2025年06月09日
ごきげんよう。
さて今回も[榛名ロータリー
ミーティング2025]の模様を
お届けいたします(その2)
会場となります[伊香保リンク]
入りと同時に、降り始めてきました
雨ですが、弱くなる事はあれど
夕方まで止むことは無く
時折、遠雷が鳴り響く空模様と
なりました(the悪天候)
ご覧の、お天気ですので
オープニングセレモニーは
屋内での開催となりました。
(く ゚д゚)「・・・あれ?
A-RFさんは?」(誰も何も
言わんけど、どうなってんだろ?)
時刻は、9時を回りまして
腹を空かせた筆者は
[ガパオライス]を
購入・・・追加で唐揚げも
購入しましたw
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
降り続く雨の影響で、リンク内は
川のようになってますので
グリップ力の低い筆者の靴では
何度も、すってんてんしそうに
なりましたw
雨に弱いのは、我が戦斗機だけでは
無く筆者”も“、だったのは内緒です。
滑る路面に四苦八苦しながら
皆さんの、お車を見させて
頂いておりましたら
お腹が空きましたので(は?)
ロングポテト(ケバブソース)を
購入しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
会場内の、数あるFC3Sの中で
筆者のメガネが光りましたのが
コチラの1台になります。
(く ゚д゚)「わぁお!
垂涎3点セットや!」
非日常の競技車輌や
俺カスタムが施された
個性豊かなFC3Sや
現在は、その希少性から
幻のオプションパーツと
称されるパーツを装着された
コチラのFC3Sなど
未だ見ぬ刺激に溢れました
FC3Sと出会える楽しみは
こういったイベントならではですね。
そんな事を考えておりましたら
甘いものが食べたくなりましたので
揚げパン3個セットを購入しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
時折、強くなる雨の為に建物下で
避難生活を余儀なくされる筆者で
ありましたが、そこで
とある企業さんのブースが
目に入ったのである。
(筆者所有のドリラジ)
そう、YOKOMOさんです。
20年前、[ドリフトパッケージ]が
一大ブームになりまして
筆者も例に漏れず、YOKOMOさんの
[ドリパケ]を購入しまして
狭山にある河川敷サーキットにて
毎週、友人と腕を競ったものです。
(ワイドボディ&ガルウイング仕様)
当時はシャフト駆動の4駆で
人生共々横滑りをしておりましたが
アスファルト路面での
アグレッシブ過ぎる走りの為に
湯水の様に減るタイヤと同時に
故障も多く、2年ほどで
部屋のインテリアと
化してしまいました。
という事で、4駆から2駆へ
主流が変わる頃に引退しましたので
2駆モデルに触れる機会が無いまま
今日まで時間は流れていきました。
(く ゚д゚)「ドンガメFCさん!
やってみようぜ!」
(ド ̄^ ̄)ゞ「おぅ!」
という事で、20年ぶりに
プロポを握った筆者でありましたが
記憶の中にあるマシンの動きと
2駆ならではの、挙動の違いに
四苦八苦するのであった。
始終ぎこちない走りながらも
あの時の楽しい気持ちを
思い返す事が出来ましたので
とても楽しい時間になりました。
そんなこんなで、榛名REMTも
後半になりまして
じゃんけん大会の時間になりました。
(く ゚д゚)「うーん
じゃんけん弱いんだよなぁ」
・
・
・
(く ゚д゚)「おいおい、マジかよ!?」
まさかまさかの、1人抜けしまして
コチラの商品を頂きました。
(く ゚д゚)「RB160YOKOHAMA
さん、ありがとうございます!」
T○37モチーフの
ホイールを履く筆者の元に
T○37モチーフの
