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椡ちはやのブログ一覧

2023年10月31日 イイね!

JMSにヒントを探しに・前編

ごきげんよう。


さて今回は、1954年の第1回開催から
数えること、69年___
流行り病の猛威や、領土侵攻などの
世情不安などから、4年ぶりの
開催となり、名称も
[東京モーターショー]から
[JAPAN MOBILITY SHOW]
と変更になりました。


自動車、それは___
ヒトが、己が足で歩ける範囲を超えて
移動出来る便利な移動手段であり

20トンを超える物資を、荷車に載せて
目的地まで運べる脅威的な積載能力は
飛躍的に産業の発展へと繋がりました。

そして___それらはいづれ
AI制御により、ヒトの手も離れていき
更に地面も離れて、空を飛び交う
なんていう、そんな移動形態を持つ
自動車を今はまだ、絵空事と
笑うかもしれませんが・・・

果たして、我々の未来には
どのような光景が広がっているのか?
我々の明日を支える、次世代の
ロジスティックスと、モビリティの
ヒントを探しに、今回
[ジャパンモビリティショー]に
遊びに行ってきました。
(毎度、始まるまでが長い
そして前編です)



※扉絵は現地で撮り忘れましたので
過去写真の角度違いです。



2023年10月28日、未明___
筆者は首都高速、代々木PAの
2Fにあるラウンジにて、首都高を流れる
幾つものテールライトの光芒を
眺めていた。

カサカサ、カサカサ...

筆者の後方で物音がする。
人の気配、というのは間違いでは無く
その場には、筆者だけでは無く
ラウンジを利用している数名の
休憩者の姿があった。

ガサゴソ、ガサゴソ、カサカサ...

(く ゚д゚)「いやー、なんの音ー!」


五感から感じる警戒心が、MAXになり
物音が発せられる方向を
振り返ってみると・・・



暖色系の装束に袖を通している
成人男性が、いらっしゃいましたw


という事で、この日
ご一緒させて、いただきますのは
[世界ランク77位]さんです。



ほどなくしまして、3人目の
メンバーであります[ドンガメFC]さんも
合流しまして、いつメンは一路
[東京ビックサイト]に向けて
走り出すのでありました。



wwwww.


モビリティショーは、いくつかの
入場チケットの形態がありまして
9時入場、10時入場、16時入場など
ありますので、ご都合に合わせて
お買い求めください。



という事で、10時の入場チケットを持つ
我々も、時間になりましたので
会場に入るとしましょう。

それでは、会場散策の始まりとなりますが
すべてをお届け出来る訳では
ありませんので、筆者が気になりました
展示車両を、お届け致します。


まずは[日産]さんです。



(く ゚д゚)「ひょえー、初っ端から
凄い人だかりだなー」


それもそのはず、日産の次世代
デザインモデルが3台展示されておりました。





ワゴンタイプとSUVタイプ共に
多面体構造を採用した、これまで
ありそうで無かったデザインです。


そして中央に・・・ドン!





(く ゚д゚)「・・・お、おぅ
(イカン!人類には、まだ早すぎる)」


MC後の、NISMOモデルが
ありましたので見てみましょう。





過去いちで、専用エアロで
武装している感が強く
特別感を感じる仕様になっております。


お次は[三菱]さんです。





THE・三菱デザインという
どこを見ても、アクの強いデザインが
見ていて、心地良さを感じます。


[ホンダ]さんです。





国内最後のプレリュード、BB6型は
かつて[スーパー耐久]で
FD3Sと激戦を繰り広げた、という
記憶がありましたが、今後は
そういったレースシーンに登場するのか
楽しみにしていきたいと思います。


プロペラスキーな筆者

※動画はCTにて公開中です。

[スズキ]さんです。


元2代目の、ラパンオーナーとしまして
こちらの車輌は気になりました。





[ダイハツ]さんです。


FR&リッター超えエンジン搭載という
僕らが待ち望んだカタチが、そこに
ありました。







[トヨタ]さんです。

先述のメーカーさんと同じく
多面体構造を採れ入れた
サイバー感溢れるデザインですが
現在のトヨタ車共通デザインである
ハンマーシャーク顔の
次に来るモデルなのか?

はたまた派生デザインなのか
トヨタ車オーナーの1人として
見守っていきたいと思います。







レベル4トラック



現在、販売されている自動車は
レベル3という、補助的な自動運転機能が
装備されておりますが、レベル4は
特定条件下で、車側が全ての
運転操作を行い、運転手が席を
離れる事が出来るようです。

完全自動運転のレベル5まで、あと一歩
普段、変わり映えの無い日常を
生きていますが、こういうイベントに
来ますと、技術の進歩を感じますね。


それでは我らが[マツダ]さんです。





[だれもが、しあわせになる。]

ホントそれ、そんな明日が訪れるように
毎日、イバラの道を歩いています。

(く ゚д゚)「おや?奥に、オレンジマン発見!」


さぁそれでは、お目当ての
[ICONIC SP]との対面になります。









(く ゚д゚)「おぉ・・・うつくしい」


流麗でいて華麗、曲線美の
優雅さは、まさに
マツダデザインの体現と言えるでしょう。



(く ゚д゚)「・・・読めん」

床に英語で何か書いてありますが、きっと
良い言葉が書いてあるのでしょう。
(なんじゃそりゃ)


会場では、各メーカーさんの
グッズ販売や、自動車系の出版社さんも
関連書籍の販売などを行っておりますが
勿論、ジャパンモビリティショーの
公式オフィシャルグッズも豊富に
販売されております。



お土産に、ラスカルは
いかがでしょうか?


散策はまだ途中ですが、前編は
コレにて、おしまいになります。



美味しいグルメや
お久し振りな方との、ご挨拶など
イベント散策+αの模様は
後編に続きます。
待て次回!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/10/31 11:55:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「オートサロンを歩こう・後編 http://cvw.jp/b/1439498/46735866/
何シテル?   02/10 12:06
ごきげんよう。椡(くぬぎ)ちはやです 最近は CAR TUNE → みんカラへの 記事の投稿になっております。 どうぞ、よしなに
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