ごきげんよう。
私のコレは一体何なのだろう?と学生時代から先日まで疑問に思う事がありました。
しかし幸い?にも、これまでコレにより何かしらの不利益を被る事は、ありませんでした。
・・・独身なのは?←黙らっしゃい!
けれど時々、コレが表に出てしまうと・・・
「オマエの口は何の為にあるんだ?溢れ出る自己正義を声に出して訴える為ではないのか!」と、
制御が効かない不様な失態っぷりに、大いに悩んだ事も・・・
多感な時期には少なからずありました。
もしかしてコレは、過去に何かしらの原因があるのではないか?と回想してみますが・・・
イジメや暴力行為等には、これまで縁が無く、一人っ子という環境もありまして、
お蔭様で伸び伸びと育ちましたので黒歴史に連なる事象も無く・・・
結局は原因が分からないままでおります。
ん~ではコノ癖と言いますか万年たる病にも似た症状は一体何なのだろう。
・・・別に恋の病なんつー、縁の遠い病(泣)とは言いません(大泣)
そういえば、ですね・・・
会社の後輩君の一人が近々、結婚を機に退社するそうで・・・(国へ帰るとの事)
「おめでとうございます!」
祝福の言葉を送る反面、このままでは貴族街道まっしぐらの我が身を思うと・・・
御察しの通り、その夜は久々に激しく凹みまくりました↓
まぁ、とにかくですね・・・
そぅ・・・私には言葉が出ない(詰まる)時があるのです。
別に失語症等の声が出ない訳ではなく、
それこそ、言語を忘れて言葉を紡げない訳でもありません。
実情としましては・・・
一日に1、2回会話の端々に、あるかないかくらいですが、
言葉が詰まる&吃る(どもる)事が必ずあるのです↓
しかし・・・症状の発症頻度を考えますと最軽微な方ではないか?と自分では認識しております。
今でこそ最軽微ですが過去には、コレが猛威を振るっておりました時期がありました↓
始めに言ってしまいますが・・・多分、誰も覚えてはいないでしょう。
自己の記憶とは嫌な事は誇張されて記憶されるものですから・・・しかし、
気にしているのは自分だけ・・・そんな事はこの世の中に溢れております。
それは学生時代でして、会話の一言目に吃る時が多々ありましたが、
今考えれば学校なんつー場所はドングリの背くらべな世界で時間も長く感じいた頃でしたから、
その中で頭空っぽで口を開けば・・・次の一言に吃ってしまう事は珍しく無かったのです。
そして多感な時期・・・反抗期は私も人並みに荒れておりましたが、
世界の飢餓や社会悪への反抗を、御旗に掲げる・・・そんな10代でした。
そして20代・・・社会人としてはコレは中々に困ったモノです。
朝一の挨拶や、納品時の挨拶、伝令や自己の考えや、処々の対応事を伝える時など、
コミュニケーションを大事にしております職種に従事しておりますので、
不意に言葉を詰まらせる&吃りが出てしまった時には・・・
あ~あ~あぁ~↓と顔には出しませんが悲しい気持ちでイッパイになってしまいます↓
会話の出遅れ、躓きは複数での会話では致命的な問題であり、
自身もソレを嫌って自然と[寡黙な青年]という印象を周りから抱かれる様になっていきました。
まぁ口を開くより頭で考えている時間の方が実際多いので、
あながちハズレでもないんですけど・・・そんな現在です↓
そもそも、どうしてこの事を書こうと思ったのかと言いますと・・・
先日、日課でありますインターネットにて情報系のサイトを検索しておりましたら、
1月28日のニュースにて痛ましい事象があった事を知りまして・・・
同時に[吃音症]なる一文に目が留まりました。
「ツライ決断に至ってしまった故人様には心より、ご冥福をお祈り申し上げます」
吃音症をWikiで調べてみますと・・・・判明しました。
それは怪我を確認すると、とたんに痛さが増すように・・・とは言いませんが、
吃音症が一般的には認知されているのに寛容はされていない現実・・・
20数年に渡る疑問に一応の解決の光りを見ました事は、変な言い方ですが・・・安心しました。
現在でも症状?が出てしまう時は無計画に相手に対して話す時などに起こりやすいですが・・・
同時にリカバリーの腕も上げ続けてきました。
もし、吃りや噛み、言葉の最初の音が出なくなってしまったら・・・
落ち着いて今度は、ゆっくり同じ言葉を発すれば、相手にはシッカリと伝わります。
それか、動作を一つしてから(1テンポ置く)口を開くと症状が出にくい事が
実体験で確認出来ております。
要は溢れ出る思考に対して口(舌?)が、おっつかないだけなので
頭の中で言葉を整理して慌てず口を開けば問題は軽減されるハズ・・・です。
タイミングのズレ等は・・・その間、考えている顔でもしてりゃぁ大丈夫ですよ。
もしくは言い直す時に大事な事なんです!みたいな顔もしてりゃあ合わせて◎です。
まぁ何にせよ、万年舌っ足らず症なんつー我ながら困ったモノとは
年々、衰えを感じる毛髪同様・・・今後も、ゆるやかに付き合っていきたいと思います。
さぁ・・・そんな誰も聞いていない病の話はフルスイングしまして
FC3Sの2014&15年仕様の外観を考えてみましょう。
まずフロント側ですが・・・
自作カナードを現在の2次元の平面形状から、3次元形状への作り直しを予定しております。
サイドは・・・フェンダー下の整流板が数年前の酷暑で歪んだままになっておりますので
上部を切り抜きを入れ、下部にシャークティーズを取り入れた形状へと作り直します。
最後はリアですが・・・リアバンパー上部のみを残して後は黒に塗ります。
次に自作ボーテックジェネレーターの上に跳ね上げ式の3次元カナードを作成します。
まぁコレらの作業は5月の車検後から始める予定なんですけど・・・
そぅ・・・まず越えるべき山は車検です↓
今回も、とあるRE専門ショップさんにお願いする気マンマンですので・・・
手の掛かる子ですが・・・今回も、よろしくお願いします!
2年前のコンプレッションは、6,6(小声で)
今年はどのくらいの数値なのか・・・気になります。
どうぞ、よしなに。