コースターが届く・・・
なんつー、巡りの面白さよw
じゃんけん大会の後は
そのまま閉会セレモニーとなりまして
榛名ロータリーミーティングは
無事に終了となりました。
今年の感想ですが、文字通り
天気に泣いた、という言葉で
終わらせない為に、屋内活動の
充足など、運営さんは様々な
苦心があったと思われます。
また来年、参加させて頂きたいと
思いますので、よろしくお願いします。
[写真提供・世界ランク77位さん]
伊香保リンクを後にしました
一行は、群馬県を南に向けて
進むのでした。
そして到着しましたのは
店舗は違いますが、ここ数年
利用させて頂いております
コンテハウス型ホテルの
[HOTEL R9 The Yard]さんです。
夕食は近くにあります
[GUSTO]さんに向かいました。
ネバネバサラダうどんと
ミニテリマヨ丼を注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
3人の話は尽きず、夜は
更けていくのであった。
(く ゚д゚)「そんじゃ、また明日〜」
(ド ̄^ ̄)ゞ「おやすみ〜」
٩(セ 'ω' )b「明日、何時っすか!?」
(く ゚д゚) 「おいおいw」
(ド ̄^ ̄)ゞ「おいおいw」
〜閑話休題〜
今日の総評としまして・・・
雨の中での開催となりましたが
参加された皆さん、お疲れ様でした。
お足元と視界が悪い中での
帰路となりますので、どうぞ
お気を付けてお帰りください。
そして・・・走り去った時間に
[もしも]は、ありませんが
朝イチのSAにて、駐車場所が
ウルトラマンゼロ寄りだった為に
出発タイミングのズレが
生まれた事で、[今]が
あるのかもしれません。
そういった、一瞬一瞬の
積み重ねの先に、今日も
愛犬の那由多君を撫で回す事が
出来ているのですから
ホント何が起こるか分からない
毎日でありますので
明日も、一歩づつ歩いて
生きたいですね。
それでは、その3にて
お会いしましょう。
まて次回!
Posted at 2025/06/09 21:01:14 | |
トラックバック(0)
2025年06月07日
ごきげんよう。
さて今回は、筆者の
年1の楽しみであります
[榛名ロータリーミーティング]に
参加してきましたので
その模様を、お届け致します。
(その1)
関東某所、深夜___
M78星雲からの使者である
ウルトラマンゼロが
治安を守る、某SAに
白銀のロータリーロケットが
姿を現したのであった。
(く ゚д゚)「ウルトラマンの朝は
早いってね」
(前日の夜入りという
まさに、絵に描いたような
せっかちさん街道を歩く筆者)
今回、利用させて頂きましたSAは
下り側ですが、ご覧のように
上り側と階段で、敷地が繋がって
おりますので、この場所で
数多くの、出会いと別れが
紡がれてきた、特別な場所と
考えますと・・・
(く ゚д゚)「なんか尊いなぁ、ゼロ!」
「ゼロ」と、マブ気取りで
気安く接しておりますが
筆者の、ウルトラマンの知識は
[ウルトラマン グラフィティ]
(1990年のアニメ)が
最初で最後ですので
バグった距離感は、無知ゆえの
所業と、お察しくださいw
〜閑話休題〜
さて、今年の榛名REMTでの
心配事と言えば・・・空模様です。
例年、お天気に恵まれました日が
多かったのですが、残念ながら
今年は、そうはいかないようです。
(日中は本降り予想)
という事で、我が戦斗機も
平時の[重力下仕様]から
[降雨警戒仕様]として
ボンネットダクトを塞ぐ
仕様変更をしまして
来たるべき雨に備えたいと思います。
(仕様変更の定義とは?)
そんな空模様の中、本日
ご一緒させて頂きますのが
コチラの、お二人になります。
ドンガメFCさんと
世界ランク77位さんです。
(く ゚д゚)ノ「おはようございます!
