ごきげんよう。
さて今回も、2021年以来の
[第2回 静岡探訪]に行ってきましたので
その報告回になります(中編)
腹を満たした一行は、いち路
静岡県内を西側に移動します。
(く ゚д゚)ノ 「お、看板が見えてきたで!」
目的地の看板が見えて来ましたら
気分が上がって来ますね。
という事で・・・
(く ゚д゚)「竜ケ岩洞に到着!」
コチラの場所は、鍾乳洞へ至る道あるあるの
譲り合い道路では無いのが助かりました。
営業開始時間まで、少し時間がありますので
辺りを散策してみましょう。
おや?[岩石園]の上の方に
何かありますね、登ってみましょう。
ほー、[鐘の鳴る木]ですか。
2つの鐘を上手に鳴らせれば
文字通り[金の成る木]として
ご利益が、あるとか無いとか・・・
(く ゚д゚)!「ハッ、その構えは、まさか!?」
世界ランク77位さんは、静かに呼吸を整えると
ツインベルとの最適な距離感を
すり足で確かめる後ろ姿は
まさに達人のソレであった・・・
(く ゚д゚)「ゴクリ...」(息を呑む一同)
それはまるで[横綱の土俵入り]を
彷彿とさせる、両の手を拡げた[不知火型]で
鐘の鳴る木の、手綱を掴むと
気合いの掛け声と共に
鐘を打ち鳴らしたのであった!
カーン!
気持ちの良い、鐘の音は風に乗り
浜松の空を抜けて、きっと富士登山者さん達の
背中を押す、エールになったことでしょう。
その刹那、これが令和のスモウレスラーの
生き様を体現した背中なのだと
全米が涙したのであったw
(筆者も鳴らしてみましたよ)
〜閑話休題〜
竜ケ岩洞の入り口横にあります広場には
開拓の祖であります[戸田貞雄]氏の
像が立っております。
(く ゚д゚)!「その構えは、まさか!?」(2度目)
偉業を成し遂げました先人の覇気を
頂戴すると共に、生き急ぐ現代日本人たちが
進むべき明日に向けて、道を指し示す
世界ランク77位さんであった。
その刹那、以下略...(セカラン劇場 完?)
[MGS4より]
まぁ、そんなこんなしておりましたら
9時になりましたので、中に入るとしましょう。
(く ゚д゚)ノ「セカラン探検隊、いざ参る!」
※岩石の写真が続きますので
苦手な方は、ご注意ください。
ほー、洞内の構造は[Uの字型]で
400mと、そこそこの距離があるんですね。
マイナスイオン濃度ですか・・・
基準がワカラナイw
見学洞としましては
恰幅の良い成人男性や、行商人スタイルの方でも
腰を屈める事なく歩けまして、全体的に
道幅に余裕のある順路になっております。
(一部、屈むポイントあり)
鍾乳洞あるあるですが、天然クーラーとは
言い得て妙でして、この季節ですと流石に
夏場ほど中と外とで、寒暖差を
感じる事はありませんでした。
特徴的な造形を持つ鍾乳石が、多様に見られ
数歩歩く度に、名称付きの天然の造形物が
我々の見る目を楽しませてくれます。
wwwww、
先人たちの苦労が垣間見れます。
※動画はCTにて公開中です。
大地に磨かれたから、とか
自然からの贈り物だから、とか
キャッチーな言葉を鵜呑みにしまして
川の水を生で、そのまま飲むのは
大変危険ですので、お止め下さい。
(過去、トイレとお友達になった
友人がおりますので・・・w)
おぉ、滝すげぇな・・・
(飛沫で、めっちゃ濡れました)
洞内を流れる水流が豊富により
通称、デロデロと呼んでいる表面が
ぬるっとした岩盤や、つらら状の鍾乳石が
多く見られます。
鳳凰の間、ですって。
※動画はCTにて公開中です。
途中にあります[登竜門]に挑戦する筆者。
無事に通過出来ました。
[写真提供・ドンガメFCさん]
(く ゚д゚)ノ「出口じゃー!」
鍾乳洞→洞窟資料館へと繋がってまして
先述の[戸田貞雄]氏の活動記録や
地球の歩みとも言える岩盤層の説明や
古代からの贈り物たる化石の展示などが
多数あり、そのまま物販コーナーへと続いて
おりました。
(く ゚д゚)「外やー!」
物販コーナーを抜けて外に出ますと
正面に[ようきた洞]があります。
ようきた洞を流れる水は
竜ケ岩洞と繋がっておりまして、その水温は
とても冷たかったです。
(きっと真夏の頃は、涼を感じるのに
最適な場所だと思われます)
その奥には[日本一の顔ハメ]が出来る
素敵な場所がありました。
(く ゚д゚) !?
おや?セカラン隊長が準備運動を
始めたようです。
2023年.10月7日.9時55分___
期待を裏切らない男が、ソコに居たwww
(く ゚д゚)「お、おぅ・・・売店に行こうぜ!」
お土産の購入&小休止をしまして
次の目的地に向けて走り出す一行であった。
次回、後編に続く!
〜おまけ動画〜
鐘の鳴る木+αを奔走する
世界ランク77位さん。
※動画はCTにて公開中です。
Posted at 2023/10/12 13:51:46 | |
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