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椡ちはやのブログ一覧

2021年01月19日 イイね!

いざ奥多摩へ〜前編〜

ごきげんよう。

さて今回は[奥多摩]散策の模様を
お届けしたいと思います(前編)

本日は、これから
ご近所さんの[あの方]とドライブに
出掛ける予定にしております。



未知な場所、未知な環境、未知な集い
そして、読めぬ道路凍結の具合いなど
未知な領域に飛び込まんとする
筆者の期待度は
今から上がりっぱなしであった。



今日一日、よろしくお願いします。



さて皆さま、奥多摩と聞きまして
何を思い浮かべるでしょうか?

峠道でしょうか?
ダムでしょうか?
わさびでしょうか?

恥ずかしながら筆者は
奥多摩という場所を、この歳になるまで
耳で聞く地名でしか知らない場所でした。
ですがそれも、今日までの話になります(キリッ)



事情通の、世界ランク77位さんから
聞いた情報によりますと・・・なんでも
博物館クラスの自動車が集まる
とっておきの日がありまっせ!と聞きましたら
ホイホイ釣られてしまった筆者でありました。

という事で、いざ奥多摩へ!


筆者「スゲェな、奥多摩って走る道路全部が
峠道っぽいぞ・・・」
別方面から奥多摩に続く道路は
残雪の情報がありましたが、埼玉側からは
路面凍結も無く、無事に到着しました。
(ノーマルタイヤなので、死活問題)



筆者「おぉ、想像を超えてきたな!」

※この場に来られている方々は
一般の方々なので、個別の写真の
掲載は控えさせて頂きます。


相も変わらず世迷言を並び立てる筆者で
ありますが、そんな文面を熱心に
読み込んで頂いております読者諸君に
コチラの1枚を、お届けさせて頂きます。
(先述の控える発言とは、いったい?)



今年は残念ながら中止になってしまいました
東京オートサロンですが、昨年
お台場を散策をしました時の1枚を
思い出して頂きますと楽しめます。
(某静岡の戦友曰く・・・いや、止めておこう)

彼の、こういったファンサービスの
積み重ねが、彼の魅力に
なっているのでしょうね。


せっかく奥多摩湖に来ましたので
ダムの周りを散策してみると致しましょう。

[ダム]という、日常では
あまりお目の掛かれない代物なだけに
自然x構造物の雰囲気がいい感じですね。







おや?
これは世にも珍しい人間日時計ですね。

しかし、あいにくの曇り空ですので
人間日時計の本領が発揮出来ません・・・せや!

筆者「はい、ポーズ♪」



その場の、ノリと勢いで
世界ランク77位さんに
ポージングをしていただきましたが
ココでソレが、痛恨の極みな行為であった事を
この場で、ご報告せねばなりません。

7乗りなだけに[第七原画]の
手旗信号のポーズをして頂きましたが
・・・左右の腕が逆でした。

筆者「すまん!」(頭を下げる筆者)



道中も、そうでしたが山を切り開いて
作られた場所なだけに、沿道の各所にも
絵になりそうな構造物がありましたが
道幅が狭いので、立ち止まっての撮影は
難しそうです。



続いて、山の中に入りまして
散策を続けるとしましょう。

登山道とは名ばかりな、急勾配なケモノ道を
突き進む、くぬぎ探検隊。

筆者「ひ、ひざが笑う・・・」

世界ラ、以下略「あ!」


険しい道を突き進む中、筆者の体力が
限界に達し、立ち止まろうとした
その刹那、世界ランク77位隊員が
[何か]を発見したようである。


筆者「山中に投棄されたボート・・・
事件のニオイか!」

そんな稀有な状況を、いぶかしむ筆者をよそに
世界ランク77位さんは、ボートを前にして
波止場の男になりきっていたのである。



あぁ、その眼差しの先には
何が見えているのであろうか?

カモメと戯れる、ポパイなのだろうか?
「マグロ、ご期待ください!」と番宣なのだろうか?
または東京にあって、埼玉には無い大海原という
夢を追い求めているのだろうか?

時代という名の、荒波と戦い続けている
男の生き様を見せつけられ
それはまるで絵に描いたように
自炊が出来ない[夕食難民]の筆者は
ひとり涙を流すのであった。





こういった遺構っぽい雰囲気がある
構造物なども多数ありますので
その方面に興味がある紳士淑女諸君も
足を運ばれてみては、いかがでしょうか?



日曜の早朝という限られた[特別な時間]の中で
他の自然的に集まる場所とは違い
この場所は通過点であって
終着地では無い、そんな印象を
筆者は感じました。

その心地良い時間を、充分堪能出来ましたので
筆者達も移動をする事にしました。



続いて、訪れましたのが
とあるAダム(仮名)の
ふもとの駐車場になります。


ココに何しに来たのかって?
実は、こちらの反対側には・・・



このような壁画が描かれております。

歴史的にも重要な起点になりました
場所なだけに[世直し一揆]の言葉だけは
聞いた事がある方も
いらっしゃるかもしれません(初耳な筆者)



背景にしますと、こんな感じです。

写真映えの都合で(後編)にて再度
撮影しに戻ってきます。





最後は・・・
遠出をしますと[何か]が起こる
世界ランク77位さんのマシンの
動画で締めたいと思います。

筆者「・・・色々ありましたね」

※プライバシー保護の観点で
モザイク処理をさせて頂きましたので
ご了承ください。

動画はcartuneにて公開中です。

・・・世界ランク77位さんは
無事に帰れたのだろうか?(お約束)



それでは(後編)を
お楽しみに。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2021/01/19 13:57:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月14日 イイね!

