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2025年10月12日 イイね!

奥多摩の魅力

ごきげんよう。


さて今回は前回、ミスターに
色々と手を入れましたので
市街地テストから、舞台を
ワインディングに移しての
実走テストに出掛けて来ましたので
その模様を、お届け致します。


第三日曜日、早朝___
前日から降り続いていた雨も止み
路面はセミウエットながらも
時の経過と共に、ドライに
なると予想を立てた筆者は
L650Sのエンジンに
火を入れるのであった。

目的地は、奥多摩エリア___
かつて、その地は
遠い、遠い場所であった。
観光ガイドブックでしか見る事が
無かった名称も、なんだかんだ
足を運ぶ回数が増えるようになると
いつしか、その場所の認識は
自家用車の動力性能を
試さんとする、緑豊かな
ワインディングロードへと
変わっていったのであった。

そして・・・信号待ちをしていた
その刹那、ふと悟るのである。

あぁ私も、前方にいる
ライダー達と同じく、彼の地を
目指して走る、ひとりなのだと。

そんな事を、ペンを握りながら
あの日の高揚感を思い返すと
胸を熱くさせた筆者であった。


〜完〜



[MGS4より]

(く ゚д゚)「・・・いや
終わってどうするよw」

という事で、第一目的地で
あります[例の駐車場]に
到着しましたが、この日の
出発時間が[第二目的地]に
合わせてでしたので・・・まぁ
当然ながら、[おそよう]
さんの為に、空いている
スペースは無く、駐車場は
既に満車でした。


(く ゚д゚)「やっぱ、ココは
気合い入れて来なきゃ、詰むなぁ」


場内を1周する中で、戦友の
お車を見掛けましたが
停められそうもありませんので
第二目的地に向けて、奥多摩
周遊道路を走り出しました。

あまり大きな声では言えませんが
これまで奥多摩への観光は
[例の駐車場]留まりでしたので
今回、走っております、月夜見山
方面の[奥多摩周遊道路]を
走るのは、実は初めてになります。



流石は[周遊道路]という名だけ
ありまして、奥多摩湖のフチに
沿って走る、道になっております。


途中に、何箇所かあります
退避場所で、景観が良い場所が
ありましたので、ちょっと
停まらせてもらいました。



走り続けておりますと
いつしか、[月夜見山]へと入りました。

その途中、見覚えのあるグレーの
FC3Sが混じる一団さんと
すれ違いましたw

(く ゚д゚)「んん〜?、あの人かな?
アクティブやなぁw」


〜閑話休題〜


途中の休憩場所に、看板が
ありましたので見てみましょう。



(く ゚д゚)「・・・ずいぶん
高いところまで来たもんだ」


そうして辿り着きましたのが
[都民の森]になります。



コチラは、都で管理されて
いる場所からなのか
駐車料金は無料で、誘導員の方も
数人いらっしゃるので
停めやすい駐車場でした。


(く ゚д゚)ノ「さぁて、本当の
戦いは、ここからだぜ☆」


サンダルのベルトを締めて
ペットボトルを、後ろポケットに
入れると、筆者は颯爽と
[都民の森]へと向かうのであった。



ここで、[都民の森]とは
なんぞや?という話ですが
都の環境局が、緑豊かな
奥多摩エリアにて[森を育てる
楽しみ]を、後世に伝える為に
管理している、広域施設になります。



まずは案内看板を見ながら
目的地を確認しましょう。


(く ゚д゚)ノ「[三頭大滝]と
[滝見橋]を見に行くぜ!」



斜面を登っていきますと
セラピーロードの案内看板が
ありますので、そのまま
階段を登っていきます。



すると右側に、[森林館]という
レストランが見えて来ますが
順路のまま進みますと、いつしか
足元が木片(ウッドチップ)を
敷き詰めた特異な道に変わりました。


踏み心地は柔らかく
それはまるで、いつかは
クラウンの、リアシートの様な
ふかふかな道になっております。


途中、シカ避けが施されました
ゲートがありました。



(く ゚д゚)「野生動物対策ね」

そうそう、野生動物といえば
月夜見山を走行中、サルを
何匹も見掛けました。

ミスターの倍の速度で
ワインディングを駆け抜けていく
2輪車の皆さん、何が起こるか
分かりませんので
お気をつけください。


〜閑話休題〜


途中に、見晴らしポイントが
ありましたので、下界を
見てみましょう。





(く ゚д゚)「流石、1078m!
高いな!」


それから、しばらく歩きますと
目的の[滝見橋]に到着しました。





それでは橋を、渡ってみましょう。



(く ゚д゚)「マイナスイオン!」
(疲労により、思わず
意味不明な事を言い出す筆者)