アーンド、朝メシや!」
さて、筆者の目の前にありますのは
SA内の売店さんで購入しました
サンドイッチでありますが
[榛名REMT]もとい
[1泊2日の、グルメ旅]の
初陣を飾る、記念すべき
1食目であります。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
〜閑話休題〜
暁の刻になりますと、徐々に
ロータリーサウンドを奏でる
マシンたちが、某SAに
集結してきました。
何処かで見た事があるマシンに
駆け寄ったり〜♪
戦友との久しぶりの再会に
話が弾んだり〜♪
雨さんの姿に筆者のテンションは
爆上がりしました♪
(く ゚д゚)ノ「さぁ出発!」
・
・
・
・
・
(く ゚д゚).....「う“」
〜閑話休題〜
震えが止まらない手と
ゆらぎ続ける心を落ち着かせながら
一行は毎年のルーティーンで
あります、榛名湖にやって来ました。
思い思いに撮影に励む一行。
※榛名REMTでは
ダッシュボード上に
[ちびセブン]を飾らせて
頂きましたので、もしかしたら
もしかしたらもしかしたら(クドイ)
ご覧に、なられました方も
いらっしゃるかもしれませんね。
(銀河歌姫来艦、もとい
銀河級希望的憶測万歳)
続いて、給水塔前にて。
(く ゚д゚)「よし!
ルーティーン完了!
いざ、会場へ!」
まぁ、予想はしておりましたが
残念ながら、曇天を保ち続ける事は
叶いませんでした。
それはまるで・・・
我々の心を映したかのような
涙雨が、しとしとと
1日中、降り続くのであった。
という事で・・・
[その1]は、ここまでです。
まて次回!
〜おまけ〜
以前、製作中とお伝えして
おりました、1/24
スケールの、我が戦斗機こと
[ちびセブン]ですが
榛名までに、完成する事が
出来ました。
市販されております1/24系の
プラモデルと並べますと・・・
元の商品が合金&海外製品
だけありまして、明らかに
オーバーサイズですので
コチラのシリーズを、お買い
求める際は、ご注意ください。
以下、元商品との比較です。
まぁ初めて作ったモノにしては
上々だと思いますので、今後
イベントに参加させて頂きました
時には、ダッシュボード上に
展示をしていきたいと
思いますので、笑って
やってください。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/06/07 20:11:12 | |
トラックバック(0)
2025年05月18日
ごきげんよう。
さて今回の、お題は
[マフラー大百科]とな?
(く ゚д゚)「よし、心得た!」と
記憶の引き出しを、ひっくり返して
みますが、その都度ごとに
必要に迫られてマフラーを
購入してきたという記憶ですので
正直、あまり選択肢が無かった
道のりであった事を
お先に伝えさせて頂きます。
(く ゚д゚)「そんじゃ、まずは
前期からな!」
〜前期編〜
中2の夏___父上の気まぐれか
はたまた興、とでも言うべきか
突如、我が家にやって来た
FC3Sであったが、その排気音は
ノーマルのソレでは無かったのである。
それもそのはず、フロントパイプから
マフラーエンドまで、他社製品との
互換性が無い、独自の分割方法を
持つ、左右2本出しマフラーが
装着されていたのであった。
(触媒も無ければ、写真も無い
現在は廃棄しました)
吸排気が変更され、BLITZ社製の
スーパーサウンドブローオフ
バルブとの組み合わせは
ただただ、やかましく
交差点からの立ち上がりで
(く ゚д゚)「あぁ、親父が帰って来たな」
と分かるほどで、ありましたw
しかし当然ながら、このままの
状態では[車検]は通りません。
という事で、フロントパイプ&
触媒&マフラーエンドの
[純正マフラーセット]を
購入しまして、以降はTPOに
合わせて、交換する人生を
歩く事となりました。
(その頃は町の中古ショップで
FC3Sの部品が安く買えました)
そのままでは味気ないので
純正マフラーには、社外の
マフラーカッターなんか
付けちゃったりして
洒落っ気を出したりしましたが・・・
(く ゚д゚)「2年に1回の
マフラー交換が、メンドクサイ!」
正直、TPOに合わせるのが
億劫になりまして(問題発言)
何とかならないものかと
中古ショップを訪ねますと
このようなモノが売ってました。
BLITZニュルスペック(左のみ)
(く ゚д゚)「純正のY字は
そのままで、エンド部のみ
交換タイプで、左側だけ?
