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Ｄラーにてオイル漏れの修理をしてもらったまでは良かったのですが、常時点灯するはずのＬＥＤランプが点いていないし、後付のホットイマズナの＋端子が外れたまま。

バッテリーを外すとは聞いていなかったので、オーディオの類は一部記憶がリセットされているし、うーむどうなっているのやら。

オーディオの詳細な設定は無理としても、電装系を弄るのならば原状回復は当然じゃないかと思うし、作業完了したら確認はするものなのではないかい？

分からなかったらＴＥＬくださいな。

重大な事故につながるミスではなくて良かったのですが、何を信頼してＤラーに預けているのか、その辺をきちんと理解してもらわないと困るものだ。

良い車を売っても、その後のフォローも重要。

整備士さんも大変なのは分かるけれども、少しのミスが人命にかかわることも事実。

そこんとこよろしこ。

オイル漏れは、BOXERエンジンの欠点というけれどどうなのでしょかね。
先日のオイル交換の際に発覚。

見積りを出してもらうと￥30,000コース。
部品代はさほどでもないのですが、技術代が￥25,000！？ほど。

確かに、交換は大変だと聞きましたが、こんなものなのですかねえ。

23日（土）に半日入院です。

そういえばBOXER6でオイル漏れしたとはまだ聞いたことないけど、知らないだけか。

まあ、ほぼ毎日乗りつつ、130,000Kmも走ってれば無理もないかなと思うこの頃。

これから更に、維持代もかかるようになってきます。

それもまた楽しいか。

どーも、リヤのランプの寿命のようで、先日仕事帰りに点灯チェックしてみると、案の定消えているではありませんか。

ちなみに、叩いたら点きました。

こりゃいかんと、ちょっと浮気して、新しくできた金沢西のＳＵＢＡＲＵへ。

受付したら、上の階にあるＳＣＬａＢｏ金沢でコラゾンフェアをしているということでちょいと拝見しに上の階に。

↓フェアのパンフ
http://www.hokuriku-subaru.co.jp/pdf/corazon.pdf

コラゾンの担当の方と受付の男性の方とかれこれ１時間半位話していたかな。
ここまで話が盛り上がるとは。

ちなみに、いろいろ話している中で、最新のインプについた６ポッドのモノブロックキャリパーの話になり、価格が何と片方（キャリパーのみ価格）だけで約￥200,000チョイ！

一同、高ーい！とな。

なので、ブレーキに関してＳＴＩから直々に、ここの担当の方に「反響はどうか？」との問い合わせも来たという情報もいただき話は非常に盛り上がりました。

最新のインプに後付できるようですが、ちょっと高価かも。

それなら、ブレンボのオールセットを購入したほうがいいですな。
しかもこのブレンボのセットが結構売れている模様。


ついでではなかったのですが、ストラットタワーバーを購入。
写真と感想はまた後日に。

いざ、購入しようと思っていたわけですが、カタログをもらってから少しためらってました。

どうしてかというと、４代目の話がちらほらと巷で流れ始めた微妙な時期だったからです。

どうこうしているうちに、TWとB4にBOXER6が載った、RS30とGT30が2002年1月21日から月産800台で発売され、うれしい事に選択肢が増えることに。

このRS30とGT30の追加は、このあと更に悩む結果に。

その時点で、B4を購入する意思は既に固まっているものの、３代目RSKかRS30か？それとも４代目待つか？

うーむ。

それから悩むこと２ヶ月。

２ヶ月間で、試乗を繰り返し、特にRS30の試乗をしたかったのですが、無くてGT30（シルバー）の試乗に。

第一印象は、SUBARU車じゃないような感じでした。（RSKと比較）

室内が静かなんですね。
走行中（街乗り）もエンジン音はほとんど皆無だったです。
一緒に同乗した別の営業所の担当の方も、SUBARU車らしくないような造りだと言っていた事が印象に残ってます。

で、その試乗に行った北陸スバル諸江営業所に展示してあった、「RS30の黒」。

今思えば、これが決め手だったかなとも。

結局約２ヶ月後の３月２１日に「RS30黒」にサイン。
この３代目レガシィB4・RS30との付き合いが始まったわけです。


最後までBOXER4（ターボ）かBOXER6（NA)かで悩みました。

私自身、そのようなうれしい選択ができる一番良い時期に巡り会えた事が、運が良かったともいえるかも知れません。

ですので、「最初にSUBARUとの出会いは運命だったのかな」、とくさい台詞を吐いたわけです。


とりあえず終了。

カタログを申し込んでしばらくして、休みの日、手伝いで家でお風呂を沸かしていた（ちなみに風呂は薪炊き！なのだ）時に、裏口に怪しい人影が。

何者かと思いきや、近くの北陸スバル羽咋営業所のＮさんでした。
カタログ持参で来ました。
今ではわたくしの担当者さんです。

それがＮさんとの初めての出会い。

後で気が付いたのですが、ネットで申し込むと自動的に近くの営業所に情報が入るようになっていたとの事。

そのとき持ってきたカタログが、レガシィとフォレスターのもの。
フォレスターにＳＴＩ仕様の限定車が初めて出るときのものでした。

これには、さすがに悩みました。

ちなみに、
当時のレガシィはジェニファーロペスを起用した、３ＫＥＹＳレガシィのＣＭを流していました。

ＴＷがあの伝説のオレンジ色。（どこか外国の荒野のガソリンスタンドの風景）
Ｂ４がシルバー。（都会を駆け抜ける風景）
ランカスターは何色だっけ？（何処かの未舗装路を走っている）

覚えているのはこんな感じ。（間違ってたらすみません）

このＣＭのＢ４は凄く都会的で大人な雰囲気が印象的で、レガシィでも乗るのならばＢ４だと心の中で決めた瞬間だったかも。

当時は、Ｂ４がＲＳＫが最上級グレード。
ＴＷがＥチューンⅡ。
今思えば先に、ランカスターにはＢＯＸＥＲ６が乗っていたんだったな～。
名前は、ランカスター６だったかな。

そのときはぜんぜんＢＯＸＥＲ６なんて眼中に無かったのが、まだ未熟だった頃のわたくしです。


つづく。