ブレーキフルードの交換

みんカラ懸賞で当選した３２８レーシング。
せっかくなので愛人号にも注入することに・・・。



＊保安部品です。くれぐれも自己責任でお願いします。
　作業された結果がどのようになろうとも、当方は一切関知　しません。

準備したものたち。１００均のドレッシング入れの負圧を利用して古いフルードを抜く手法です。




んが、結局のところ失敗・・・。なので通常の抜き方（ブレーキレバーを握る→ブリーダープラグを緩める）で作業することに（汗）

予めマスターシリンダーの古いオイルを抜いておきます。
かなりのウーロン茶状態にビックリ！！

３２８レーシングをマスターシリンダーに足しておきます。
容器は「ビゲン香りのヘアカラー」です（爆）

ブレーキレバーを握ったまま、ブリーダープラグを緩めると古いオイルがこのように。
プラグの緩め具合は４５度～６０度ぐらいがイイそうで、緩め過ぎるとプラグからエアが混入します（させました。シリコンチューブ上方に小さく泡が見えます・笑）。ちょっと抵抗を感じるくらいが丁度だそうです。

またシリコンチューブも、プラグから一度高い位置に持ってくると気泡の逆流が防げるそうな♪

左：３２８レーシング新品、右：４年目の純正フルード。
こりゃぁ、精神衛生上もよくないですわな　＞＜

で、ウーロン茶が麦茶になるまで作業を繰り返します。