・・・オモシロイw」
砲弾形状なので、サウンドも
そこそこありまして、何より
お手軽に交換が出来るのが
有り難い製品であります。
ニュルx純正という、無茶な
装着方法により、左右の
音圧の差は、当然生まれるもの
ですが、この数年後に先述の
フルストレートマフラーの右側を
切った貼ったしまして
右側に装着する事にしました。
(現在は廃棄しました)
音質の差が大きいと言われます
倍音や、ループほどの
サウンドの差はありませんでしたが
左右で排気音が違う、この頃の
運転は、それはそれで
オモシロイ思い出でありました。
〜前期編、完〜
〜後期編〜
[若者は金が無い]という
コトバを体現するかのような
生活をしておりました筆者
ですので・・・
前期時代は、車のカスタマイズ
という面では、ワイスピの
第一作目が公開された云々の年
ぐらいですので、ネオン菅に
触発された以外は、ほとんど手を
入れる事なく週末の、お山登りに
明け暮れた時代であったと思います。
(ヒカリモノ、スキヨ)
しかし、やがて・・・
リッター3キロが通常という
愉快な前期さんは
(ハハッ、笑えねぇよ)
事あるごとに[前期]not[後期]
という大きな壁に、枕を濡らす日々も
多く、数回目の車検を機に
後期型へ乗り換える事にしました。
という事で、ご覧の通り
前期改後期仕様でありました
前期から、幾多のパーツと
志しを移植する事で、新たな相棒と
なります[我が戦斗機]と共に
FC3S街道の第二章が
始まるのでした。
車両の購入時に、何か
付いてました[左出し1本マフラー]
ですが、趣味では無いので
早々に交換したいと思います。
(現在は廃棄しました)
この頃、中古ショップ巡りを
しておりますと、ある所には
あるんですね・・・
おそらく、[ベールマン社製の
スチールxステンレスの、120φの
左右2本出し]を購入する事が
出来ました。
良くも悪くも見た目通りな
暴力的なサウンドは
我が戦斗機の代名詞たる
アイテムとして長く
活躍してくれました。
その後、使用限界を迎えた
純正触媒の中身が崩れまして
排気詰まりが起きましたので
触媒を[SARDさんの
キャタライザー]に交換をしました。
そして2020年に
エンジンの仕様変更を
しましたら、あら不思議!?
超超超・爆音車になってしまって
あら大変・・・
(ターボは消音器官、これ豆な)
そんなこんなで、週末の火入れさえ
出来ないくらいの爆音に
途方に暮れておりましたら
ちょうどタイミング良く
福岡のナイスガイさん(仮名)から
[フジツボさんのマフラー]を
譲り受ける事となりました。
(現在も、お元気にされて
おりますでしょうか?)
とある先人「マフラーは消耗品じゃよ」
言わずと知れた有名な言葉で
ありますが「そんなバカな」と
正直、考えておりましたが
現在の我が戦斗機の咆哮を聞くに
マジなようです。
フジツボさんへの交換初期は
小鳥のさえずりのような
可愛らしいエキゾーストでしたが
現在は、暖気無し&ECV全閉で
速やかに発進という、ご近所さんに
大変、気を使うほど荒々しい
サウンドを奏でる排気管に
クラスアップをしてしまいましたw
その後は、このマフラーで
最後まで走り続けるんだろうなと
考えておりましたが・・・
考えていただけで、そうは
なりませんでしたw
マフラーエンドを加工して頂きまして
2x2の4本出しになりました。
(WEEDさん、ありがとうございます)
締めとしまして
初代、続いて我が戦斗機にとって
マフラーとは、時代と仕様
そして出会いによって
付け替えられていく管楽器だと
思うのさ(大爆発)
という冗談は、さておきw
ニュルスペック(左)と
ベールマン(おそらく)は
同じ空の下におります戦友の元で
活躍していると・・・思いますので
そういった面では、絶版車関連の
製品は、物持ちが良いと
伝え、受け継ぎ、育むという
次の方への[巡り]が上手く
いきますので、読者諸君も
もしも不要になってしまった
マフラーが手元にあって
不要だと感じましても
きっと同じ空の誰かが、ソレを
欲している可能性がありますので
上手な[リユース]が出来る事を
願っております、終わり!
