2025年04月12日
ごきげんよう。
さて今回は、列島を彩る
桜前線の調査に、出掛けて
来ましたので
その報告回になります。
春___それは、ハジマリの
季節であります。
4月は、何かしら変化を
伴う季節でもありますので
筆者も戸惑いを覚える日々と
戦っております。
そういった日常の不安に対して
この時期、沿道の木々達からの
エールとして届けられますのが
〜桜のかほり〜であります。
先日のように季節の変化に
合わせて菜種梅雨の襲来も
増える中、この日は天気に
恵まれましたので
ちょいと、桜を愛でに
出掛けると致しましょう。
という事で、1ヶ所目に
向かいましたのは
とある貯水池の隣です。
(く ゚д゚)「おや?
飾り付けが、されてら」
この時期、町を走りますと
大きな公園などで、さくら祭りが
開催されておりますので
この場所でも近々、催しものが
開かれるのかもしれませんね。
2ヶ所目は、とある河川敷の
横に来ました。
(く ゚д゚)「満開、手前って感じ」
開花状況は、場所により
まちまちですので来週末が
見頃と勘違いしそうですが
その判断ミスが毎年、旬を
逃し続けてきた、筆者の
人生観の甘さとも言えるのは
笑えない問題でもあります。
3ヶ所目は、とある公園の
駐車場に来ました。
9時開場なので、その少し後に
到着しますと、狙っていた場所が
既に埋まっておりまして
膝から崩れましたのは内緒です。
(く ゚д゚)「まぁ、考えは
皆一緒って、ことなんすね」
4ヶ所目は、とある処理場の
跡地に来ました。
(く ゚д゚)「ここって
見かけによらず通行量の
多い道なのよねー」(照)
5ヶ所目は・・・食料品の
買い出しに寄りました店舗の
駐車場です(立体駐車場万歳w)
(く ゚д゚)「桜、舞うほど
幾つもの夢を咲かせよう
見上げるごと増える薄紅色の♪
鮮やかな日を、いつの日も
迎えていたいの
このイノチ、燃やして
私、輝こう♪」
という事で、この時期しか
味わえない、〜桜と愛車〜を
堪能しました1日に
なりましたと、さ。
〜おまけ〜
本来ですと、4月1日のネタとして
投稿する予定でしたが
時間に追われまして、気付けば
5日になって、しまいましたので
〜おまけ〜にて公開いたします。
Car Guyの諸先輩方は
自身の愛車(ノーマルや
漫画モチーフ)が、ゲームや
玩具化されているのを
見掛けた時、どのような
反応をされるでしょうか?
あまり大きな声では言えない話ですが
筆者は、チューニングされた状態の
車両よりは、純正ライクな仕様の
FC3Sの方が、懐に忍ばせている
ダウジング棒の暴れ具合は高いです。
数年前に遊んでおりました
こちらのゲームですと
カスタマイズの幅の広さから
その例は当てはまらず
ゲーム内で、我が戦斗機の
当時仕様を再現しようと
奮闘していた事を思い出しました。
つまり・・・純正スタイルか
ウチの子を再現したマシンの
どちらかを操作したい
という事になります。
そんなこんなで、先日
購入しましたコチラの
モデルカーも、そういった意味では
素晴らしい[素材]になります。
(く ゚д゚)「ん・・・素材とは?」
過去、実車を1/24サイズの
プラモデルにて再現されている
モデラーの方に、思い出として
制作依頼をしようかと、何度か
考えましたが、我が戦斗機は
現在進行形で足し算の
作業が行われてますので
その都度、断念しました・・・
(く ゚д゚)「じゃあ、自分で
作ればいいんでない?」
(また、この男は
おかしな事を言い出したよ)
という事で、先述の1/24サイズの
FC3Sを、もう1台増車wしますと
全バラシ→加工をしまして現在は
こんな感じになっております。
(く ゚д゚)「・・・GTっ羽根が
デカすぎるな、小さくしよう」
(何事も気負いすぎない
心構えが大事です)
はたして筆者は、5月の
イベントまでに、モデルカーを
完成させる事が出来るのだろうか?