橋の突き当たりは行き止まりに
なってました。





コチラの橋ですが、上から
見ますと吊り橋っぽいですが
揺れる事は無かったので
なかなか堅牢に、作られて
いるようです。


現在地の看板がありましたので
見てみましょう。



(く ゚д゚)「あと少しで
山梨やんけ、遠くまで来たな!」



セラピーロードとしては
この先も、道は続いておりますが
「山を無礼るなよ」と[会長]に
怒られても、致し方無い
軽装備ですので、散策は
ここで仕舞いにしましょう。



(く ゚д゚)「さぁて、戻りますか!」


駐車場まで、無事に戻って来まして
その横にあります
[とちの実 売店]さんで
お土産を購入しました。



駐車場に停まっているバイクや
自動車の多くは、ツーリング
目的かと思いきや・・・
セラピーロードを散策中に
数人の登山人と、すれ違いました。

面白いのが、外人さんとも
すれ違いまして、私も
朝早くから、遠出してきてますので
人の事は言えませんが
何に需要が生まれるのかなんて
ホント分からないものですね。


〜閑話休題〜


時刻は、お昼前になりましたので
例の駐車場も、そろそろ空いている
頃ですので、戻るとしましょう。

〜到着〜



駐車場には、この日は
[農道のポルシェ]で、お越しの
世界ランク77位さんが
いらっしゃいました。



(く ゚д゚)「こんにちは!
・・・おお〜?」

11月23日(日)に
開催されます、オールリトラ
ミーティングのイベント告知を
[歩く広告塔]として、精力的に
活動されてました。

リトラクタブルヘッドライトの
自動車に、お乗りの皆さん
コチラのイベントが、少しでも
気になった!という方は
それっぽい用語を検索欄に並べて
検索しますと、主催者さんの
ページに行き着けると
思いますので、奮って、
ご参加を、お待ちしております。


〜閑話休題〜


駐車場には過去に、ご挨拶を
させて頂きました赤いFC3Sや
928ポップライトのFC3Sや
(あ・・・そういえば
自己紹介をしてませんので
ただのFC3S好きな
一般人かと思われたかも
しれませんがw、思川では
隣に置かせて頂いた者です)

そして今回、初めて
[タキさん卍]さんと、ご挨拶を
させて頂きました。



(く ゚д゚)「すまん、タキさん卍さん
[鹿肉まん]に気を取られて
写真は、この1枚しか
撮ってなかったw」

次回は、我が戦斗機を並べて
お話を、させて頂きたいと思います。
それでは、また。


〜閑話休題〜


農道のポルシェの横に、ミスターを
移動しまして、1枚。



(く ゚д゚)「さぁて、帰りますか!
・・・んん〜?」


その刹那、見覚えのある
戦友の車が、駐車場に入って
来たでは、ありませんか!?



いわたんさんと、○○さんです。
(なにやら、お忍びとの事で
黒塗りにさせて頂きました)

(く ゚д゚)「こんにちは!」

お話をさせて頂く中で
2ヶ月後の夜会に参加させて
頂く事が決まりましたのでw
その際は、よろしく
お願い致します。

(く ゚д゚)ノシ「またねー」

奥多摩からの帰りに
前回同様、[四里餅]さんに
寄らせて頂きました。



という事で、締めです。

今回の散策では、さらに
出来るようになったミスターでの
快適なドライブと共に
新しい出会いもありましたので
楽しい1日になりました。



さーて、次は何処に行こうかな?
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/10/12 21:49:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年10月06日 イイね!