(良い事を言った風で
ドヤ顔の筆者)
〜おまけ〜
この度、車高調を[CUSCO]→
[TEIN]に変更しました。
まぁ諸々ありまして・・・
読者諸君の記憶の中にある
[あの車高調]の装着とは
なりませんでしたが
減衰値が、F7R6→F8R6に
なりました。
鈍ちんと定評ある筆者ですが
ブレーキング時のノーズダイブが
減った?いや、勘違いか?
ロールが減った?と[何かしらの
何か]には気付けたと、思います。
今回の作業に合わせて
車高を少し下げました。
あとは・・・
破断して排気漏れをしてました
ガスケットx2を
新品に交換をしました。
そして、長らく2灯生活でしたが
丸目4灯に復帰しましたので
夜道も安心というものです。
さーて、次は何処に走りに
行こうかな。
Posted at 2025/05/18 13:46:16 | |
トラックバック(0)
2025年04月26日
ごきげんよう。
さて今回は、[アリオ上尾]さんの
駐車場にて[昭和平成オールドカー
展示会]という旧車イベントを
覗きに行ってきましたので
その報告回になります。
アリオ上尾さんといえば
他の商業施設さんには無い強みとして
歌って踊れる屋外ステージの併設や
定期的な自動車イベントの開催など
集客イベントへの理解と熱意が高い
商業施設さんであります。
(く ゚д゚)「いざ、上尾市へ!」
当日の早朝、アリオ上尾さん
方面に続く、いくつかのコンビニの
横を通過しますと、そこかしこで
80s‘の空気感を纏った
自動車が複数台、集まっているのを
見掛けますと、なんだか
こちらまで嬉しくなってきますね。
(ワクワク感の助走は大事)
ここで、ひとつ余談ですが・・・
(出た、いつもの脱線話)
過去、しでかした道というものは
その道を通るたびに、あの日の
記憶が、必要以上に誇張しつつ
フラッシュバックして
しまうものです。
(筆者は、そのタイプ)
過去に、クラッチフルード漏れで
ドナドナされた幹線道路や
前日の秩父観光の途中、昨年
バーストして走行不能に
なった地点を無事に通過した時や
そして1年前___
今日と同じく、アリオ上尾さんへ
旧車イベントを覗きに向かう途中
ACVの不調により、吹け上がりが
悪くなってしまい・・・
なんとか無事に到着するも
文字通り、意気消沈した泥舟は
再び浮上する事なく、15分後には
店舗を後にするという、なんとも
苦い記憶があるルートなど・・・
[PHASE-34 悪夢]、もとい
悪夢にも似た体験を乗り越えるには
自身で壁を越えて行かなければ
前に進めませんので、そういった
意味でも、同じ道を通るという
言わば荒療治ながら、あの日の再演は
苦手意識の克服に対しまして
必要なプロセスであると
思うのです。
〜移動中〜
(く ゚д゚)「あぁそうそう
ここの直線で踏んだ時よ・・・
よーし、よし、問題なし!」
(勿論、現在は問題無し)
その時、筆者が小さなガッツポーズを
したのか、しなかったのかは
ご想像に、お任せしますが
心地良い達成感に包まれながら
アリオ上尾さんに到着したのでした。
(く ゚д゚)v「イエーイ」
時間的には、イベント開始前な
ハズですが、会場横の駐車場は
満車に近い状態でした。
[YouTube動画より抜粋]
あー、そうそう
駐車場入りと、退出時の2回
搬入搬出動画を撮影している方々に
撮影されておりまして・・・
最後の[おまけ動画]に
置いておきますので
笑ってやってください。
(日頃、カメラマン役なので
自分の姿を他人様の目を通して
見るのは、何だか面白いですね)
という事で、散策開始です。
まずは、ご先祖さんです。
前期&後期の並びは
ありそうで、中々ありませんので
外観上の変更点を見比べる時間は
大変面白かったです。