シフトノブについて

ごきげんよう。

ふむ、今回のお題は
[シフトノブ]ですか・・・
(渋い顔をしながら、遠い空を眺める筆者)



FC3Sひと筋、19年の年月を
前期&後期と共に走り続けてきました中で
筆者が使用してきました
シフトノブの数は、3個になります。

自己分析は得意ではありませんが
別段、飽き性という訳でもありませんので
[3個]と言う数が、多いのか少ないのかは
分かりませんが、今一度
筆者の足跡を、追ってみると致しましょう。


まずは1つ目、
MAZDASPEEDレザーシフトノブです。



[装着当時の写真が残っていなかったので
Google先生の画像検索画面より拝借]


前期の購入時に、車両に装着されていた品に
なります。

当時を思い出してみますと
操作のしやすさは、言わずもがなですが
派手さを抑えました、玄人もニッコリな
デザインとなっておりますが・・・
当時、10代の筆者は
あまり大きな声では言えませんが
社外シフトノブの、多様で刺激的なデザインに
惹かれておりました。
(時代は、映画の影響が追い風となりまして
JDM&スポコン全盛期でした)


※あ、FC3Sのシフトについて
注意が一点ございます。

購入時よりショートシフターが
装着されておりまして、
前期から後期に乗り換え時にも
コレを移植しましたので、純正の
シフトフィールを知らない筆者です。



2つ目は、前期時代の終わりの頃になりますが
俗に言う[トラストタイプ]のシフトノブを
購入させて頂きました。



[写真は前期時代の、一枚になります]


夏、熱く
冬、冷たい・・・という
金属製シフトノブあるあるな、モノでしたが
気付けば、前期→後期と跨ぎまして
10年近く愛用しておりました。

そんな年月を重ねる中で・・・
1999年の東京モーターショーにて
衝撃なスタイルを持つ1台の車が発表されました。

その名は、RX-EVOLV。

そして2003年、量産車として
RXー8が発売されました。

当時の車雑誌は、事あるごとに
[FD3S]と[SE3P]との比較をしまして
[AE86]の再来と呼ばれました
[XE10]と同様の、辛辣な評価を
下すのでありました・・・
(パンの早食い競争の順位付けは
そんなに必要な情報なのかね(泣)


そして2013年・・・RXー8も
販売を終える時が来てしまいました。

シフトノブとは関係ありませんが
RXー8の登場時に、ディーラーにて
実車を見に行った時に
試乗車で、9000回転まで回る
あの、なんとも言えない回転フィーリングを
味わいましたが・・・
あの感覚を忘れられなかったというのが
[現在]に繋がっているのだと思います。
(坂道発進でエンストしたのも思い出です)

そんな忘れえぬ思い出を、今も胸に抱いて
おりました筆者でしたが
2017年に、こちらのシフトノブを
購入したのでありました。



3つ目は、RXー8純正
5MT用シフトノブです。
(ブーツ周辺パーツ付き)


[マツダ純正]、[血統の継承]という
何物にも勝る、社外パーツでは味わえない
特別な意味を持つパーツを
装着したい!という気持ちと
開発者の遊び心に溢れました
シフトノブのデザインに惹かれまして
購入させて頂きました。



RXー8純正シフトノブは
トラストタイプより、2〜3センチ
高さが上がってしまいましたが
確実な操作を約束してくれる
一品になっております。
(慣れの問題かな)




話は変わりまして・・・



快速脱兎の車検仕様への変更は

・リアっ羽根の取り外し
・社外HIDの取り外し
・ダミー牽引フックの取り外し、の

3点の取り外し作業を行いました。



週の中日となりましたが
楽しい週末を目指して
安全運転をしていきましょう。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2021/01/14 21:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月08日 イイね!

緊急事態宣言

ごきげんよう。

未だ終わりの見えない流行り病との戦いですが
昨夜、内閣総理大臣より
1都3県に緊急事態宣言が出されました。



自覚を伴う症状の有無に関係無く
日々、街に増え続ける感染者___

危機意識の希薄さに激を吐く専門家と
議論の、すり替えに全力を掛ける権力者___

自分は掛からないという無敵の主観を盾に
密室空間に吸い込まれる勝負師達___



そんな愉快で煌びやかな街に目を向けますと
お年寄りを集めて高額な健康食品を売りつけていた
[小屋]を、コロナと言う言葉が聞こえましてから
見掛けなくなった事に気付きました。

筆者「あぁ、そう言う意味では
サッパリしたんだな」

今に始まった事ではありませんが
日常の中で、理不尽な物言いをされる事や
対話相手からの手厳しい言葉や
そして私自身、険しい表情のままで
1日が終わる事など
いやはや、しんどい毎日ですね。
(この場にて、愚痴を吐露させて頂けているだけ
私は、ガス抜きが出来ていると思います)

さて、朝の来ない夜は無いと信じて
緊急事態宣言下の1ヶ月間を
人生で1度すれ違うだけかもしれない方や
まだ見ぬ友人達かもしれない方など
全ての皆様の命を守るために
筆者も微力ながら戦っていきたいと思います。



あー、そうそう
仕事終わりに、我が戦斗機で
近所のスーパーマーケットに向けて走って
おりましたら、対向車線から
何やら造形が豊かな車が・・・?