素人DIYの沼

ごきげんよう。


さて今回も、ミスターの
DIY&整備回になります。
(もはや、ミスターしか
所有していないんじゃないかと
疑われてしまうくらいの
登場回数の多さには、我ながら
苦笑いしているのは内緒です)


まずは、コチラをご覧ください。



(く ゚д゚)「バーン!と開くぜ☆」


ダイハツ車特有?の、90度開く
ドアを周囲に見せつけて
怖がらせましょ・・・ではなく
開けたと同時に、勝手に
90度開いてしまうのは、この先
[何か]が起きてしまうかも
しれませんので、その前に
修理することにしました。
(納車時から、この状態)

まずは、トヨタディーラーさんに
向かいまして?、コチラの部品を
4つ購入して来ました。



[品番では無く出荷番号が
書いてありましたので黒塗り御免]


余談ですが・・・
店内に[GRコペン]が展示されて
ましたので、トヨタディーラーさんで
ダイハツ車の部品が購入出来るのか?
聞いたところ・・・
答えは、NOでした。
(GRコペンのみ、例外で取り扱いが
あるとの事です)


(く ゚д゚)「むむむ・・・
この後、面倒いなぁ」


その後、トヨタディーラーさんの
向かいにあります、ダイハツ
ディーラーさんに向かいましてw
[ドアチェッカー]を、2個
購入してきました(前2個分)





L650Sミラジーノのドア
チェッカーは、左右共通部品で
右と左とで上下を反転させて
使用します。


〜数日後〜


(く ゚д゚)ノ「作業開始!」

コチラが、17年もの年月を
毎日毎日、飽きもせず
それはまるで、親の仇のように
阿呆みたいな勢いで
ドアの開閉をされ続けた末に
(・・・想像です)
遂に摩耗しきって機能を
果たせなくなってしまいました
可哀想な、ドアチェッカー君に
なります(隙あらば毒を吐く筆者)



〜閑話休題〜

使用します工具は、特殊なモノは
必要無く、サイズは忘れましたが
手持ちのレンチセットで
対応出来ました。

あと、交換にはドアの内張りを
外す必要がありましたので
この機会に簡易的ではありますが
デッドニングを、ドア4枚に
施工しました。

これにより、社外スピーカーの
音響が、良くなる事を期待します。



同様の作業を助手席側も
行います。



仕上げに、トヨタディーラーさんにて
購入しました、チェックリンクの
カバーを、前後ドアの4箇所に
装着しまして、完成となります。
(先人の知恵)


それでは、開閉してみましょう。
ワクワクの瞬間です。


〜節度ある3段階の開閉〜


(く ゚д゚) b「やったぜ☆」

流石は、新品の純正部品ですので
段階留めが、確実に効いております。

冬に向けて、からっ風が吹く日も
増えてくるだけに、そういった
日への対策も万全になりました。


次の作業は、先月からの
宿題になっております
[フロントスタビライザー]の
取り付けになりますが・・・
自分では難しそうな作業なので
いつもの、お店さんに相談しに
行って来ました。

(く ゚д゚)「よろしくお願いします!」



〜装着完了〜



ハンドルを切った際、隙間から
赤いスタビがチラッと見えるのが
ドキドキポイントです(爆)


それでは街乗りではありますが
実走後の感想になります。
(ザ・鈍ちん感覚レビュー)



まずは、ハンドルの遊びが
減りました(何故!?)

次に、まるでLSDでも
入ってんじゃ無いかと思うくらいの
直進安定性と、ハンドルを
切った方向に、真っ直ぐ進むように
なりました。もしかしたら
アーム類のブッシュが
ヘタってるのかな?もしくは
ソレをスタビが矯正している
のかもしれませんね。

車体のロールが、更に減りまして
遠心力が掛かるカーブでも
スッと頭が入ります。
(コレが笑っちゃうくらい気持ちいい)

交差点からの立ち上がりでは
FFの軽自動車特有の動きで
フロントが踊るというか
バタつきがありましたが
その動きが出なくなりました。
(これが、1番嬉しい)

という事で、大満足な
結果となりました。


はい、3つ目はオーディオ編です。


現在、社外のディスプレイオーディオと
カロッツェリアさんの16センチ
スピーカーを前後ドアに4つで
鳴らしているのですが、最初は
そのゴキゲンなサウンドに満足して
いたのですが・・・日を追うごとに
物足りなくなってしまいました。
(ひとはソレを、慣れという)

