2023年08月31日
ごきげんよう。
さて来る日も来る日も
暑い日々が続いておりますが
お身体は大丈夫でしょうか?
(暑さには強いと言い張る筆者)
そんな筆者の、2023年の夏休みは
すみませんが・・・
[オランダ]に行かせて頂きました。
(何が「すみません」なのか分からない)
「嘘だッ!!」(現在、YouTubeにて
ひぐらし&うみねこシリーズが配信中です)
はい、冗談です。
お嬢にて[オランダ観光]の
撮影をしてませんでしたので、行って来ました。
あとは・・・今年の4月に
カムリオーナーになりましてから
早いもので、8000キロほど走行しましたので
オイル&エレメントの交換をしてきました。
今回、購入しました銘柄は
コチラになります。
[画像は公式ホームページ様より拝借]
初ハイブリッド車なので、オイル交換の
イロハが、まだ分かりませんが・・・
7〜8000キロにしようと思います。
〜おまけ〜
最後は・・・日常使い用のメガネを
新調しました。
日常使い用&お出かけ用&サングラスという
3本柱で、物価の高騰が止まらない現代日本を
生き抜いて来たのですが・・・
誰が見てもボロさが、隠し切れなく
なりましたので、ついに買い換えました。
購入しましたのは、長年お世話に
なっております、コチラの店舗さんです。
そのメガネ屋さんの近くに、タイヤ屋さんが
あるのですが・・・そこに
おそらく不動状態なFC3Sが、屋根の下に
大事そうに置かれているのを
通りすがりに見るのが、楽しい時間であります。
という事で・・・
シン・メガネ男子の爆誕です!
wwwww、
さーて、次は何処に行こうかな。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/08/31 12:41:04 | |
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2023年08月12日
ごきげんよう。
さて今回も、前回・前々回に引き続きまして
筆者のライフワークであります
[アンダーグラウンド探訪・北関東編]の
模様を、お届け致します(後編)
※今回は、笑っちゃうぐらい岩石の
写真しかありませんので
苦手な方は、ご注意ください。
[流出山本願寺]を後にしまして
次の目的地は栃木市の
お隣の佐野市にあります
[宇津野洞窟]になります。
コチラの公開終了時間が
16時までとなっておりますが
なんとか、15時前に到着出来ましたので
安堵しております。
人生にifは、ありませんが・・・
那須の戦争博物館が営業→散策
しておりましたら、きっと時間に
間に合わなかったでしょうね。
(那須塩原市→栃木市は遠い)
えーと、駐車場なんですが・・・
驚くほど、狭いです。
(帰りは回頭するスペースが無いので
バックで、この坂を下りましたw)
[Googleマップより拝借]
5台+aという、決してスペースに
余裕がある駐車場ではありませんので
お越しの際は、ご注意ください。
筆者は、運良く停める事が出来ましたが
後から来られた方々は、表の道路側にて
出待ち待機する感じでした。
あと、こちらの洞窟は佐野市が
管理されているのかな?