続いて、いつものFC3S
軍団さんですね。
我が戦斗機を撫で回す日々を
送っておりますと、純正プラスαの
塩梅の良さ、と言う感覚を
失念しておりましたが
いざ綺麗な実車を目前にしますと
改めて、素の良さに
気付かされるというものです。
(どっちなんだい)
そういえば、我が戦斗機を
停めた場所の、斜め前には
以前、何処かのイベントでも
お見掛けしました、あずき色の
FC3Sが停まってましたので
また何処かの機会で、ご挨拶が
出来ますと嬉しいですね。
シルバーxブラックの配色をされた
こちらのAE86は、後付けパーツが
無いことからも、清廉な雰囲気を
感じますね。
2段スポイラーが装着された
70スープラですが、これは
面白いですね。
ちなみに我が戦斗機のGTっ羽根の
スタイルは、今から25年ほど前に
街で見掛けた70スープラが
このスタイルだった事に由来します。
ディアブロです。
アウディの血が入りました
後期型ですので、外観に
無機質さが加味されております。
後期は、外装の変化に
あれやこれや言われる方が
おりますが、筆者的には
壁のように、そそり立つ前期の
メーターフードが、後期になり
なだらかな形状へと変わりまして
ずいぶん運転し易そうに
なったなぁと、いつも思います。
例えるなら、GRヤリスの
前期→後期のダッシュボード並みな
変化と、ご想像ください。
新型コルベットです。
直線基調でいて多面体構造な
デザインは正直・・・
どツボなデザインです。
アウトビアンキです。
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃
十中八九、ミニとの区別が
付いていなかったと思いますが
当時、ミニカーを所有していたのを
強く記憶しております。
ホット、いや・・・
ラットロッド系な車両です。
埼玉の上尾で、1930年台の
アメリカの風を感じる事が
出来るのも、オールドカーという
広い括りだからこその
イベントだと思われます。
ハイゼットです。
こちらは過去、別のイベントでも
お見掛けしました車両ですね。
ひと言で、素晴らしい世紀末感が
筆者の感性に揺さぶりをかけてきます。
最後は、キャラバンです。
こういった箱型のワゴン車も
商業車以外では、とんと見掛けなく
なりましたので・・・
寂しい限りであります。
会場を見回り後、隣の商業施設を
散策しまして、筆者は次なる場所へ
移動をするのでした。
〜移動中〜
そうして辿り着きましたのが
[ロピア]さんです。
せっかく、こちらまで
出張って来たのですから
寄らずに帰るわけには参りませんね。
(オマエハ、マワシモノカ?)
ちなみに・・・
自家製串付きフランクと
海鮮ちらしは、筆者のマストです。
(勿論、お買い上げ)
その帰り道・・・
沿道にある店舗さんですが
複数人の誘導員を出しながらも
今どき珍しい、もの凄い混雑っぷりを
している店舗さんがありました。
(く ゚д゚)「すんげー、人の数だな。
・・・あぁ!そうゆうことね!
ここに出店したんか!」
以前、埼玉初上陸!という特集を
TVで拝見しまして、その
[資さんうどん]さんでした。
山田王国の埼玉に、言わば
殴り込みを掛けてきました
資さんうどんさんの心意気は
大変評価しますが・・・
筆者は[生粋の山田者]ですので
資さんうどんさんの、うどんを
すするまでは、評価を
口にする事は出来ませんので
数ヶ月後、混雑が落ち着いた頃に
(く ゚д゚)「味わらせてもらおうか
資さんうどんの、のど越しとやらを!」
と言いたいが為に、店舗さんに足を
運びたいと思います。
(興味津々な筆者であった)
という事で、出先で新しい
発見にも繋がりました
楽しい1日になりました。
さーて、次は何処に行こうかな?