筆者の、やる気が
今、試されるのであった。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/04/12 07:51:05 | |
トラックバック(0)
2025年03月24日
ごきげんよう。
さて今回は、お天気日和な
週末に、戦友たちと散策を
してきましたので、その模様を
お届けいたします。
この日、ティターンズと
アクシズ所属のモデラーたちは
ムラサメ研が開発した
[MRX-010]を求めて
早朝から、店舗前に長蛇の列を
作っていたのである。
(急に、なんの話だ!?)
年々、インターネット通販や
ショッピングサイトの利便性が
上がった事により、今や
我が国の最遠地の民芸品が
明後日には手元に届くのが
当たり前になってきたと
思いきや・・・
情報公開後の予約戦争で
敗戦民になってしまった筆者は
2時間半超えの待機列の中に
居たのである。
〜2時間半後〜
(く ゚д゚)「よっしゃー!
[MRX-010]お迎え完了。
これで、我々ティターンズは
文化祭前夜気分の活動家どもを
叩き潰せる、というものである」
〜閑話休題〜
そんな、敗戦民から一気に
勝利者となりました筆者が
次なる場所として向かいました
先が、コチラになります。
[道の駅いちごの里よしみ]さんです。
ちょうど、時を同じくして
駐車場の反対側から、見覚えの
あります、白いFC3Sが
やって来ました。
午前中に、所用を終わらせて
コチラに来られた、とある方と
駐車場内でスライドしたのです。
(同じタイミングw)
という事で本日、ご一緒しますのは
[ドンガメFC]さんです。
(く ゚д゚)「こんにちは!」
合流後、早速見させて
頂きましたのは、今朝がた
[WEED]さんの所で受け取られて
きました、カバーになります。
(加工済み品)
(く ゚д゚)「おぉ!」
私のは、この1週間の内に
塗装をしてしまいましたので
ソレとの対比で見ますと
純正ダッシュとの親和性の高さに
驚かされます。
(〜おまけ〜で写真解説アリ)
(く ゚д゚) b「いいね」
さて今回、[いちごの里よしみ]
さんに来ましたのには、理由が
ありまして[季節の旅人]を自負して
いる筆者でありますので・・・
春の散策として[いちご狩り]
なぞ、面白いのでは
無いでしょうか?
道の駅周辺には、いちご農家さんが
点在しておりますが、その日により
直売&いちご狩りの営業形態は
違いますので、事前に必ず
電話連絡をしましてから
ハウスに向かわれた方が
よろしいでしょう。
(く ゚д゚)▱「もしもし、私だ」
という事で今回、一行が
向かいましたハウスさんが
コチラになります。
[おおくし いちご園]さんです。
[2500円]を、お支払いして
ハウス内でのルールなど
確認をしまして、いざ
[いちご狩り]のスタートです。
(く ゚д゚)「食うぞー!!!」
コチラのハウスさんは
べにたま、紅ほっぺ、
ベリーポップすずの、3品種の
食べ比べが出来ます。
あまり大きな声では言えない
話ですが・・・いやらしい話
50個以上で、元を取れたかな?
という、ラインですが・・・
70〜80個くらい食べた気がします。
(数えてないけどw)
(く ゚д゚)「ごちそうさまでした!」
およそ25年ぶりとなります
いちご狩りでしたが、その中で
色付きの弱いものや、歪な形状の
ものなど店頭には、あまり
並ばないものにも、手を延ばして
みましたが、それぞれ味の豊かさに
違いがありまして、大変
美味しい時間になりました。
春は、いちごの季節ですので
地方に、お出かけの際は
いちご狩りは如何でしょうか?
一行は道の駅まで戻って来まして
売店や直売所などを巡りまして
お土産を購入しました。
(く ゚д゚)「さ、さつまいも紅茶!?