別に大音量で、音を出している訳でも
これから出したい訳でも無いのですが
いかんせん、日常の比較対象である
お嬢(純正でも良音)との
差が大き過ぎまして・・・

ディスプレイオーディオ側の
設定などで、音質などを調整して
みますが[低音]だけは、どうにも
ならない問題でありました。


(く ゚д゚)「低音が欲しい(ボソッ)」


つーことで、思わぬ出費に
泣きながら購入しましたのは
コチラの商品になります(泣くなよ)



KENWOODさんのサブウーファーです。

タイミングが良かったのか?
大手通販サイトで、5000円ほど
値引き販売されておりましたのは
嬉しかったのですが(勿論新品)

商品の外箱に、直に伝票が
貼られた状態で、送られて
来ましたのは正直、いただけませんね。
(置き配なら、やられてんぞ?)


〜閑話休題〜


それでは開封してみましょう。



内容物は本体とコントローラー
電源配線と、スピーカー割配線と
固定用の小物と、説明書になります。


作業の途中で気付いたのですが
赤白のRCAケーブルが同梱されて
おりませんので、いったん
手を止めて、近所のホームセンターで
RCAケーブルと配線隠しなどを
購入して来ました。





電源も無事に入りまして
作業も順調に進むかと思いきや・・・
ディスプレイオーディオ背面の
赤白端子の接続部に、RCA
ケーブルを繋いでみますが
音が出ないトラブルに見舞われました。

数箇所?、アウトプット用の端子が
あるので、色々試してみましたが
なんか信号が出ていないようなので
付属のスピーカー割配線を使用しまして
配線接続を行いました。
(音が出た時は、ホッとしましたが
同時に、RCAケーブルは
使用しない事が決定しました)


サブウーファーの下面には
共振を嫌って、スポンジテープを
4箇所貼りました(先人の知恵)

あとは、バラけた配線を
綺麗に纏めて、内装パネルを
戻しまして、サブウーファーを
助手席下に格納しましたら
作業完了です。

続いて、音出しのテストをしますと
従来の設定のままでは
スピーカーから、ビビり音が
出ましたので、ヘッド側で
諸々調整しましたら
いよいよ、少し大きな音で
鳴らしてみましょう。


〜ドン♪ドン♪ドン♪〜


(く ゚д゚)「おぉぉぉ!」

文字通り、求めていた
ゴキゲンなサウンドになりました。

過去、サブウーファーの購入は
[FC3Sの前期時代]に
アルパインさんのを購入
したのが、最期でしたので
なんだかんだ20年ぶりになります。



そんなこんなで、またひとつ
スーパーレジャーカーへ至る道を
進んでしまいましたと、さ。
以上、ご報告回でした。



続いて次回は、ゴキゲンな足回りと
ゴキゲンなサウンドになりました
ミスターのワインディング編です。
お楽しみに。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/10/06 12:17:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月29日 イイね!

いざ箱根へ 後編

ごきげんよう。


さて今回も、箱根町→御殿場市を
ドンガメFCさんと観光をして
来ましたので、その模様を
お届け致します(後編)


えびせんべいの里さんを
後にしました、一行は
[ファーマーズ御殿場]さんへと
やって来ました。



(く ゚д゚)「ふぁ、ふぁまぁず」

まぁ、端的に言いまして
JAの直売所さんですね。

店内には地場野菜は、もとより
イートインコーナーも
完備しておりまして、御殿場の
ご当地料理であります
[みくりや そば]なども
提供しておりますので
御殿場市民の食を支える
農家さんを応援したいという
読者諸君、御殿場観光の合間に
農産物直売所という
選択肢は如何でしょうか?

こちらでは、地場野菜を
購入させて頂きました。
(雨が少ない夏でしたので
お野菜が、とんと高くて
困ったものです・・・)


(く ゚д゚)「そろそろ
お昼にしようや!」

という事で、数ある御殿場グルメの
中から選ばれましたのは・・・
[リンガーハット]さんでした!