〜おまけ動画ですx4〜
(く ゚д゚)「駐車場内は、いつも
亀ジジイ並みの牛歩が基本だぜ☆」
※動画はCTか、YouTubeにて
ご覧ください。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/04/26 14:53:48 | |
トラックバック(0)
2025年04月24日
ごきげんよう。
さて今回は、戦友と山岳地方に
ツーリングをして来ましたので
その模様を、お届け致します。
週末、早朝___
お天道様が[こんにちは]を
するより先に、筆者の戦いは
既に始まっているのである。
(週末ぐらい寝坊しろよ)
葉桜が芽吹く頃になりますと
5月の連休(筆者に
そんなものは無い)の
足音も聞こえ始めて来ましたが
まだ肌寒さを残す朝方に
至っては[朝活の決意]vs
[ぬくぬく三昧]という
両極端な主張を前に、筆者と
オフトゥンとの睨み合いは
続いているのであった。
そんな中、突如
携帯電話のディスプレイに
映し出された、上総国に住まう
戦友の名前と用件を
目にすると、筆者は
オフトゥンに、休戦協定を
提案したのであった。
(く ゚д゚)「おぉい!、マジか!」
そんなこんなで、関係各所に
連絡後(ここ大事)、40秒で
支度をすると(ウソ)合流場所へと
向かうのであった。
(あれ・・・デジャブかな?)
という事で、本日
ご一緒させて頂きますのは
[kannamatsu]さんです。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
何やら先日、戦友たちが
行かれておりました、ツーリングの
模様に、大変刺激を受けられた
ご様子でして・・・
それならば今回、筆者が
荒川を下る船頭となりましょうw
(く ゚д゚)「いざ秩父へ!」
山間の中を緩やかに流れる川に
沿って、R299を走りますと
目的の[道の駅ちちぶ]さんに
到着しました。
※この時期は[芝桜]の見頃でも
ありますので、他県からの
観光車を多く見掛けますので
運転には、ご注意ください。
(く ゚д゚)「駐車場、激混みやな」
無事に駐車後、一行は
ブランチを求めて[秩父食堂]さんに
入るのでした。
あー、ここでお恥ずかしい話を
ひとつしますが・・・
メニューにありました
[おっきり込み]を、うどんと
知らず、給仕の方に
尋ねてしまいました。
極東の、ウドンスキーとして
[ソフト麺育ち]という
誇りを胸に、これまで
歩いてきましたが
ここに来て、ニワカだった事実が
判明した瞬間でありました。
(全米が泣いた)
(く ゚д゚)「言うならば
知識にコシが足らんかった」
(誰がウマい事を言えとw)
けれど、筆者の[うどん道]への
探求の旅は、ここで終わることは
ありません。
またひとつ、うどんへの理解を
深める事が出来たという
知識と腹を満たした満足度が
筆者のオトコを、一段上げたのだと
後年、筆者が嬉しそうに
語っていた事を、後世の歴史家達は
こぞって記すのであった。
銀河の歴史が、また1ページ...
〜完〜
[MGS4より]
〜閑話休題〜
という事で、わらじカツ丼と
おっきり込みセットを注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
腹を満たした、一行が店を
後にした、その刹那!
これは野良の勘と言うべきか
はたまた、幾多の死線を
くぐり抜けてきた筆者ならではの
経験値なのかは、今更言うまいが
コチラに向けて[GUN]を
構えている、無機質な
存在を察知したのである。
(く ゚д゚)「やべーなw
すんげー、かっこいい!」
今や、その存在すら忘れかけていた
ヒューマノイド型ライドマシンで
ありますが、200円で
前線気分が擬似体験出来る
来たるべき未来を見据えた
マシンになります(ん?)