[佐野市]の名称が入った車が1台
おそらく公開終了時間の為に
待機されている感じでしたので
そういった面で言いますと
他の鍾乳洞の様な個人や、企業さんが
管理されている場所とは、違う雰囲気が
感じられました。
さ、それでは案内看板に従いまして
石階段を上がるとしましょう。
(く ゚д゚)「駐車場から入り口が近いんですね」
内部マップを見てみますと
まるで右手を広げた様な構造をしている事が
分かります。という事は・・・
進んだ先で他の人と、かち合った場合
必ず次の行き止まりでも「こんにちは」に
なる感じですね。
(く ゚д゚)ノ「いざ、宇津野洞窟へ!」
中に入ってすぐの場所に、ノートがありまして
某が、何処の村から来なすったのか
一筆、記す様になっておるので
[佐吉多万]とか[陸の孤島]とか
産地の偽装は、ダメぜったい
お兄さんとの約束だぞ☆
〜閑話休題〜
内部は、通路状の鍾乳洞タイプでは無くて
まるで岩盤の裂け目の中を
歩いていく雰囲気です。
開き貝の様な、ぽっかりと空いた
空間の中に、性質の違う岩盤層を
内包しています。
足元は整地されて、歩きやすいのですが
なだらかな高低差がありますので
滑りやすい靴は危険ですね。
こういった構造故に
ダイナミックな造形や、キッズ達が
大騒ぎする様な代物は、あまり無いのですが
この惑星が、これまで歩んで来ました
地層の歩みを、破断した岩盤の一端から
確認する事が、出来る面白みがあります。
・・・気になりますね(紳士向け)
(く ゚д゚)「真っ暗で何も見えないぞ!」
(その事実に、全米が涙で包まれた)
そうなんです、コチラの残念ポイントとして
スポットライトの数が圧倒的に足りないのと
個々の強すぎる光量により
部分的に視認不能な、暗さ問題があります。
(写真で見る分には、黒で
引き締まって、いい感じに見えますね)
という事で、出口です(ピンボケ写真w)
宇津野洞窟の上には、どうやら
展望台があるようですが・・・
左右の道は、どちらも立ち入り禁止に
なっており、行く事は出来ませんでした。
はい、以上で宇津野洞窟は
終わりになります。
(く ゚д゚)「さて、帰りますか(下道でw)」
はい、以上で宇津野洞窟は
終わりになります。
(く ゚д゚)「さて、帰りますか(下道でw)」
[宇津野洞窟の向かいの採石場にて撮影]
この日の完走した感想ですが
いやー、充実した洞窟探検日となりました。
栃木県には、まだまだ行ってみたい
場所がありますので、また機会をみまして
とある銅山や、とあるO谷石や
とある東の神社や、とある地元走りの
坂などを、巡る予定にしておりますので
戦友諸君、よろしくお願いします。
(謎の使命感)
さーて、次は何処に行こうかな?
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/08/12 21:58:34 | |
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2023年08月11日
ごきげんよう。
さて今回も、前回に引き続きまして
筆者のライフワークであります
[アンダーグラウンド探訪・北関東編]の
模様を、お届け致します(中編)
※今回も、岩石と緑の写真が多めに
なっておりますので、苦手な方は
ご注意ください。
物語は、前回の続きからになります。
残念ながら[☆休館中☆]と
なっている為、思い出との邂逅は叶わずに
戦争博物館を後にしました筆者は
いち路、那須塩原市から南下しまして
栃木市方面へと向かうのでありました。
(下道で、およそ70キロの距離は
中々に時間が掛かりますね)
たどりつけばアラスカ、違うな
トンネルを抜ければ雪国、これも違うな
まぁ、市を跨げば街並みや風景も
変わるものでして、背の低い建物が
多かった那須塩原市から
目的地のあります栃木市に、近付きますと
山の斜面が削られて、岩肌が剥き出しに
なっている場所を多く見かけ
石灰の採石場や、加工工場の会社さんが
沿道に増えていくのを感じました。
そして今回の目的地であります
[出流山満願寺]へ続く道も
川を挟んで両側に大規模な
石灰の採石場がある光景は、筆者の地域では
あまり見掛けない光景なだけに
地域経済を支えている根幹なのだと
ひとり頷くのであった。
(※黒色の自動車で、お越しの場合
帰宅時には真っ白になっている
可能性がありますので、ご注意ください。
(それ言い過ぎ)
という冗談は、さておき・・・
目的地の[出流山満願寺]に到着しました。
山門では目ヂカラが熱い、仁王像x2が
お出迎えして下さいます。
(く ゚д゚)「参拝に来られている方が
結構いらっしゃいますね」
(駐車場も、そこそこ埋まってます)
それでは境内を進んでいきましょう。
(く ゚д゚)ノ「いやー
どこを撮っても、映えますなぁ」
(知らん人を勝手に、モデルに使う外道)
[大御堂]にて旅の安全を
お参りした後は、いよいよ
[奥之院参道]に進む時が、やって来ました。
入山料として、300円をお支払いしまして
1キロほど先にあります[奥之院]を
徒歩で目指します。
経路は拝観者向けに、砂利や平石などで
歩ける道には、なっておりますが
日頃、土日は寝たきりの筆者には
自然豊かな砂利道、言わば[修行道]ゆえに
気を抜くと転倒してしまう危険さを感じながら
一歩づつ、確かめながら進みました。
(フラグじゃないよ?)
