今年も、この季節が来た。東京モーターショー2013。会場は人人人で大混雑だ。「土曜日だけど遅く行けばすいてるだろう」と思った・・・とんでもない、めちゃくちゃ混んでいた。18時から入場できるナイター券を購入して会場に入った。会場に入って少し違和感があった。去年と比べると派手で華やかな感じがした。各自動車メーカーのブースもスポーツカーが前面に大きく出ていて「これでもか!」っていう感じだ。イメージカラーも派手な色がリードカラーになっている。特に今年は赤が目立っていた!!!ボルボのブースも見事に赤いボディーカラーの車が所狭しと並んでいた。マツダのメインブースは見事に赤のボディーカラー一色だ。会場でお気に入りの車の写真を撮っていると気づいた事があった。いい歳こいたオヤジのカメラ小僧がたくさんいることだ。別にモーターショーで写真を撮ることは全然問題は無い。俺も実際、子供に帰ったように好きな車に無我夢中でカメラを向け写真に撮っていた。でも、そのカメラ小僧達をよく観察していると展示されている車では無く、「そのレンズいくらするんだよ!」っていうくらいの望遠付きのカメラで、コンパニオンだけを狙って追っかけている・・・コンパニオンが動くとそいつらも動く。その度にファインダーを覗きながら動くので足元を見ていないらしく、車を真剣に見ている背の低い小さな子供達を押しのけて、そしてぶつかって、転んでいる子供もいた。あのオヤジ達は何とかならないもんだろうか?多分、来年も東京モーターショーに行くが、奴らが居なくなっていることを望んでいる・・・きっと無理だろうな(笑)ね!赤ばっかりでしょ(*^_^*)