地元にも、店舗はありますが
気づけば数年、訪れてない事を
思い出しましたので
久し振りの来店になります。



そこで注文しましたのは・・・
リンガーパスタの[ボンゴレ]に
しました。

知らない間に、こういった
野心的でいて、かつ魅力的な
新商品の開発がされて
おりました事には驚きました。

(く ゚д゚)「いただきまーす!」


お腹も膨れた所で、一行は
次なる目的地の[駒門風穴]に
やって来ました(無料駐車場アリ)





コチラは不思議な場所で
目の前を見れば、国道155号線が
走り、周囲を見渡しますと
閑静な住宅街が広がっている中に
突如、大きな口を開けた大穴が
出現していております。

これまで筆者が訪れて来ました
山の中にある、鍾乳洞とは違い
誕生経緯が溶岩流によるものと
全く出自の違う洞穴という事で
とても楽しみにしておりました。


入場料は300円になります。





※颯爽と歩くドンガメFCさん。

敷地を少し進みますと、目の前に
地下へと繋がる大穴が
姿を現しました。


(く ゚д゚)「おぉ、スゲェな(歓喜)」





洞窟内は、地下水が絶えず
天井(地上?)から降り注いで
来ますので足場が、とても
滑りやすくなっております。


筆者のようにサンダル履きや
Tシャツ1枚の軽装ですと
足を滑らせて怪我をするかも
しれませんので、読者諸君は
万全の装備で、お越しください。





奥に進むにつれ、積み上がる
岩石の姿も様変わりしますので
時に、息を荒げながら
険しい道を進むのであった。


(く ゚д゚)「なかなか、これは
鍾乳洞の、ソレとは、違うな!」


だだっ広い空間が続くのかと
思いきや、それに反して足場が
安定しないので、見た目より
険しい順路を歩きます。





突き当たりに来ました。
駒門風穴は、有史以前に
起こりました富士山の大噴火の
名残という事なので、見学経路は
ここで行き止まりですが・・・

もしかしたら、かつては
近くの川まで穴は続いて
その源流は富士山まで
続いていたのかもしれませんね。
(すみません、勝手な想像です)


洞内はアルファベットの
[Y]の字になっているので
少し戻りまして、別ルートの
方に進んでみましょう。





分岐の入り口は、極端に
狭くなってますので、身を屈めて
通った先が[Y]字の
反対側ルートになります。

先ほどまでの広大な空間とは違い
壁面の波目も、それまでとは
違う表情をしております。

勘の良い岩石マニアな諸先輩方は
既に、お気付きかもしれませんが
岩石の色は、どれも黒色基調で
おそらく、数千年〜数万年前に
溶岩流で焼かれた岩か
それが固まった溶岩が破断した
そのままの状態で
あるものと思われます。
(鍾乳洞は、土壌の石灰が
滲み出て、水滴の蓄積により
石が形成されておりますが
駒門風穴内に降り注ぐ水滴は
ただの地下水だと思われます)

(く ゚д゚)「あー、どれもこれも
尖ってるから、転んだら大変だ。
(フラグじゃないよ)」





そんな場所でも、人工的な
照明の明かりと、ミネラルが
豊富な地下水により、苔系の
植物が、こういった環境で
生きている姿には
毎度ながら驚かされますね。


残念ながら、天然の冷蔵庫と
お別れする時が来てしまいました。





(く ゚д゚)「ありがとう、駒門風穴
とても涼しい時間だったよ」


全国には[○○風穴]という
コチラと同様の地下空洞が
あちらこちらにありますので
また何処かに観光の時には
立ち寄ってみたいと
思いますが・・・

商業管理されていない場所ですと
コウモリや、ヒトの手に余る
ケモノたちの巣になっている
危険性がありますので
自然の洞窟に入る時は
ご注意ください。


一行は、本日最後の目的地で
あります、とある店舗さんへと
向かうのであった。





という事で、辿り着きましたのは
[魚啓]さんです。


なんでも過去に、TVにて
紹介された事もある店舗さんの
ようで、営業開始前に
1番乗りで到着した筆者達の後に
2〜3組のお客さんが、開店待ちを
する、人気店さんでした。





日替わり丼(大盛り)を
注文しました(+100円で酢飯
+200円で、あら汁など
好みに合わせてオーダー出来ます)