道中には要所要所、番号と共に
有り難い言葉が並んでおりまして
筆者のラッキーナンバーである[13]には
このような言葉が刻まれておりました。
(く ゚д゚)「ごもっともです・・・」
そして我らが[7]ですが・・・
無いんですよ、立て看板が(全米が涙)
見逃したのかと、6と8を往復しましたが
やはり、ありませんでした。
6番の看板が、腐食による痛みが激しかったので
もしかしたら、破損や劣化により
自然に還ってしまったのかもしれませんね。
[CTにて動画公開中です]
膝が笑う頃、ようやく[奥之院]が
見えて来ました。
[CTにて動画公開中です]
(く ゚д゚)「滝だ・・・(疲労困憊)」
事前申し込み制との事ですが
滝修行も行われているようですので
筆者の様に[世俗の欲]に足首を掴まれて
危機感を感じている、諸兄先輩方
流出山満願寺さんでは
自動車の祈祷も行ってますので
ご一緒に、邪念払いに挑戦してみては
如何でしょうか?
おや?何やら気になる看板がありますね。
どうやら、この付近には幾つか洞窟が
あるようです。
(く ゚д゚)「え?行きませんよ・・・
性格的に、不用意に奥まで進み過ぎて→
落下→足を折って動けなくなり→
そこで最期を迎えるに、100ペソ!」
筆者が[看板を掲げた鍾乳洞]に行っても
[自然の洞窟]に行かない最大の理由は
そこにあります。
[安全が管理されている空間]の中で
最大限、遊ぶ事で得られる[何か]とは
平穏な日常に対して、裏返しとも呼べる
幾許かの冒険心と、探究心を満たせる
[刺激]なんでしょうね。
さぁて、そんな[刺激の真髄]を
拝みに行くとしますか!
(く ゚д゚)「最後はコレを登るのか」(震声)
人ひとり通れるだけしか余裕の無い
石階段を進みまして、遂に
辿り着きました。
[CTにて動画公開中です]
[CTにて動画公開中です]
(く ゚д゚)!!!
(く ゚д゚)「うぉぉぉおおおお!
何か、すげぇぇぇえええ!
頑張って来た甲斐があった!」
語彙力が無いので、どう表現したら
良いのか分かりませんが・・・
ただただ、スゴいモノ感に鳥肌が立ちました。
[CTにて動画公開中です]
(く ゚д゚)!「全身に、チカラがみなぎる!
面白い、これがパワースポットのチカラか!
(ただの熱気です)
(く ゚д゚)「ありがとうございました!!!
さて、戻るとしましょう!」
[CTにて動画公開中です]
まさに[修行道]と呼べる、過酷を極めた
今来た道を、そのまま戻りますが
その足取りは驚くほど軽いものであったと
万願寺まで戻って来た時に
筆者は思い返すのであった。
何か良く分からないけど
すげー良いモノを見た聞いた感じた、そんな
清々しい気持ちになりました。
気分上々↑↑な筆者は
本日最後の目的地に向けて
走り出すのであった。
後編に続く!
どうぞ、よしなに。
〜おまけ〜
そういえば・・・道中
35GTRとNSX(初期型)と
Z33のパトカーという、珍しい3台が
並走しているのを見掛けました。
恐るべし、栃木県警!(何処かで
イベントでもあったのかな?)
