ごきげんよう。
「たしかトレノって書いてありましたよケツに」
コレは、とある有名とうふ配達漫画の主人公が劇中にて発した台詞であります。
[名は呈を現す]とは良く言ったものではありますが・・・
日本人として普段何気なく使っております漢字やひらがな、カタカナ等、文字の成り立ちを
調べてみますと、今や廃れてしまった成り立ちにまつわる遍歴等、
それはそれで面白いモノであるのですが・・・
今回は単純に[銘]について考えてみたいと思います。
良く言われる例えで恐縮ですが[幸]を用いました、お名前があります。
ご両親様から子供への最初の贈り物として、幸福なる道を当人と周りの方々に
祝福がありますように、という素晴らしい名前の意味でございますが、
私の場合ですと中学時代の英語の教師が、こちらの字を用いた名前の方でしたね
(あだ名の成り立ちは分かりませんが、この方を[Ther]と友人達は呼んでいました)
昨今、聞こえますキラキラネームなる銘に対して
社会からの視線は大変厳しいものがありますが・・・
望む望まざるとも、生涯その名を背負う事の意味を良く良く考えていただきたいものです。
では人が名付けし与えられた銘、もしくはモノをモノとして認識する銘とは何なのか?
目と耳、知識や経験を踏まえて目前にある、物体の名称を挙げた時、
安直であれ奇異であれ如何なる名称を冠されようともソレが
ソレ以上にもソレ以下にもならない、という事があります。
・・・それが[銘=名称]というものです。
いやはや名称の不思議とは、そういうものでヒト社会の中での共通認識、
それは愛称にも繋がり、しまいにはアレやソレと名称を忘れて呼称されても、
脳内の何処かに揺るぎない名称は、ちゃんとあり、ソレを他人様にもアレやコレ、ソレで
会話が成り立つ不思議は多々見受けられます。
では、名称を謀った場合にはどうなるのでしょうか?
かくゆう私も、この場では誕生時に両親様から頂いた名ではなく[椡ちはや]の銘を用いまして
日常の愚痴を、この場にて書き殴っております・・・
と、なれば[椡ちはや]の銘から浮かぶ印象と実際、中の人はどんな人物なのか?
まぁ簡単に言いますと、日課の報道番組を視聴中、悪意に塗れた悪行や
犯罪を目にしますと眉をしかめる、そんな男です。
名称の謀り、その先には造形の謀りもまた然別でして・・・
唯一無二な存在であった筈のモノに対して、それはまるで約束された、おこぼれ拾いの様に
粗悪なコピー品や、そのモノを体言する記号を含んだ似て非なるモノが我が物顔で蔓延る昨今・・・
しかしながら、そのモノに「世界よ、これが似非だ!さぁオマエ等、草の根を生やさぬほど叩け!」と、
まるで鬼の首を取った様にマスコミが祭り上げて対象を袋叩きにする風潮は
間違いではありませんが・・・正直、好ましいものでもありません。
と、言いますのも、それも見方を変えますと、ハイブリット車にて一人勝ちのトヨタ自動車さんの
次なる先進技術の一手として発売されました水素自動車ですが
水素スタンド等のインフラや競合会社の必要性から最近、著作権の話がありましたね・・・
こういう事例は我々が生活の中で触れてきております物品の中にも
記録メディアの他社統一しかり、成分の似たよった安価な薬品等、幾多に存在するのです。
言い過ぎてしまえば、真実を見抜く目、1位こそが最善であり最良・・・
そんなツマラナイ選択肢の排除された世界は御免であり、
それはまるで誘導尋問の様な答えの導き出しによる選択・・・
ひいては[選択の自由、選ぶ権利]という市場を動かす大きな[選択の意味]を
消費者達に再び得る為にも生産者側、競合会社さん達には切磋琢磨していただきたいものです。
まぁ、インターネットの普及により老舗メーカーだろうが劣勢な中小企業も関係なく、
それはマスコミの誘導的な関心事項に左右されず・・・
一回の失態を社会に対して知る人ぞ知る程度であった無慈悲な晒しは、
やがて自身の手を離れて際限無く膨れて行き、企業の足をすくうニュースが最近、
報道番組を賑わせておりますが・・・
それだけ食品に対する関心度は、いつの時代も高い事が言えます。
事実、[お客様は神様です]精神はモノが売れない=消費者の厳しい目、