(く ゚д゚)「いただきまーす!」


という事で、以上で
箱根〜御殿場観光は終了になります。



ドンガメFCさん、早朝から
駆け足での観光に、お付き合い
頂きまして、ありがとうございました。

次回は、秋頃のイベントの時かな?
その時も、よろしくお願い致します。

また、読者の皆さまも
前編→中編→後編と長文に
お付き合い頂きまして
ありがとうございました。

さーて次回は、ミスターの
整備回を予定しております。
先日、トヨタxダイハツの
両ディーラーさんにて
購入しましたモノの交換+αの
模様を、お届け致します。





〜おまけ〜

(く ゚д゚)「あ、そうそう・・・
前編で匂わせていた
裏テーマの話でしたね」

今回、ミスターにて長距離移動を
しました結果、色々と悩んで
おりました事が纏まりました。

我が戦斗機(FC3S)は
生活物資や、スーパーマーケットへの
買い出し、たま〜にRE系の
イベントの参加などで
活躍して頂きます(3年後に封印)



お嬢(70カムリ)は
通勤メインになります。
あとは家族間での所用などでは
遠出するかもしれませんが
基本的には長距離移動はしない方向で
活躍してもらいます。
(3年後に手放します)



最後、ミスター(ジーノ)は・・・
通勤はもとより、中〜長距離を
カバーする新世代(17年落ちw)の
超スーパーレジャーカーとして
これから大活躍して頂きます。
(3年後も元気!)




( ゚д゚)「あ〜、奥歯に何か
詰まってたのが、取れたような
気がして、スッキリしたぜ☆」

きっと、人生の中で最初で最後の
3台所有になると思いますので
今を楽しみたいと思います。



〜おまけ2〜

※最近流行りのアプリにて
画像生成をしてみましたが・・・

(く ゚д゚)「何コレ、欲しすぎる」

ちびセブン(我が戦斗機の
レプリカ)と、70カムリの
彩色見本のモデルカーは
所有してますが・・・
2台目ミラジーノの、大型
モデルカーは、存在しないので
欲しいですね(新車販売時に
販促として、プルバックカーが
ありました(ソレも、いつか
手に入れたいです)
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/29 16:31:53 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月25日 イイね!

いざ箱根へ 中編

ごきげんよう。


さて今回も、箱根町→御殿場市を
ドンガメFCさんと観光をして
来ましたので、その模様を
お届け致します(中編?)


[金時公園]を後にしました一行は
御殿場ICの近くにあります
[秩父宮記念公園]へと
やって来ました。



コチラの場所は、先の大戦から
戦後の復興時期にかけまして
秩父宮雍仁親王殿下と
同妃勢津子殿下が
実際にお住まいになられました
御別邸を、その後
御殿場市が観光公園として
開園した場所になります。



(く ゚д゚) v「とりあえず
なんでも、ピースサインをして
撮影する悪癖がある筆者なんで
不敬罪は、どうか後生ですぅ(震え)」


〜閑話休題〜


それでは園内に入ってみましょう。
(入園料300円& 駐車料金
200円になりますが、売店で
一定額以上を購入しますと
駐車料金が免除されます)





見事な[森のエントランス]さに
おごそかな気持ちになりますね。


そのまま進みますと、受付兼
売店の建物があります。



この日は、暑い1日でしたので
建物内で、涼まれていた方も
いらっしゃいました。



園内を散策しておりますと
農作物の育成や、陶芸などに
尽力を注がれておられた名残を
伺う事が出来ます。





その他にも、広大な庭園の
敷地内には、秩父宮ゆかりの
[記念館]や、お食事所もありまして
四季折々、ライトアップ
イベントなども開催されて
おりますので、御殿場ICの
近くに来られた時など
足を運ばれてみては
如何でしょうか?