・・・買う!」
[道の駅 いちごの里よしみ]は
敷地と駐車場も広く、ご当地
キャラクターも有しておりますので
道の駅界隈の中では、なかなかに
足を運ばれる方が多いような
印象を持ちました。
名物の[いちごカレーうどん]なども
お食事処で提供されてますので
気になった方は、是非
お越しください。
一行は、道の駅を後にしまして
車で10分ほどになります
コチラにやって来ました。
[吉見百穴]です。
(く ゚д゚)「・・・30年ぶりに
来たな」(薄い記憶)
入場料300円を、お支払い
しまして、中に入ります。
古墳時代の[横穴式の墓穴]という
ことで当時、石で岩を削り続ける
大変な作業であった事が
想像されます。
傾斜が厳しい岩肌には
奥行き2m、高さが
1m半ほどの、がらんとした
穴が無数に空いております。
※中に入れます。
上まで登ってみましょう。
地形的にも高い場所に
ありますので、遠くの山々が
見える、見晴らしの良い場所に
なります。
(く ゚д゚)「富士山は、見えんな」
古墳時代に生きていたヒトが
同じ場所で同じ景色を見ていたかも
しれないという、[想い]が
こういった場所での楽しみ方だと
思いますね。
下まで降りて来まして
[地下軍需工場跡地]の散策開始と
行きたい所でありますが・・・
ここ数年、立ち入り禁止状態に
なっておりますので、残念ながら
中に立ち入る事は出来ません。
その隣の、墓穴には
名物であります[ヒカリゴケ]の
自生地帯があるようですが・・・
節穴と定評のある筆者の目では
ヒカリゴケの確認は
出来ませんでした(泣)
吉見百穴を後にしました
一行は、その隣にあります
[岩室観音堂]に歩いて向かいます。
(く ゚д゚)「おぉ・・・」
最初から隙間があったのか?
それとも岩山をくり抜いた中に
木造の建造物を建築したのか?は
分かりませんが、他には無い
雰囲気を感じられる場所に
なっております。
写真はありませんが
向かって右側の横穴には
お地蔵さんが立ち並んでおり
なかなかに、なかなかな
場所でありました。
(く ゚д゚)「なかなかやな」
(なんじゃそりゃ)
直角に近い傾斜のついた階段を
登りまして、2階に
上がってみましょう。
(く ゚д゚)「・・・theおごそか」
先を進む、ドンガメFCさんの姿が
上から見えますね。
(く ゚д゚)「え!?ソコ上がれるの?」
岩肌に打ち込まれた鎖を
頼りに、すたすたと上がっていった
ドンガメFCさんの後を追いまして
筆者も、クリフハンガーの正体を
探求しに向かうとしましょう。
(く ゚д゚)「あぁ、ココが
胎内くぐりのハート穴か!」
当初の予定ルートでは
吉見百穴の次に[松山城跡]を
巡る予定でしたが、時間的に
パスする事になりまして
その途中、コチラの穴へ
来訪したかったので、偶然にも
無事に目的が達せられました。
コホン、それでは
願い事を、ひとつ。
(く ゚д゚)「生涯現役!!!
あ、ペットボトル落としちゃった」
(こうゆう所が筆者クオリティですw)
〜閑話休題〜
この後、3人目のメンバーとの
合流が決まりましたので、一行は
合流場所&夕食の店舗へと
向かうのでありました。
という事で、[ZAZA]さんに
到着しますと、既に到着されて
おりましたのが、コチラの方です。
(く ゚д゚)「こんにちは!」
[世界ランク77位]さんです。
いつもの巡回ピザとサラダ
モンテマーレとパフェを
注文しました。
(く ゚д゚)「いただきまーす!」
その後、給油をしまして
解散となりました。
(く ゚д゚)「またねー」
今回も、私の趣味全開の
洞窟やら遺構を巡る
散策ルートに、お付き合い
頂きまして、ありがとう
ございました。
次回、3人での会合は・・・
5月のイベントになりますね。
また、よろしくお願いします。
最後に・・・
4月になりましたら[車高調編]を
前に進めますので続報に
ご期待ください。
それでは、また次回。
〜おまけ・・・かな?