それにより日々の厳しい売り上げ状況には、肩を落とし続けております。
生存競争にも似た種の優劣や品評の先に勝ち抜いたモノこそが消費者達のニーズであり
結果的に市場を回す需要・・・
一部の企業に吹く好景気は何処吹く風と、劣勢な販売実績に変化は無く・・・
一頃より燃料が安くなったからと言って財布の中に劇的な変化が訪れる訳もなく・・・
厳しい経済状況の渦中にいるのは相変わらずですよ、実際↓
さて[名称]に話を戻しますが
人間、一度目にしました名称や形状は、その後例え同名の物品や同姓同名の人物が
おったとしても、ちゃんと脳内で棲み分けが出来ております。
それを踏まえまして、車好きの多くの方は(お?やっと車の話が出たな)
例えば、TVの報道番組等にて大破した事故車両が映った時、
既に原形を留めてはいない車であっても、少ない判別箇所からソレが何の車かを推測して
車名を当てる楽しみを見受けられますが・・・
一世代前に不可思議なサブネームが付いて発売された車が、
いつしかそのサブネームこそが車名に取って変わった意味不明な車や、
グループ企業間のOEM等も多く、パッと見での明確な車名の判別のしづらさから
我々の混乱を招く要因となっております。
ですので車体後部の車名シールなりエンブレムは過去の[見れば分かる車]が
減っている現状においては、大事な判断材料の一つとなっております。
そして最近では、以前お話をしました車体サイドの◯◯バルブやTURBOなりの、
てっぺん指向の高性能を売りにしました文字が姿を消した変わりに、
車名と先進の機構を独自呼称のエンブレムや、
環境への低公害さを売りにした文字列に変わりました。
今や電気自動車と水素自動車とウチの車が同じ国道を走る時代・・・
私は煙草を吸いませんが、何とも言えない喫煙者の方達の肩身の狭さは、信号待ちの時、
周囲をハイブリット車に囲まれた時などに「・・・何か、いたたまれないな」と感じるものがあり、
ソレを突っぱねる強さはもぅ、失せてしまった事は自分でも感じておるのです・・・
さて、何やらよぅ分からん話をだらだらと続けてきましたが・・・
此処からが、今回の本題です(いつも、ここまでが長いな)
話は最初に戻りますが・・・では銘を謀る事は是が非か?
我がラパンは誇るべき10thAnniversary仕様となっておりますが、
更にソコに、ひとさじの余分な呼称を与えたくなったのです。
と言いますのも、あえてスポーツグレードから身を離すことでセカンドカーとしての
平穏な日常を約束されていた筈であった我がラパンなのですが・・・
与えられたストック状態を満足出来ない私はアレやコレと手を入れてきましたが、
今回は遂に、そのモノを体言する名称に手を付けてしまいました・・・

ご覧の品は昨年末に現れました、まるでスモウレスラーのような体格で
赤白の服を着たヒゲ男から自身への贈り物として購入しました3ヶのエンブレムになります。
「ぬぁんにがSSだ!貴様が名を謀かりし者か!」
「っあ、・・・も、申し訳ございません!」
さぁこの[SS]を恥ずかしげも無く車体に貼り付けました姿が、こちらになります。

名を謀る事は是が非か?・・・是、だと言いたい(内心は大満足)」
快適でありながら快速、先代の[SS]の名を汚さぬ様に安全運転に努めて参ります。
[MMO]
気になる3、0発売日の情報が発表されまして竜族やら新たな物語に期待が膨らむ中・・・
4キャラ共、メイン職が80を超えましたので意気揚々と魔宮に再挑戦したのですが・・・
膝を屈しました↓
いや~イケると思っていたのですが、甘かったようです↓↓↓
更に鍛え上げてから再挑戦したいと思います。
各キャラクターに対しては個別に育成方針を設けておりまして
3rdにはバトルマスターの一本道を歩ませていたのですが・・・
編成状態やボス時の戦略等、色々と考えました結果、
新たに武闘家という生き方に辿り着きました。
いかんせんツメ系の職が基礎取得レベル止まりの40台なので・・・(武器スキル無し)
これから集中的に鍛え上げたいと思います。
以前より欲しい欲しいと思いながらもキッカケを見失っておりました
