゚д゚)「な〜んて、嘘みたいだろ?
けど、ホントなんだぜ」
(なんか、イラっとするな)
ケケケ、ただの観光と思ったら
大間違いじゃ、足尾銅山に脈々と
受け継がれる歴史を、その目で
しかと、刮目するがいい!
(あんた、誰なんだ)
(く ゚д゚)「ここが終点か・・・」
我々の下車を確認すると
トロッコは元来た道を
引き返すのであった。
しんと静まる、坑内
この場には、我々だけである___
(+他の観光客1名)
トロッコの乗車時間から
元いた場所から距離と高度の差は
さほど無いと思われますが
降ろされた場所が、坑道内という
事もあり自称、東京アンダー
グラウンド探索家として、気分が
十二分に高まっているのを
感じるのであった。
正面には投光器と、看板が置かれて
ありますので、早速見てみましょう。
今から、400年以上前に
手掘りから採掘を始めた、先人たちの
偉業には、ほんと驚かされます。
頭上に[見学順路]と、ありますので
そのまま進んでみましょう。
あー、そうそう
坑内は、至るところから
水が滴り落ちてきますので
[濡れT祭り]になるのを
お望みではない方は、上着などを
羽織りますと、防げますし
坑道探索あるあるの、肌寒さの
調節も出来ますので、準備された方が
よろしいかと思います。
坑内は、照明が点在しておりますが
かなり暗いので数m先の視認が
難しい状態であります。
そんな坑道横に彫られた
やや大きな穴には、当時の
鉱夫たちを模した人形と
作業風景などが、時代の変移に
合わせて、とてもリアルに
表現されております。
左右の情景人形を見ながら
歩みを進めておりますと
その時は訪れたのです・・・
(く ゚д゚)「うわぁぁぁあああ!!!」
成人男性(30代)の悲痛な叫びが
突如、坑道中に響いたのであった。
(ホント、情けない声を出して
申し訳ない)
なんと通路上に[鉱夫]さんが
いらっしゃるじゃ、ありませんか!
(もはや錯乱状態)
(く ゚д゚)「この、うつけ者が!」
もはや何に、声を荒げているのか
筆者にも理解が出来ない中
対象と、最大限に距離を離しながら
忍び足で通過する、ノミの心臓を
持つ筆者であった。
まぁ・・・一つあるという事は
まだまだ、あります。
「ひぃぃぃいいい!」
「勘弁してぇぇぇ!」
2024年、5月___
備前楯山から突如、轟いた
野太い叫び声が、木霊した話は
一部のオカルト好きの間で
語り草になったとか、ならないとか。
〜閑話休題〜
ド、ドンガメFCさん!?
腕が質量を持った残像めいて
いるけれど、腕の怪我には
お気をつけ下さい。
[沈殿銅]という、山から
流れ出ている水になります。
あー・・・色んなモノが
溶け出している感じがしますね。
[休憩する鉱夫]の食事を
物色する隊長。
続いて[銅資料館]を
散策してみましょう。
様々な展示物の他に
映像シアタールームも
ありました。
当時、他に類を見ない最先端な
設備であった、電気鉄道です。
採掘されました鉱石が
どのようにして銅製品の
元となる、素材へと精錬される
過程は、とても興味深いものでした。
お触り、おkな重さ20kgの
銅インゴットが、ありましたので
持ち上げてみましょう。
(く ゚д゚)「ふむ、これが20kgか」
隊長も果敢に挑戦してました。
それでは次のエリアに
進みましょう。
通路脇に置かれた箱の中には
鉱石を精錬する過程で
採取された、色とりどりな鉱石が
飾られておりました。
おもむろに、傘を広げる隊長。
(どうした急に!?)
そして、遂に出口の明かりが
見えてきました。
デデン、再び傘小僧があらわれた!
その刹那、何かの気配を感じ
後ろを振り返る傘小僧であった・・・
ケケケ、視えてしまったようじゃな。
という事で、出口です。
(く ゚д゚)「あー、ここに出るのか」
先ほどトロッコで入った坑道への
入り口が、すぐ隣にありました。
外は屋外展示エリアになって
おりまして、味のある
情景人形の他に、かつて採掘で
使われたであろう荷車などが
置かれてありました。
そんな中に、ボタンを押すと
振動が味わえる、さく岩機の
体験ゾーンがありました。
ドドドドド.....
(く ゚д゚)「・・・なるほど」
その他にも、例えるなら
アリの巣を輪切りにしたような
地下坑道の模型がありまして
ボタンを押しますと作業員に
扮する人形が、アクションをする
パネルに、夢中になっている隊長を
横目に、ドンガメFCさんを
探しますと・・・
さく岩機で、しばらく
遊んでいたのを我々取材班は
見逃しませんでしたw
続いて[鋳銭座]を
覗いてみましょう。
コチラは、採掘に携わる人の流れを
模型にて再現されていたり
古民具や、古来から現在までの
紙幣や硬貨などが展示されて
おりました。
その中で目を引きましたのが
一文銭の束になります。
せっかくなので俺は赤の・・・
いや、せっかくですので
持ち上げてみましょう。
(く ゚д゚)「・・・ふむふむ」
隊長も、かつて栄華を極めました
足尾銅山の残り香を、少しでも
ちょうだいする為に、一文銭を
身に纏って(?)おりました。
それはまるで、ニシキヘビを
首に纏わせるが如く
一文銭の束を、首に纏う様は・・・
時代が時代であれば昔、週刊誌で
良く見かけました、通販の
パワー系商材の宣材写真に
勝るとも劣らない姿であったと
取材班は後に、語っておりました。
気になる写真は
当人の投稿を、お待ちください。
建物を出ました後は、地上に
向かう為に、コチラの階段で
上を目指します。
(マジしんどい・・・膝が笑う)
[銅もありがとう また銅ぞ]の
技ありな看板の先には
お土産コーナーに繋がっております。
という事で、とても面白かった
足尾銅山の散策でした。
足尾銅山を後にしました、一行は
次なる目的地に向けて出発します。
流石は日光街道ですね。
趣きのある建築物や
歴史がありそうな建物が
あちらこちらにあります。
そんな賑わいのあります街中に
[道の駅 日光街道
ニコニコ本陣]さんがあります。
交通量の多い場所に施設が
ありますので、駐車場待ちの
渋滞は仕方ありませんね。
少し待ちまして駐車完了です。
(セブンでセブン)
そして、お土産を購入しました。
栃木といえば[とちおとめ]という
イメージですが、ここ数年では
[スカイベリー]という品種を
使用しました、加工品も
多く見かけるようになりました。
そんな私は・・・
[とちおとめスムージー]を
いただきました。
(く ゚д゚)「美味うま♪」
さーて、次の場所に
移動するとしましょう。
お次に向かう先も
商業エリアを目的とした
移動になります。
という事で[道の駅うつのみや
ろまんちっく村]さんに
到着しました。
広大な敷地内には、来場者の様々な
用途に応じて、遊べる空間が
ありますので、食事処から
温泉や宿泊、公園がわりと
懐の広い施設になっております。
この上に乗らないでください。
ろまん。
という事で、予定外に
長尺になってしまいました・・・
時刻は昼を回ったくらいに
なりますので、栃木観光(後編)&
次回、その4(終)は
昼食から続きを、お届けいたします。
まて次回!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2024/06/10 17:22:59 | |
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