〜おまけ2〜
[CTにて動画公開中です]
池の鯉と戯れる筆者
(く ゚д゚)「せっかく集まってもらった
ところすまんな、君たちのご飯は
持っていないんだ・・・」
Posted at 2023/08/11 20:37:58 | |
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2023年08月10日
ごきげんよう。
さて今回は、筆者のライフワークであります
[アンダーグラウンド探訪]に、出掛けて
来ましたので、その模様を
お届け致します(前編)
※岩石の写真しか出て来ませんので
苦手な方は、ご注意ください。
近年、チカラを入れております
鍾乳洞巡りの旅も、残すところ
今回の[北関東]と[中部]の
あと2回で、終わりにしようと
考えてますので、寂しくて夜しか
眠れないのは内緒です。
(秩父は撮禁なのでパス ← ココ大事)
という事で、今回訪れます場所への再訪は
およそ8年ぶりになります。
あの日以来、記憶の時間が止まったままに
なっておりますので、とても楽しみです。
〜移動中〜
新4号を走る事、数時間・・・
沿道の看板が見慣れた色味から
茶色ベースになって来ましたら
ナスきたーっと、気分が上がって来ますね。
前回(8年前)は[那須高原側]の
土地が開けた場所(自動車博物館など)を
散策しましたが、今回の[温泉街側]の方は
初めてですので、川の形に沿って
隙間無く建てられたホテルや
旅館の数には驚かされました。
(閉館から年数が経過した建物も多く
時代の流れを感じます)
(く ゚д゚) 「お、看板が見えて来た!」
という事で今回、やって来ましたのが
[源三窟]です。
駐車場に案内看板がありましたので
見てみましょう。
(く ゚д゚)「・・・再起を誓う復讐者と
執拗に追う追跡者との駆け引きは
油断ひとつが命取りとは、怖い時代ですね」
鍾乳洞への入口は、15mくらい上に
ありますので、元気良く階段を
上がって行きましょう。
・・・お察しの通り、貸切です。
(9時の営業開始に合わせて到着)
窓口で、入場料の600円を支払いますと
解説員さんに手招きされまして
隣の小屋に通されますと
源三窟にて、非業の最期となった
[源 有綱]さんが、どういった出自の
人物かの説明を、15分ほど受けました。
さーて、いよいよ鍾乳洞の中に
入るとしましょう(撮影許可は了承済みです)
ますは代名詞でもあります
[米のとぎ汁で、すってんてん]を
表現した像があります。
動画はCTにて公開中です。
洞内の歩きやすさとしては
高さは、成人男性でも問題ないのですが
横幅は、狭い場所がありますので
背負い物が多い方や、行商人スタイルの方は
厳しいかもしれません。
動画はCTにて公開中です。
全部で、3箇所にあります像ですが
人感センサーがあるのか
近付きますと会話が始まりますので
彼らに耳を傾けてみては如何でしょうか?
(筆者が、ビビりなのは内緒です)
動画はCTにて公開中です。
出口の看板が見えてきました。
鍾乳洞→売店の横を通り→資料館→売店の
流れになっております。
資料館には、洞内で発見された武具や
舞台となった時代に使用された戦用具や
かつて海だった名残の化石などが
展示されてました。
という事で、50mほどの鍾乳洞でしたが
これまで訪れて来ました場所とは違い
1100年代に活躍した義経や頼朝など
大河を駆け抜けた人物達と、時代の空気に
触れられる場所になっております。
それでは、次の場所に
移動しましょう。
〜アグリパル塩原〜
早朝からの長時間運転と
時代の悲劇に触れた事により
疲れましたので、小休止をしましょう。
(く ゚д゚)「うまうま、元気出た!」
名物の、焼きよもぎ大福と
かぼちゃ饅頭にて、小腹を満たしましたので
次の目的地に出発しましょう。
那須高原らしい道路を、しばらく走りますと
8年前の記憶が蘇る博物館に到着しました。
(く ゚д゚)「・・・ん、ロープ?」
(く ゚д゚)「休館ってマジか!?」
肩を落とした筆者は、その場を後にしまして
次なる目的地に向けて走り出すのでした。
中編に続く!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2023/08/10 14:24:24 | |
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