まだまだ続きます〜
先日、[WEED]さんの所へ
マフラーエンドの加工作業を
お願いしに行って来ました。
現在、装着しております
マフラーは数年前に
[福岡のナイスガイ]こと
[たけしゃん]さんから譲り
受けました、フジツボさんの製品に
なります。
左右2本出しの出口70Φ
なのですが、見た目的に
往年のWRCカーみたく
機能美を感じる見た目でしたが・・・
いかんせん、我が戦斗機は
現在進行形で足し算の方程式故に
マフラーの個性が埋没していたのも
また事実であります。
(く ゚д゚)「今更、大艦巨砲主義に
戻る気も無いしなぁ・・・
KUHLさんみたいな2x2の
出口4本出しも、良いよなぁ。
うーん、隣町にマフラー加工の
専門店さんがあるから
相談してみようかな・・・」
などと、過去の栄華を回想し、
現在の安定さを捨てる勇気も無く、
そして未来への渇望が止められない、
なんつー事を無限ループしながら
日々を過ごす筆者に、光明の光が
差しましたのは、WEEDさんの
投稿でした。
(く ゚д゚)「あ、溶接も出来るんだ」
(大変失礼致しました)
〜という事で、当日〜
(く ゚д゚)「すまねぇぇぇえええ!
たけしゃんさぁぁぁん!!!」
かくして、我が戦斗機の
マフラー加工が始まったのである。
〜数時間後〜
無事に、マフラーの出口加工が
終了しました。
(く ゚д゚)「おぉ・・・
コレよコレ、いいじゃない」
太すぎないマフラー径から
純正バンパーでも使用可能であり
悪目立ちを抑えながらも
我が戦斗機らしい、ひとクセのある
マフラーエンドになりました。
(く ゚д゚)「ありがとう
ございました!」
〜おまけ2〜
続いて、WEEDさんネタが
続きます。
その1週間前に、WEEDさんから
[浮きウキ♪ダッシュボードカバー]
の通常樹脂モデルを購入させて
頂きましたが、ソレには理由が
ありまして・・・色を塗ろうと
考えていたからになります。
という事で・・・紙やすりで
全体を、ヤスったあと
カインズシルバーを塗って
クリア塗って、マスキングして
つば部分を、つや消し黒で塗って
脱着があるかもしれませんので
マジックテープにて固定しましたのが
コチラになります。
(全て缶スプレー塗装です)
(く ゚д゚)「888、いい感じ♪」
終わりに・・・今回の投稿に
フル装備状態の後ろ姿のカットが
無いじゃないかって?
・・・お察しの通り
撮り忘れましたのは内緒です。
ちゃんちゃん。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/03/24 17:20:14 | |
トラックバック(0)
2025年02月24日
ごきげんよう。
さて今回も、新型ドアミラー?の
テストに、かこつけまして
[奥多摩]→[飯能]の
散策をしてきましたので
その模様を、お届け致します(後編)
奥多摩を後にしました筆者は
一路、青梅市の先にあります
飯能市方面に向けて
進みたいのですが・・・
同日に開催されております
[青梅マラソン]による
道路封鎖により、迂回に次ぐ
迂回をする事で、何とか
飯能市入りする事が出来ました。
(前回に引き続きまして説明です)
そんな筆者と我が戦斗機が
今回、向かいました場所が
コチラになります。
[軍太利神社]です。
そして目的の場所は地図の
下部にあります[龍崖山]になります。
(コラそこ、また山かよ!
とか言わない)
こちらへの来訪方法ですが
施設駐車場は、ありませんので
お車で来た場合は注意が必要です。
では・・・筆者はどうしたのか?
コチラに駐車しました。
[軍太利神社]の真向かいにあります
住宅地の一角に、3台ほど停められる
スペースがあります。
(最初、[駐車場]と書かれました
看板を見落としまして、通り過ぎて
しまった事は内緒です)
ただ注意がありまして・・・
写真には写ってはおりませんが
我が戦斗機のすぐ横には、普通に
民家が立ち並んでいる場所に
なりますので、やかましい
車での来訪は、控えられた方が
よろしいでしょう。
(コラそこ、やかましいのは
お前だ!とか言わない)
場所的に、コチラは参拝者さんへの
[厚意]による駐車場
なのかもしれませんね。
それでは、駐車料金をお支払い
しまして、龍崖山に入山しましょう。
山の入り口には、軍太利神社が
ありまして、まずは登山の安全を
祈願させていただきました。
(く ゚д゚)「いざ、大河原城の
遺構散策の開始じゃ!」
(大河原城は1300年代に
龍崖山にて築かれたとの事です)
(く ゚д゚)「うわぁぁぁあああ!
じゅ・・・呪物か!?