惜しむべきは、ガキちゃん専用の
電動遊具なので・・・いい大人の
我々は指を咥えて、見ている
だけですが、仮に大人が乗れた場合は
ATのコックピット並みな
密度感が味わえると思われます。
(FC3Sのリアシートスタイル)
余談ですが・・・2019年に
開催されました、現在の
[榛名REMT]の前身であります
[榛名セブンデイ2019]にて
隣の伊香保グリーン牧場さんを
散策中に、極秘に撮影しましたのが
コチラの1枚です。
幸いな事に?ジーンが
不在だった事により、この日は
偵察のみで終わりましたが
もしかしたら列島各地への
配備状況により、ご当地カラー
などの違いが、あるかも
しれませんね。
(それはそれで面白い)
〜閑話休題〜
[道の駅ちちぶ]さんを
後にしました、一行は
近くにあります[聖神社]さん
へと向かうのでありました。
(く ゚д゚)「あー、満車だな」
コチラですが、立地的に
参拝客用の駐車スペースが
少なく、満車時には
道路脇で待機しなければ
ならないのですが・・・
誘導係の方の、案内で
停めた場所が何と、神主さんが
お住まいになられている
お家の敷地内でしたw
(く ゚д゚)「やかましい車x2で
申し訳ないっ!」
それでは、聖神社さんに
お参りをしましょう。
こちらの神社さんは、はるか昔
河川で採掘された自然銅に
感謝をする名目で建てられた
神社のようでして
そういった出自から、金運面で
良い縁を結びたいと願う方々が
足を運ばれているそうです。
そのまま徒歩で、近くにあります
採掘跡地と、和銅遺跡の
モニュメントを見に
向かうとしましょう。
(15分くらいかな)
結構な勾配がついた坂道を
しばらく登るのですが・・・
2日後に筋肉痛が
やってきましたのは内緒です。
ちょうど前を歩いている一団が
ガイド付きの観光客の皆様なので
それに着いて行くとしましょう。
そうして山道を5分ほど
歩いた頃でしょうか、想像よりも
早く目的の場所に辿り着きました。
(く ゚д゚)「おぉ・・・」
手前に、いらっしゃる
彼岸島風な男性wとの対比で
見ますと、モニュメントは
3mほどの大きさがあります。
ちなみに裏側は、こんな感じです。
周囲には案内看板と、森の斜面に
採掘の為に削られた跡が
2箇所ありました。
奥は行き止まり、上へ
通じる道は、通行禁止になって
ますので、和銅遺跡の散策は
これで終了になります。
ちょうど、この頃に3人目の
戦友との合流が決まりましたので
我々もソコに向けて
移動をするとしましょう。
〜移動中〜
という事で、辿り着きましたのが
[道の駅はなぞの]さんです。
こちらには初めて来ましたが
敷地面積も大きく、店舗裏には
広大な駐車場があります。
(表側は駐車場が少ないので
ご注意ください)
そして・・・
午前中に所用を終わらせてからの
合流となりました
[世界ランク77位]さんです。
(く ゚д゚)「こんにちは!」
[道の駅はなぞの]さんを
散策後、一行は夕食の店舗へと
向かうのでありました。
筆者を先頭に、3台変態...
もとい、3台の編隊走行は
中々な排ガス濃度だと
思いますね・・・
そうして到着しましたのが
[ZAZA]さんです。
(利用頻度高いデスネ)
いつもの巡回ピザセットで
モンテマーレ&かぼちゃプリンを
注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
あれやこれや、尽きぬ話に
花は咲き続けますが
続きはまた、5月のイベントで
という事になりました。
腹を満たした、お2人は
ご帰宅前の腹ごなしの為に
腕立て伏せをするのであった!!!
(ホントは違いますwww)
(く ゚д゚)「またねー!」
お気を付けて、お帰り下さい。
と言う事で、まるでオートサロン
翌日の行軍を彷彿とさせる
秩父観光となりましたが
とても面白い1日になりました。
終わりに・・・昨年末
秩父観光に行こうとしていたの
ですが、ご存知の通り
向かう途中に、タイヤバーストという
珍事にあいまして以降、再訪の
機会を逃していただけに
この日に巡りました場所の
幾つかは、その時の候補地で
ありましたので、それが叶いまして
無念も晴れるというものです。
さて次回ですが・・・
この翌日、近隣の商業施設にて
旧車イベントが開催されましたので
筆者も、ちょっと覗きに
行ってきましたので
その模様をお届け致します。
まて次回!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/04/24 16:56:03 | |
トラックバック(0)