今日はいよいよ地鎮祭を執り行いました。(ブログでみると急展開ですけど、ここまでくるのに4ヶ月かかってます)
地鎮祭は任意で、しかも近年減少傾向にあるようですが、土地の神を祭り、工事の無事を祈る儀式であると同時に関係責任者が一同に会し『
さあ、みんなで家建てるぞっ!』って気にさせる
決起会(?)な要素もあるので、ここは記念にってことでやりました。
実家から、両親、そして電車で30分くらいの所に住む兄の息子(甥っ子3歳)、HMの営業さん、設計担当、工事担当さん、地元の工務店さん、そして神主さんの総勢10名です。
地鎮祭予定の1時間くらい早めに来て、HMさんと一緒に近隣にご挨拶廻り、トラックとか止まるし、工事の騒音とかで一番迷惑をかけるのは近隣の方々ですからね。
元々ここ数年での分譲土地エリアで、土地購入後に家を建てられている方ばかりなので『私たちも同じように建てましたので(気にしなくても)大丈夫ですよ~』と言って頂きました、ありがとうございます!
さて、地鎮祭の流れですが
修祓(しゅばつ)
降神(こうしん)
献饌(けんせん)
祝詞奏上(のりとそうじょう)
清祓(きよめはらい)
地鎮(じちん)
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
撤饌(てっせん)
昇神(しょうしん)
という順なのですが、なんやらよく分かりません(´・д・`)
施主がやるのは有名な、鍬入れをする『地鎮』です。
ここでは『エイッ』と掛け声をかけながら鍬で盛り砂を3回起こします。
折角なので気合入れて『
エイッ!』といってたら、力余って盛り砂がかなり崩れました(;´・ω・`)ゞ
次に施工業者が鋤で砂を均す土均し(つちならし)を行いますが、手馴れたものでした。
オレはしゃぎすぎ_| ̄|○
その後は全員は神前に玉串を捧げる『玉串奉奠』を行い、最後に全員にお神酒をふるまいます。(車で来た方は、皆飲むふりをしてました)
なんか一体感が出来た感じです。
3歳の甥っ子は終始、何やら分からず状態でしたが数ヵ月後ここに家が建ったら驚いてくれるかなーー
Posted at 2007/06/04 00:24:16 | |
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