イキナリ、とんでもねぇモノと
遭遇したな・・・(失言)
コホン、いやー不思議な育ち方を
された呪ぶt、樹木ですなぁ」
〜閑話休題〜
まずは小手調べに
[第一ロープ坂]の洗礼を
受けるようです。
坂を登った先は、開けた空間に
なっておりまして、かつて
この場所に、大河原氏の[殿屋敷]が
建てられていたようです。
続いて[第二ロープ坂]に
挑んでいきましょう。
(く ゚д゚)「ふあぁぁぁ!
勾配がキツくて、距離も長いな」
(膝が笑う・・・)
結構な勾配なので
何度か立ち止まりながらも
何とか、第二の試練を超えますと
再び開けた場所に出ました。
(く ゚д゚)「む、無料休憩所!?
無料・・・なんにせよ無料は
ありがてぇ、無料かぁ・・・」
(最初、見間違えたかと
思いましたが[無料]で
間違いないようですw)
声を出して笑いましたら
足の疲労が、いくぶん楽に
なりましたので、息を
整えましたら、先へ進むことに
しましょう。
上へ上へと進みますと
それまで鬱蒼としておりました
木々が開けると、視界が明るく
なりました。
(く ゚д゚)「上空サプライズ!」
(それは、エアウェイブや!)
〜山頂〜
(く ゚д゚)「いやー、いい景色
ですなぁ!」
(く ゚д゚)「富士山が、この方向に
見えるようで・・・何も見えん!」
(そうゆう日も、あるある)
近隣の山岳(名所)に向けて
竹筒が置かれておりますので
覗いてみましょう。
飯能は、起伏がある土地が
多いので、元気が
有り余っている方は
ハイキングコースを巡りながら
郷土文化に触れられてみては
如何でしょうか?
という事で、元来た道を戻りまして
[大河原城]の散策は終了となります。
[大河原城]という名称から
過去に訪れました場所のような
防衛拠点としての建築遺構が
あるのかと思いきや・・・
(再建なども含めて)
堀切りなど、それらしい
モノと推察出来る程度で
敷石の遺構や、木造建築の名残り
などはありませんでした。
けれど、今日まで続く
大河原城の散策コースは
有志の方々による尽力の
賜物ですので、そういった活動を
されている方々に
敬意を忘れずに、今後も
遺構散策の旅を続けて
いきたいと思います。
[大河原城]を後にしました
筆者は、次の目的地であります
[飯能農産物直売所]に
やって来ました。
(く ゚д゚)「お野菜♪お野菜♪」
新鮮な地場野菜を購入させて
いただきました(主に、芋)
次が最後の目的地になります。
同じく、飯能市内にあります
[四里餅商事 大里屋本店]
さんに、やって来ました。
しかし、ここで筆者は膝から
崩れ落ちるのであった。
(く ゚д゚)「・・・なに?
四里餅の粒あんが売れ切れ、だと」
まぁ無い物は仕方ありませんので
名物であります[四里餅]の
こしあん+αを購入させて頂きました。
コチラの店舗さんは、筆者が
滞在中、お客さんが次々と
来訪されておりました。
帰宅後に、四里餅を頂きましたら
人気店さんとして、支持される理由が
分かったような気がしました。
(く ゚д゚)「うまうま♪」
ということで、以上が
奥多摩→飯能散策の模様に
なります。
終わりに・・・
今年初めての、遺構散策と
しましては、2箇所を巡るという
贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
今年はこの先、何処の
どんな歴史の足跡を辿る旅に
出るのでしょうね?
今から楽しみ過ぎて、夜しか
寝られないのは内緒です。
〜おまけ〜
これまで、いわゆる
[ユアーズタイプ]のエアロミラーを
免許取得時、いやその前から
長〜く愛用して来たのですが・・・
あまり大きな声では言えませんが
ある頃から、既製品のまま
というスタイルに(手切りの
シールを貼ってはいるが)
もう少し、筆者らしさを
出せないものか?と考える
ようになりました。
そんな事を考える日々の中で
2017年頃に当時
星の数ほどある純正ミラーの
中から、FC3Sのブリスター
フェンダーと、随一の
親和性があると見初めました
Z33の純正ミラーを
装着したこともありました。
(いち個人の意見です)
そして、2025年___
パイセンからインスピレーションを
受けて・・・というのは
半分冗談ですが、ネット
サーフィンをしておりますと
コチラの製品に目が留まりました。
(く ゚д゚)「・・・おぉ!