〜完〜



[MGS4より]


(く ゚д゚)「ち、違うんだ!
ここに来た目的は別にあるんだ!」

という事で、同じく敷地内に
あります、コチラを目指します。





(く ゚д゚)「いざ、防空壕へ!」


かつて、御殿場駅周辺に
[空襲]が、あった時には
この防空壕に、実際に
避難されたという事で
内部の壁を見ますと避難生活に
耐えられるように、何かしらの
何かが、埋め込まれていた
痕跡などが見受けられました。



戦後は物置として使われて
いたようですが、その後
戦争の匂いを封印する為か
入り口は塞がれたそうです。

そして・・・戦後70年に
合わせて、内部調査が行われまして
現在は、一般公開という流れに
なったようです。


数m先にも、将校用の
防空壕が公開されてますので
覗いてみましょう。





(く ゚д゚)「宮様用のと
比べますと、幾許か
簡素感がありますな」


用途は同じでも、守護対象者の
違いにより、堅牢さに
違いがある事が分かるのも
こうやって見比べられる
からこその、面白さがありますね。

それでは纏めに入ります。

かつて、数減らしの愚行があった。
その激動の日々を現在では
記録や、口伝承、そして
こういった遺構を巡る事でしか
当時を、おもんばかる事は
出来ませんが・・・
今を生きる者として、伝え
受け継ぎ、そして育む事を
続けていきたいと、心に誓う
筆者であった(よし、いい感じに
纏められたぜ☆)


あ・・・コチラにおいでの際に
注意が、1つあります。

防空壕の周りは、広大な自然環境に
囲まれております。
・・・という事は?
防空壕の壁面には、見たことが
無いような、巨大サイズの
気味の悪い虫が、何匹も
へばりついてますのと

庭内を歩いておりますと
いかにも、やばそうな色をした
巨大蜘蛛による、蜘蛛の巣
トラップが、そこかしこに
仕掛けられてますので
引っかからないように
注意が必要です。

(く ゚д゚)「ぎゃぁぁぁあああああ!」
(成人男性の絶叫が
御殿場方面から聞こえたとか
聞こえなかったとか?)

という事でw、自然豊かな
[秩父宮記念公園]でした。



(く ゚д゚)「ちょいと腹が空いたな」

次なる目的地は、現在おります
公園や、御殿場ICから
ほど近くにあります。
[えびせんべいの里]さんに
やって来ました。



えびせんべいの里さんは
西日本方面で拡売されている
店舗さんのようでして
そちら方面に、お住まいの
諸先輩方は、ご存知
かもしれませんね。


コチラは、商品の直売は
もとより、焼き上げ体験や
自社商品の無料試食コーナーが
あります。



それでは我々も、まずは
無料の試食コーナーにて
えびせんべいの里さんの
商品を頂いてみましょう。



(く ゚д゚)「いただきまーす!」


昨今では値上がりが止まらない
イカや、タコ系のお煎餅も
商品ラインナップにありますので
大袋で販売されているのは
嬉しいですね。



という事で、お土産を
買わせて頂きました。

さて、次の場所に移動しようと
おもいますが・・・
何と、ここで[中編]は
終わりとなります。



執筆当初は、前後編の
予定でしたが、なんだかんだ
予定より長くなって
しまいましたので
(誰のせいや!・・・私です)

申し訳ありませんが、今回は
[中編]と、させて頂きます。



次回、後編をお楽しみに!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/25 20:18:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年09月20日 イイね!

いざ箱根へ 前編

ごきげんよう。


さて今回は、箱根町→御殿場市を
とある方と、観光をして
来ましたので、その模様を
お届け致します(前編)



(く ゚д゚)「・・・この
交差点、知っているぞw」



およそ、ひと月半前にも
こちらの交差点を曲がった記憶が
ありましたが、今日は
肩のチカラを抜いて運転出来る
[ミスター]での、観光となります。

通勤、レジャー、遠方への移動や
スーパーマーケットへの
買い物など、様々な用途に
合わせて、自家用車の
使用目的はありますが、筆者も
ここ最近は、2nd、そして
3rdカーの使い分けを
模索している最中でありまして
それを今回の旅の[裏テーマ]と
させて頂きました。


有名観光地に、日を置かず
連続して足を運ぶなんて事は
イベントの連戦でも無い限りは
これまで無かった経験なだけに
[箱根]という場所が、いつしか
行ける距離(行動範囲)になって
しまった事には自分自身、戸惑いを
覚えながらも、それはそれで
面白く感じております。

さて、ここに至るまでの道中ですが
オペ子「超高速戦だ、目を回すなよ」の
お言葉通り、ミスターでの始めての
高速道路の走行となりましたが
上り坂で、エアコンを入れますと
失速するのが、中々に
困ったものでした(圧倒的な
パワー不足に、全俺が泣いた)

