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2017年12月30日 イイね!

今年を振り返ると2017

どうもです^^

今年ももうすぐで終わりですな・・・明日まで仕事・・・です。

そんな中、今年はWRX S4が新車で仲間入り^^

贅沢な3台体制となった、RS30とWRサンバーとWRX S4を今年を振り返ってみると、


【1月】
◯10日:祝!WRX S4納車日(平成28年12月登録ですが・・・)


○スタッドレスタイヤ購入(WRX S4)

【2月】
◯6か月点検(WRサンバー)


【3月】
○祝!410,000Km到達!(RS30)


○車検(RS30)

○夏タイヤ用ホイール購入:RAYS GRAM LIGHTS GRAM LIGHTS 57FXX(WRX S4)


○空気圧モニタリングシステム導入(WRX S4)


○HIビームLED化(WRX S4)

○ウインカーLED化(WRX S4)

○バックランプLED化(WRX S4)

○ルームランプLED化(WRX S4)

【5月】
○千里浜オフが多発!(笑)






【7月】
○エンジンオイル・フィルター交換(RS30)

【8月】
○車検(WRサンバー)

○バッテリー交換(RS30)

○エアコンフィルター交換(RS30)

【9月】
○エアコンフィルター導入(WRサンバー)

○ROWENマフラー PREMIUM 01S導入(WRX S4)


【11月】
○エンジンオイル交換(RS30)

○12カ月点検+リコール点検(WRX S4)


○エンジンスターター導入(WRX S4)


○SUBARU BOXER6を廃止!とアナウンス・・・←これが今年の一番ショック・・・


○祝!420,000Km到達!(RS30)


【12月】
○フォグランプ交換(RS30)



こんな一年でしたが、色々ありましたな^^

来年もどうぞよろしくです^^

Posted at 2017/12/30 20:43:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年12月23日 イイね!

クリぼっち・・・?

どうもです^^

例のブツが届いたとの事で、仕事帰りに行きつけのタイヤ館へ。


コネクターの取り換えは送料のみでした。

BELLOFさん、どうもです^^(謝)

ハロゲン→HID→LEDと時代の流れを感じております。


今日は天皇誕生日でした。

RS30からWRX S4に世代交代とも思ってましたが、まだまだRS30も元気ですので頑張っていただきます(笑)
Posted at 2017/12/23 21:58:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2017年12月02日 イイね!

SUBARU BOXER6の軌跡(追加?)

どうもです^^

個人的には3代目レガシィが好きなのですが、4代目レガシィも好きです。

Posted at 2017/12/02 23:40:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年12月01日 イイね!

SUBARU BOXER6の軌跡(最終回)

○異質なEZ30型水平対向6気筒

97年にグランドワゴンからランカスターへ名称変更。

その3年後の2000年にEZ30型水平対向6気筒エンジンを載せ、ランカスター6はデビューした。

EZ30型はトルク不足を解消して静粛性も高く評価され、これからのレガシィシリーズの基本パワーユニットとして期待されたのだが・・・



EZ30型は、ボア×ストローク=89.2×80mmであり、従来のボクサーエンジンのなかでは異例とも思えるほど、スクエアーに近い。

このボア×ストロークを持つエンジンは、スバルエンジン群の中には存在しない。

「異質」と呼ばれるのはこのためである。

EZ30型の原型は30年以上前に存在していたという。

30年前といえば、スバル最初のフラット6であるER27型が発表された年だが、この時代にすでに水平対向6気筒・3Lエンジンの企画が始まっていた。

つまり、アルシオーネ時代、すでにレガシィの開発はスタートしており、搭載エンジンについてもEJ20型フラット4に他に、新型フラット6の検討も行われていたことになる。

ところが、このプランは運動性能やハンドリング性能などが考慮され、お蔵入りとなった。

一方、当然のことながらSVXの企画もすでにスタートしていた。

エンジン開発部隊に、SVX用エンジンの具体的なオーダーが出されたのは、85年末の事だったという。

新世代のグランドツアラーに相応しく、ボクサーエンジンのメリットが生かせるエンジンとして、NAでATのみということも決定された。

この時の試作エンジンは、フラット6・3L・SOHC24バルブと3L・DOHC24バルブの2機だった。

前者は、左右1本づつのカムシャフトで、1気筒あたり4バルブを駆動する実用性と動力性能を兼ね備えたエンジンとして開発された。

後者は、初期のEJ20型と同様にエンドピポットタイプのロッカーアームを装備して、バルブリフト量を確保し、フラットエンジンのメリットであるビックボアによる大きなバルブ開口面積をさらに生かし、世界でもトップクラスのバルブ有効開口面積を実現したエンジンだった。

この試作エンジン2機とともに、3機目の試作エンジンも開発された。

前の2機のエンジンがロッカーアーム型DOHCにより、大きなバルブ有効開口面積を確保し、高回転・高出力にエンジン特性を振っていたため、これらが本当にグランドツアラーのエンジンとして相応しいのか?という疑問が生じていたからだ。

そこで3号機にはダイレクトプッシュタイプのバルブメカニズムをもったDOHCが与えられた。

実際にテストしてみると、滑らかなエンジンの吹け上がりは予想した通り、それとともに、高速回転域での性能もエンジニアを十分満足させるものであった。

そこで次期3Lフラット6は、このタイプのDOHCで開発することが決まった。

ところが、この3Lフラット6の生産は、87年末アルシオーネ搭載エンジンの選択時に、3Lから3.3Lに排気量が拡大されたことから消滅してしまった。

それらが、前記したアルシオーネ~SVXにつながるストーリーとなり、この時代にすでにEZ30型の原型の3L・フラット6のが存在していたことになる。

そして、EZ30型を搭載したランカスター6を2000年に、そしてレガシィ6として、B4・RS30、TW・GT30を2002年1月に発売。



その年8月にはブリッツェン6を発売。

2003年のフルモデルチェンジで、4代目レガシィにも改良されたEZ30Rが搭載される。

2004年にスバルのフラット6では初の6MTも設定される。

2005年、北米で発売されたトライベッカにEZ30Rが搭載される。

2007年、トライベッカに改良されたEZ36型が搭載。

2009年、5代目レガシィ、アウトバックのみの設定で、国内向けに改良されたEZ36型を発売するも、程なくして日本でのフラット6の販売は終了。


そして、2017年11月にスバルは6気筒エンジンの廃止をアナウンス。


奇しくも、今年はSUBARU BOXER6が誕生して30周年の記念すべき年でした。
Posted at 2017/12/01 23:10:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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