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2013年11月24日 イイね!

ゴムドリタイヤ



フロントタイヤはHPIのタイプAのままですが、リアタイヤはタミヤのミディアムナローラジアルです。
この仕様だと当然ですがアンダーが強烈です。
ドリフトに持ち込むには、常にケツ出すアクションをオーバーにしなきゃならんです。
ヘマするとアンダーで、ラインの外へ。
これ、自分が考えてた動きと非常に近いです。
そしてスピードもラジコンとしての速さじゃなくて、実車を眺めてるスピードに近いと思うのです。
冷たいコンクリの上でも遊んでると人肌以上に温まるし、夏だったら溶けてくれないかなぁ。
でも追走遊びは無理でしょうね。一人でやってても目が疲れちゃいます。

今の所わかった事。
⚫︎2WDでもスピードが出る
⚫︎ガレージ内ならコントロールが出来る
⚫︎ウェイトはこれ以上要らない
⚫︎ギヤ比は8近辺でスピードはモーターの回転数で稼ぐ
⚫︎ネガキャンは6度以内
⚫︎キャスターは10度以上は要らない
⚫︎ジャイロの感度は可能な限り上げる
⚫︎車体が遠くにあるとドリフトしてるのかわからない

上の事を説明すると、
ギヤ比を低くしてトルク変動の変化は少ない方が楽チン。
キャンバーも付け過ぎだと舵角が小さい時と大きい時とで挙動の変化が大きい。
多分、鬼キャンは最初から不安定状態を安定させてるんじゃないかな?
キャスターも同じ。トレッドが丸いバイクタイヤみたいにして使ってんのは、カウンター時のキャンバースタイルと操作性を両立させてるのでは?と推測。
ジャイロ感度はカウンターはなるべくジャイロに任せておけば、自分はライン修正に専念出来る。

ジャイロ任せは自論がありまして、私、サニトラでドリフトしてた事があるんです。
あの車、ギヤボックスがリサーキュレーティングボールで遊びを詰めると戻りが悪いのです。
ハンドルを放ってもシュルシュルがあまり効かないんですね。
だから親指をスポークの中心部に近い所に引っ掛けてフォークリフト状態で回すのです。
カウンターが安定するまで忙しいんで、ライン修正までやると必死。
余計な事は車に任せる方が綺麗に走れるんですね。
多分当時、外から見れば私の運転のサニトラはフロントタイヤがカクカク動いてたんでしょうね。
本当ならば最初の車体作りのサーボホーンなんてゴムやペラペラのプラ板で良いと思ってます。
キングピンアングルやキャスターやキャンバー、スクラブ半径が簡単に調整出来るラジコンですから、ケツが流れた方に当て舵する車体を作れば良いと思うのです。

今、自分のTA05氏をサーボホーンからロッド外して走らせた所、セルフステアなんてしませんでしたけど。
Posted at 2013/11/24 22:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン | 趣味

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「@320ぱい
電動ラジコンをやってた時、ニッセル水素バッテリーだったのですが、保管時に+−をショートさせて保管するって禁断の技があった気がします。
放電時にどれだけパンチ(大電流)を出せるかを競う様な状態の時代だったので、NGと思われてた方法が編み出されていましたね」
何シテル?   09/03 12:38
し ま
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