理想通りなのがあった!」
コチラの製品は、ABS製で
軽く、角張ったミラー形状と
横に足が長い形状など
まさに理想通りで
この台座の形状なら固定方法も
何とかなりそうです。
つまり・・・掟破りの地元ばしr
もとい、オキテ破りの
2輪車用ミラーという事に
なります。
手元に届くと同時に
装着場所の調整をしまして
カインズシルバーxつや消し黒にて
塗りましたモノが、コチラに
なります。
(く ゚д゚)「違和感www、だが
それが、オモシロイwwwww」
問題の視認性ですが・・・
ユアーズタイプの倍の鏡面積が
ありますので、マジで良く見えます。
ですが1点、注意なのが
広角ミラーなのか、鏡が歪んで
いるのかは分かりませんが
気になって、ずっと見ていますと
・・・酔いますw
という事で、ウチの子らしい
あまり人に言えないカスタム
となりましたが・・・
結果、大成功となりました。
さーて、次は何処に
行こうかな?
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/02/24 09:41:07 | |
トラックバック(0)
2025年02月23日
ごきげんよう。
さて今回は、新型ドアミラー?の
テストの為に、[奥多摩]+αの
散策をしてきましたので
その模様を、お届け致します(前編)
2月___それは[木の芽月]とも
称される季節であります。
例年、立春の頃には連日に
渡りまして、強風が吹き荒れる日が
多いだけに、三寒四温の
うすら寒い日との合わせ技には
[寒冷蕁麻疹]が顔を出しそうで
困ったものです。
そんな毎日を送る中で
陽気に恵まれました日には
日中、車内で雑務などを
しておりますと、暖かさを
感じる日も増えて来まして
春の訪れが少しずつ近づいている
ことを、感じる筆者であります。
そして当日の朝___
「寒いのイヤー」と相変わらず
寝起き(初爆)は悪いものの・・・
奥多摩までの道中、懸念して
おりました、塩カル撒きや
路面凍結に足をすくわれる
ことも無く、無事に目的地に
到着する事が出来ました。
(ここまでが・・・長い)
※写真なし(撮り忘れあるある)
しかし・・・
早く着き過ぎてしまった故か
はたまた同日に[青梅マラソン]が
開催される事への懸念なのか
駐車場は閑散としておりました。
(く ゚д゚)「よっしゃ!小河内ダムの
散策に出掛けるとしますか!」
という事で、このように歩きまして
ダムの反対側へと向かう
筆者でありました。
(く ゚д゚)「・・・水、少なくない?」
記憶を思い返してみましても
まとまった雨は最近、降って
おりませんので、週末の
天気予報に睨みをきかせなくて
良い反面、それはそれで
いずれ大きくなるかもしれない
問題の芽を、垣間見た気がしました。
(木の芽月なだけにw)
ダムの壁の上までやってきました。
目的地は、正面に見えます
山の上になります。
(く ゚д゚)「さぁ頑張って
歩きましょう!」
道中には、ダム建設ゆかりの品が
展示されております。
しかし、近隣に博物館的なモノが
あるのにも関わらず、自然に
朽ちるだけに任せた
この展示方法に、眉をしかめる
筆者であった。
(く ゚д゚)「・・・熊っすか」
読者諸君、ここからは
自身の足音だけでは無く
周囲の物音に注意を払いながら
進むとしましょう。
※ここから先の道は険しい山道に
なりますので、後に続く方は
動きやすい装備にて
入山なさってください。
(く ゚д゚)「・・・宙船かな?」
今より昔、繁栄の華が
咲いていた頃、貴族の方々が
毎夜、水面に浮かべた宙船から
遥か彼方の星々に向けて
手を延ばされていたのかも
しれませんね。
(D-妖殺行より)
〜閑話休題〜
もし、水害に見舞われた時
ここに[宙船]があったという事を
覚えておきましょう(遠いな・・・)
[頂上広場]まで、あと少しの
所まで来ました。
(膝が笑っているのは内緒です)
(く ゚д゚)「踏破じゃー!」
88888888、
見える景色は、下の広場と
別段変わらず、ダム湖と山々ですが
[頂きに立った]という達成感は
何物にも変え難いものがあります。
(く ゚д゚)「さーて、駐車場に