(く ゚д゚)「おいおい、こんなんで
箱根の山越えは大丈夫か?」と
到着前から危機感を感じていた
そんな筆者を[箱根ターン
パイク]の入り口にて
出迎えてくださいましたのは
こちらの方です。



今回、セカンドカーにて
駆けつけてくださいましたのは
ドンガメFCさんです。

(く ゚д゚)「おはようございます!」


流石は、週末のターンパイク
という事もありまして
普段、街中では見掛けないような
高額な自動車が、次々と
快音を響かせながら
料金所を通過していく姿に
それに続け!と、言わんばかりに
筆者達も、ターンパイクの急勾配
コースに挑戦するのであった。

〜圧倒的なパワー不足に以下略〜

という事で、目的の
[御所の入り]に到着しましたので
撮影といきましょう。





(く ゚д゚)「おk!」(ご満悦)


そのまま上の、スカイラウンジに
向かいましょう。



過去に何度か、訪れました時は
[山の天気]と言われるだけ
ありまして、天候が安定しない日が
多かっただけに、遠方の山々を
見通す事が難しかったのですが
この日は快晴で、観光日和と
なりました。

お次の目的地は[大涌谷]ですが
さて、どのように向かい
ましょうかね?

1・前回、悪天候によりロープウェイが
運行停止になってたので再挑戦。
(往復2500円)
2・素直に大涌谷の駐車場に向かう。
(時間加算系の駐車料金)
3・ロープウェイの駐車場(無料)から
数キロ歩く(前回は、この苦行に挑戦)

ドンガメFCさんと協議を
重ねました結果・・・
ロープウェイにて、大涌谷を
目指す事になりました。
(ロープウェイは、20年前に
登った宝登山以来だぜ☆)


という事で、一行は
[姥子駅]に到着しました。





チケットは、にこにこ
現金払いのほか
電子決済も使えます。


〜ロープウェイ〜



(く ゚д゚)「イヤッホー!」

感想・・・20年振りの
ロープウェイは、想像よりも
揺れない乗り物でしたが
中継地点(柱)の所だけ
都度、衝撃が起こります。
(オモシロイ)


短い時間ではありましたが
快適な空の旅を満喫した
筆者たち一行は、[大涌谷]に
到着したのであった。



早速、新設されたという
新展望デッキから、大涌谷を
一望してみましょう。



いくら強度が保証されていても
ガラス床の上を歩くなんて
豪胆さは・・・筆者には
ありませんので、端っこを
歩いたのは内緒です(へっぴり腰で
手すりを、チカラ強く掴む筆者w)





お土産の購入と、お目当ての
[黒タマゴ]も購入しました。

(く ゚д゚)「ありがとう、大涌谷!
今回は短い時間だったけど
楽しかったよ。次は逆方向からの
ロープウェイで来てみるよ!」
(筆者の観光ルートは、いつも
過密スケジュールなので
時短行動が求められます)


さて、お次の目的地は
[金時公園]ですので
箱根の山を、北西方向に向けて
降りる感じになります。

〜到着〜





コチラの施設ですが
言わずもがな、某有名作品に
登場します、[第3新東京市]が
箱根にある事に由来しまして
仙石原前哨基地(仮想)という
コンセプトにて、建てられました
公衆トイレになります。


元々は普通の公衆トイレで
老朽化による建て直しの際に
コラボ仕様として
建てられたようです。





(く ゚д゚)「オモシロイ!」

ただ1点、注意がありまして
コチラに、おいでの際には
駐車場のスペースが、数台分と
限られてますので、満車の場合には
近隣の有料駐車場に停めなくては
なりませんので、そこは
ご注意ください。


はい、3箇所目を巡った所で
前編は、ここまでとなります。



8月といえば、筆者の
ライフワークであります
[地底探検]・・・だけでは無く
[数減らしの愚行]の足跡も
滑り込みには、なりましたが
訪れて来ました。

その他にも[グルメ探訪]や
お約束の[地底探検]なども
巡って来ましたので
後編を、お楽しみに!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/09/20 08:03:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   02/10 12:06
ごきげんよう。椡(くぬぎ)ちはやです 最近は CAR TUNE → みんカラへの 記事の投稿になっております。 どうぞ、よしなに
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