一瞬で、良く見えませんでしたが
とんでもないワイドボディの赤いFC3Sと
すれ違いました!
(ボーグか、ロケバニっぽい造形でした)

近所で、こういった予期せぬ衝撃が
ありますと嬉しいですね。



23日に快速脱兎がスズキディーラーで
リコール&車検日となりますので
明日は車検戻しの作業をしましょうかね。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2021/01/08 21:42:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月01日 イイね!

ようこそ、2021年

新年明けましておめでとうございます。

新しい年の訪れと共に
皆様に素晴らしき時代の風が
吹かれますように

2021年も手作り感満載の
我が戦斗機 と 快速脱兎、そして
万年病ではありますが
くどい言葉回しが常の筆者を
よろしくお願いします。



[流行病の脅威]に震え続けました2020年。
2021年は、未だ衰えの陰りも見せない
[流行病の脅威]の前に膝を
震わすだけになるのか?

・・・否!!!



たかが1日一歩、されど1日一歩。



一歩づつ歩き続ける筆者の
2021年の歩みに、ご期待ください。



メッコォォォオオオ!!!
なゆキチィィィイイイ!!!
2021年に、なったよー!

[愛犬の動画はcartuneにて公開中です]



さーて、今日は何をしようかな。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2021/01/01 20:45:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月31日 イイね!

さらば、2020年

ごきげんよう。

早いもので大晦日となりました。
え?年末お馴染みの、振り返りをします?
いや、覚えているから結構です。
(TVで季節ごとに流れる総集編が苦手な筆者)



2020年は、現在進行形で
猛威を奮っております流行り病の影響や
車遊びに関しましても、長年の夢を
カタチに出来ました年に
なりましたので、特に印象深い年と
言えるでしょう。



そして、その影響は新しい年を
迎えました初っ端のイベントとして
中学生の頃から毎年、足を運んでおりました
東京オートサロンが、流行病の影響により
開催中止になってしまいました。


( ゚д゚)√ 「コロナの、ばかたれー」
[はだしのゲンより引用]



という事で本来であれば
東京オートサロン→中華街という流れで
ジャスミンティーの茶葉を
しこたま購入する予定が、とん挫して
しまいましたので、今日は年越しに備えての
食料品の購入&茶葉を買いに
大型ショッピングモール巡りを
してきました。
(屋上駐車場で、ひとり撮影会)



何処の店舗でも、そうでしたが
店内は人で、ごった返してますね・・・
(これが[慣れる]という、危うさなのかな)


あ、そうそう
皆様は、この時期に買われている
特別な食品は、何になりますか?

カニカマですか?毛蟹ですか?蟹味噌ですか?
ブラックタイガーですか?伊勢海老ですか?
ロブスターですか?
某くらさんで豪遊ですか?
某かっぱさん三昧ですか?
あ、回らない寿司ですか!


私は・・・フグです!!!

それはまさに1年で1度だけの贅沢!
1年を無事に、安全運転で走り切りました
自身への贈り物としまして
全ては、この日を迎えるためにあったと
言いまして、過言では無いでしょう。
安全運転への、たゆまぬ姿勢という
裏打ちがあるからこそ、私は
フグを買う、という贅沢が出来るのです。
(え?日常的に、フグを食べてるって?
・・・・・あ、そうですか(大泣)





2020年、最後の作業は
フロントタワーバーの塗装になります。

クスコさんのタワーバーを、つや消し黒に
塗装をして装着しているのですが
[エンジンルームの小物は赤]という信念から
塗り直す事にしました。



イカン・・・風の強い早朝に
砂利の上で、バァーッと塗装している事が
下地が大事マン達に、バレでもしましたら
何を言われるやら・・・


そして装着!

塗装面の乾燥は、走行風で済ませます。
(いつもの事)



赤い!早そう!3倍カッコいい!


我が戦斗機の、腹下には
オートエグゼさんの、赤い補強バーが
数本、入っておりますので
別段、赤い補強パーツというのは
見慣れないものではないんですよ。



それでは皆様、2021年も
この場所で、お会いしましょう。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2020/12/31 20:02:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「オートサロンを歩こう・後編 http://cvw.jp/b/1439498/46735866/
何シテル?   02/10 12:06
ごきげんよう。椡(くぬぎ)ちはやです 最近は CAR TUNE → みんカラへの 記事の投稿になっております。 どうぞ、よしなに
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