戻りますか・・・この道を下ってw」
進んだ分だけ、戻る___
一見、苦行とも思える所業であるが
筆者の足取りは軽く、力強く前へ
そして明日に向かい、一歩を
踏み出すのであった。
〜完〜
[MGS4より]
1時間の冒険を終えて
駐車場に戻りますと[こーどろん]
さんが、到着されてました。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
その頃になりますと
駐車場も賑わいを見せて
満車に近くなるのでした。
少ししまして、[なすちん]さんと
[世界ランク77位]さんが
到着されました。
(く ゚д゚)「おはようございます!」
ちょうど、横が空きましたので
3台横並びに、並べる事が
出来ました。
超が付くほど個性的な
2台の前では、我が戦斗機も
霞んでしまいますねw
4名、そして途中から
FC3S乗りの方を加えて、5名で
わちゃわちゃとした雑談を
しておりましたら、あっという間に
青梅マラソンとの干渉時間を
迎えまして、解散の
時間となりました。
(く ゚д゚)「またねー!」
筆者の奥多摩への出没頻度は
少ないものの・・・その少ない
回数の中でも、毎度
楽しい時間になっております事は
ひとえに皆様の、お陰であります。
(く ゚д゚)「ありがとうございます!」
(く ゚д゚)「ありがとう
奥多摩、また来るよ」
帰路と言いますか、次なる
目的地に向けて出発したものの
[青梅マラソン]の関係で
青梅市方面への道を、公僕が
軒並み封鎖してますので
迂回からの、更に迂回をしながら
[飯能方面]へ進むのであった。
筆者の旅は、後編に続く!
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/02/23 14:46:40 | |
トラックバック(0)
2025年02月19日
ごきげんよう。
さて今回は、我が戦斗機の
オイル交換をしてきましたので
そのご報告+αを、お届け致します。
思い起こせば、ちょうど一年前
謎に、オイルが増える現象が
我が戦斗機に出ておりまして・・・
(く ゚д゚)「なんてことだ!
無限に、オイルが湧き出る
錬金釜を手にしてしまったのか?」
・・・という誰にも言えない秘密を
手にしてしまったと、錯覚したのも
束の間、チェンジャーで
抜いたオイルが、あまりの
シャバシャバ感に、戦慄した
筆者でありました。
(多分、ガソリンが混じっている)
(く ゚д゚)「んが!?」
あれから1年・・・その間に
オイル交換や、不調が出ていた
燃料ポンプとACVの交換などを
行いました事が、症状の改善に
繋がったのかは分かりませんが
その症状は出なくなりました。
(く ゚д゚)「経過観察良好、ヨシ!」
そして今日、いつものお店さんにて
オイル交換をして頂きました。
これはまた別の話ですが・・・
我が戦斗機の左前のピロアッパーが
摩耗により、ハンドルを切ると
コロコロと音がする現象が
これまた1年前から出ている事に
ついて、いつものお店さんと
部品交換かな?と、以前から
相談をしていたのですが・・・
今日のオイル交換後に、ドン!っと
目の前に置かれましたのが
コチラになります。
(く ゚д゚)「テインの車高調?
・・・こ、これは!過去あの
競技車両で使用していた足では!」
[RAベースの特注品]という
とても惹かれるキーワードに
心が震える筆者でありました。
(く ゚д゚)「なにこの、単筒の
太さ・・・見た事無ぇよ」
さきほどまで、倉庫に眠っていた
車高調なだけに、錆はあるものの
綺麗にしたあと、抜けや
損傷が無ければ、我が戦斗機の
戦闘力向上に繋げたいと思います。
(く ゚д゚)「よろしくお願いします!」
という事で、思いがけず
面白いモノが巡って来ましたので
車高調編の続報に、ご期待ください。
終わりに、今回のお題は
[ローアングルショット]とな?
その帰り道に[イ○ンスタイル]
さんにて、撮影致しましたので
お納めください。
さーて、明日は何処か観光に
行きましょうかね。
どうぞ、よしなに。
Posted at 2025/02/19 15:38:06 | |
トラックバック(0)