[おしゃれマスター]の称号でしたが・・・
町で声を挙げている称号請け負い人の方の、チカラを借りまして無事
[おしゃれマスター]を取得出来ました(4thキャラのみ取得)

この勝ち気な立ち方が、いいですね。
冒険は続く・・・
あ~今週末は新年会ですかぁ・・・
今年は何を言おう・・・かなり苦手なんですよね実際・・・
どうぞ、よしなに。
今回は、続きがございます。
コレをこの場に書いて良いものか?と悩みましたが・・・
発端が自身の失念が招いた結果と思い、記させていただきます。
時は数ヶ月前の2014年末、季節は秋から冬の到来を感じさせる頃でございます。
その日は、未明から雨が降り続いておりました。
まだ空が明るくなる前・・・
朝一に入荷した物品をトラックに積み、いつもと変わらぬ時間に会社を出立しまして、
一番に訪問するお客様の所に向かってトラックを走らせておりました。
その道は脇を住宅街に囲んだ長い直線でして、
いつも通る道をいつも通り、何気なく通り過ぎて行きました。
しかしこの時、私の視界に見落としがあり横断歩道を渡ろうとしていた方がいらしたようで・・・
「後続車は停まったのに、おたくの運転手は前だけ見て通り過ぎたぞ危険運転だ!」
との叱咤のお電話が会社に届きました・・・
その歩行者の姿が未だに記憶に無い、という事実には、
会社の看板を背負ってトラックを走らせている人間として現実を重く受け止めております。
[横断歩道では歩行者、最優先!]
自動車を運転する者として、この言葉を胸に刻み、改めて仕事に従事していきたいと思います。
・・・ここまででしたら恥を晒して気持ちを新たに、で済む話だったのですが、
つい先日、また雨の日で、ございます。
その日もいつも通りに会社を出ましてトラックを走らせておりました。
そして・・・
赤信号毎に、その日に使う納品書等、伝票に書きながら・・・というのが悪かったようです↓
(この行為は特に珍しい事では無く日常的にしている事で・・・あります)
「前に電話した者ですが、おたくの運転手、ペンを持ったまま運転しているぞ」と、
再び叱咤のお電話を頂戴しました。
・・・これ、どーなん?
タバコや携帯電話、ましてや道路交通法を含めたポイ捨て等の、マナーうんぬんでは無く
雨の日で視界が不良にも関わらず、鋭い洞察力により車内を見透かして、
ペン持ち程度に対する苦情の電話とは・・・
何か私に対する怨みやトラウマ、フラッシュバックしてくる思い出でもあるのかね?
勿論、自動車を運転する、という行為に邪や不純な行いは言語道断なのですが・・・
そんな浅はかな志は私は抱きはしませんよ・・・
っにしましても・・・マジで参ったな~2度ある事は3度目来るぞ、きっと・・・
以上を踏まえまして困った事に[プロ市民]に目を付けられてしまったようです↓
同僚の方々から、そういう可笑しな輩は気にしないようにしようぜ、との
暖かい言葉を数多く頂きましたが・・・
肝っ玉の小さい私は嫌な気分をずーっと引きずりっぱなしですよ!
逆に次を煽ってみる、というのも一興かな?
・・・いやいや、面倒事は大嫌いです。
あ~何にせよ、自己正義を振りかざす事に愉悦を感じ、
取り組むべき目標も無く、己を高める努力を忘れ、
有り余る時間と共に怠惰な日常を打破したいと、うわ言の様に呟き、
他人を貶める刺激に飢えた[プロ市民]に目を付けられた、という事実は変わらず・・・
3度目の電話が来ない事を切に願います。
いや、マジで・・・
追記・・・恐れていた3度目のベルが鳴ってしまいました。
今度は黄色信号で交差点進入だ、そうです・・・
何でしょうね・・・車を運転したことが無い方なのかな?
いよいよ、阿呆らしい内容と共に、先週に引き続きという可笑しな頻度も合わせて
その馬鹿さ加減も本物になってきました。
社長から通る道を変えるように、お達しが出ましたので明日から対策は取りたいと思います。
そうですねぇ、このままですと・・・
「おたくの運転手、両手でハンドルを握っていないじゃないか!」
なんつー常軌を逸した電話がマジで掛かってきそうな気がしますよ・・・
ガラスハートにつき目減りしっぱなしの気力なので、マジに参ってます↓
あ~マジ勘弁です・・・