ごきげんよう。
早いもので、騒音苦情による通勤の自粛から半年が過ぎました(2012年12月12日参照)
それによりFC3Sの自動車としての役目は大きく削がれ・・・
土日の散策にしか活躍の場を失ってしまいました日々は
とてもとても寂しいものでした(まぁ自業自得なんですが↓)
ですがそれは・・・今や過去のモノとなりました!
もう一度言いましょう!通勤の自粛は終わりを告げたのです!(全米が涙)
それは半ば希望の光を忘れかけていた5月末、
いつものお店よりECV入荷の連絡が遂に入りました。
・・・っにしても納期が半年という言わば海外のオーダーメイド品並の
入荷時間にはメーカーさんに正直、疑問を抱かずにはいられません↓
まぁ・・・そんなこんなで今回、待ちに待ったECV装着の感想を報告したいと思います。
まず取り付け前の状態です。
実際、自分でも戸惑う程の爆音さに運転後は、
音圧による疲労感に襲われていました↓(ある意味、早寝の特効薬)
ですが、半年を待たずして手っ取り早く静音&通勤車への回帰に至る方法は、
あったのではなかろうか?
手持ちの純正マフラーへの交換や
静音&高出力を謳うマフラーを購入→交換という方法が、ありましたが・・・
装着中のマフラーを大事に(?)したいという気持ちが、ありましたので
結果的に、半年待ってでもECV装着という道を選びました。
それにより「ブゥァアアアー!」という回転を上げる程に陶酔に浸れる
2013年のグッドサウンド賞や、
「ブゥ゙ァ゙ア゙ア゙ア ゙ー!」という踏み込んだ時にのみに発っせられる、
魂を震わす13BTの咆哮も・・・ECV装着と同時に、戯れは仕舞いとなります。
寂しいですか?いえいえ、平穏の先を一度でも歩んだ経験があれば、
思い出と共に音の記憶は生涯忘れる事はありませんから・・・
そんな近所迷惑な現状に、さっさと終止符を討つべく先週、いつものお店へと向かいました。
~装着中~
(ECVは弁の開閉機構がある関係で触媒の干渉する箇所の
加工作業等、ありがとうございました!)
装着後にエンジンを掛けてみますと・・・
「ほぅ・・・なるほど」
正直、純正触媒の消音力に驚かされました。
朝っぱらまでの暴力的な排気音は何処へやら?
そう思ってしまう程に触媒装着前の状態が度を過ぎていた・・・という事です。
さぁこれからが今日のメインイベントです!
ETC下に付けましたECVノブを全閉にしてみますと・・・
「うは、静か!これは凄い!」
まぁ、排気管の通路に蓋をするんですから消音の効果は分かりますが・・・
結果的に、ここまで消音されるとは思ってなかったです。
そうなりますと・・・触媒以降のマフラーの意味?というモノに疑問が出てきました。
いくら全閉で排気がフン詰まりと言え、
他の社外マフラー以上の太さを誇り&サブタイコ無しの、このマフラーが純正+a?
マフラー内を走る排気圧が少ない事によるメインタイコの消音許容範囲となったからでしょうか?
Z33&CPV35の純正マフラーを思い出してみますと・・・
太いマフラー出口はデザイン上の処理で、見掛けは排気音に比例してません・・・みたいな?
う~ん・・・排気効率と、それによる音量の変化等、マフラーというモノについて
今一度、勉強が必要な事が分かりました↓
そんなこんなで・・・適度な排気音とオーディオによる奏音は紳士の嗜みとなりました。
隊長、前方に野良パンダを発見しました!
「距離は?」
およそ五○です。
「よおし!排気音、警戒体勢に移行せよ!」
了解しました、ECV展開します。
「今だ、ノブを引けぇ!」
ECV展開を確認!排気風量10%以下にダウンしました!
「距離、四○、三○、二○、一○、敵と交差します!」
「ん、」
隊長、交差時に野良パンダから、熱い視線を確認!
「・・・ECV解除だ、通常モードに移行せよ!」
「了解しました。ECV解除!排気風量値、正常値に戻りました」
「警戒は厳にせよ!」
隊長、側道から原チャリパンダ軍団が!
「何という事だ、この宙域は奴らの前線基地の近くだったのか・・・」
隊長ぉぉぉ!
「ECV緊急展開、同時に後方の爆音車両を先に行かせた後、
ミニバンと並走しろ!出来るな?奴らの耳を攪乱させる」
はい!
・・・隊長、原チャリ軍団の影はありません。抜けたようです。
「ふぅ、良くやってくれた。いやしかし、ECVの消音性能は大したものだ」
初回遭遇戦こそ、こんな感じでしたが・・・現在はノブ操作、一つによりスルーです。
いやホント便利な世の中になりましたね。
騒音ダメ、ゼッタイ!
[とある純正ホイール装着記]
「純正アルミホイールのクリアって剥がれてしまうものなんですね・・・」
時に投げ売り品の特価に対し、適正価格って何だろう?と
根源的な日本円による価値=物価というモノに対して疑問を抱く事が多々ありますが・・・
今、目の前にありますホイールは、表面のクリア剥がれによる変色等、
必ずしも見てくれは、よろしくありません。
ですが塗装前提ですし?ガリキズも無いので問題無しです。
「とぉりゃぁぁぁー!」
クリア剥がれによる凸凹になっていました表面を耐水ペーパーで
気合いを込めながら磨いた後、白に塗装しました。
ご覧の通り[とある純正ホイール]とは[ダイハツ ネイキッド14インチ アルミホイール]です。
白ホイール、いいですね・・・
配色を一歩間違うと「ミラ ココア」に見えてしまう、この危うさが楽しいです。
作業は続く!
[MMO]
「9999のダメージ!?、Vロン強恐るべし・・・」
とある雑誌との連動企画にて家具集め&ジャンプ回避に
盛り上りを見せておりますアストルティアですが・・・今回、関心事が2つあります。
1つ目は前回の宿題でありました魔僧賢のドレスアップです。
中身を[しんり]で外面は[ゴシック]となっております。
今回はマジでGが掛かりました↓
しかし幸運にも再びアトラスコインが当たりまして、軍資金として非常に助かりました↑
これで全職の装備が決まりましたので、オサレの都(?)メギを
歩く時には胸を張って歩けそうです。
2つ目は最近、再びチームというモノに属してみたいと思いまして・・・
けれど今回はフレンドさん絡みでは無く単身、見ず知らずのチームに
飛び込んでみようと考えております(緊張感が欲しいので)
希望としては・・・
・むやみに強ボスに走らず
・金策金策と言わず
・個の尊厳を重んじ(大事)
・6人以上のメンバーが在籍(5人目は勘弁↓)
そんなチームに巡り会いたいですね。
そんなこんなで最近、レベル上げは、お休みしまして人通りの多い町を
中心に夜な夜な徘徊しております。
「今夜こそ良き出逢いがありますように・・・」
そうですか・・・やっぱり海に流す気なんですね?
了承を得られなければ、次は海に漏れ出ていたと言う気ですか?
本当に、ふざけた連中です。
餌を待つ事しか出来ない飼い殺しの現状を打破する方法は無いものですかね?
とりあえず・・・流水麺(うどん)を食べながら考えるとしましょう。
どうぞ、よしなに。