し　まのブログ一覧

私のケータイに入る初ゲームです。

大抵のゼロヨンゲームは先にゴールした方が勝ちですが、これはブラケットクラスがあるのです。
ブラケットクラスは自己申告タイムに近い方が勝ち。
申告タイムより速かったり、相手の申告タイムより遠かったりしたら負け。
なので、課金して速くしてもノーマルカーに負ける事もあるのです。
すなわち、下剋上。

ドラッグレースの楽しみ方が分かってらっしゃる方が作ったんでしょうね。
ターボ付けてNOS吹いて終わりじゃない所が非常に良い。
車種はライスカー（日本車）がFDっぽいのが1台のみ。
あとはほぼアメ車。T、A、B型フォード、ムスタング、カマロ、クーダ、'40フォード、シェビートラック、リーガルGNX、VWと、らしい車種ラインナップです。
音も良いね。パラッパラッパラってハイコンプなアイドリング音がグッと来ます。
本物からのサンプリングなんだろうな。
走行音はそれに比べると2段階位ランクが下がるけど及第点ではないでしょうか。

このゲーム、他の車ゲーム同様にエンジンやシャシ周りの改造パーツが満載なのですが、特に凝ってるのがギヤ関係。
3速〜6速まで可変。当然ギヤ比もファイナル含めフルカスタム。
ストール、ラウンチ、レヴリミット、シフトライト回転数まで決めれます。

とりあえずVWで参戦。申告タイムは13.05秒。👇


走ってみました。相手は申告タイム10.80ですね。
普通なら勝負にもならんです。
正しいスタート位置に着くとシグナルの2連黄色ランプが上下に付き、カウントダウン開始。
ここもスタート位置に先に着くのか後に着くのかの駆け引きがありますよ。
タコメーターの下の3色のゲージはタイヤ温度です。バーンナウトして暖めるのですが、
スタート時間を無駄に稼いで相手のタイヤ温度が下がるのを待つ輩もいますよ。
自分は冷えたタイヤでタイムを決定してるのでしょうか？

はい、負けました（笑）

1／4マイルET、走行タイムは私の方が申告タイムに近いのですが、グリーンシグナルからの反応速度、リアクションタイムが遅いのでトータルで0.034秒負けてしまいました。
本物は0.5秒以下のリアクションタイムはフライングとみなされる様ですがここはゲームなんですよねぇ。
ここがちゃんとしていれば文句無しなのですが。

次はほぼファニーカーとの勝負。
ターボかNOSじゃないと出ないタイムっぽいです。つまり課金者。
よ〜し、無課金に平伏せ！ケータイゲーム業界に嵐を起こせ！


ムフ〜！勝ったった。
リアクションタイム0.095って完全に見込み発進だな。
でも勝ったった〜！
聴こえますか？モバゲ◯&グリ◯の皆さん。嵐の音が。

ゲームとは知恵や技術で対戦するものなのです。
金使ってイカサマしちゃ白けるってモンですよ。
金使った、偉い！ってのは社会の中でやっていただきたいものです。

しかし未だに野球盤の消える球、解せません。

ブランクがあるとは言え結構RC歴は長いのですが、今までRCバッグと言うものを買った事がありません。
Mシャーシの頃はBBQとかで使うクーラーバッグにプロポと車体を放り込んで、後は道具箱で遊びに行ってましたからね。

ラジドリやるようになったらこのクーラーバッグにツーリングサイズの車体が入りません。
生で車体を持ち歩いてました。

先日DIYショップに立ち寄ったら、ときめく物が売ってまして。
それがこちら👇

桐の道具箱。
大工さんが肩に担いで、『行ってくらぁ！』する奴。

処分品だったので¥2,000
ん？それでも結構な値段じゃない？と思うでしょ。
元値は¥8,000程なのです。

一目見て気に入ってしまい、長々と見ていじくり回して尚の事気に入りました。
桐の質感や蓋の嵌り具合の節度、堪らんです。

でもその場では購入しませんでした。一時見送りです。¥2,000さえ持ってませんでしたからね。
翌日に行こうと思ったら、残業で間に合わず。
そしてまた翌日は早朝から出張で四日間来れず。
正味一週間後に買いに行ったのでした。

２個あったのですが自分が気に入った為にみんなが喉から手が出る程欲しい物だと勘違いしてしまい、
どうか残ってます様に！と祈りながら急いで開店時間に行きました。

何て事無い。２個ありました。
そりゃそうだわな。処分品だもの。
売れ残りがすぐ無くなるのもおかしいし。
更に、この道具箱の向かいの棚には同価格の多機能道具箱が多数置いてありますし。
わざわざ仕切りも取っ手もロックも無い箱を選ぶ方が珍しいのです。

こうして桐の道具箱を👉GETS👉したわけですが、サイズは全く測ってません。
が、帰って入れてみれば車体とプロポがちょうど入るサイズでした。

ガタ付かない様にスポンジフォームを貼ってます。

やっぱり良いねえ。粋だねえ。
粋でいなせだねえ。寿司を食いねえ！って言いたくなっちゃうねえ。

明日はこれを肩に担いで『行ってくらぁ！』して来ます。
しかし、なかなか人が賑わっている日時に行けないなあ。
土曜夜は駐車場一杯なのは知ってるんだけどなあ。

独り走りも良いけどせっかくのドリフトだし絡みたいですわな。

☝️こういった少し出来る風な発言もする様になって来ました。
これも粋な道具箱で『粋』がってるって事で。

ラジドリで使ってるハチロクボディーですが、ずっと気になってた箇所がありまして。

クォーターウィンドウ。
ラジドリだと皆さん作り込んで来ますが、
私の場合はラジドリ第一弾のボディーですからそんなに凝ってません。
走らなくて飽きちゃうかも知れなかったですからね。
それでも飽きずに今に至ってますけども、どうにも納得いかないのがクォーターウィンドウの黒い部分ね。

私の塗り方だとモールのみの塗り方でした。
本物はウィンドウ自体にセラミック処理部分が有って、モールと合わせると黒の部分が多く（太く）見えるんですね。
これがずっと気になってたのです。

はい、塗ってみました。
まずマスキング👇


塗装👇



どうですか！！
何がなんだかわからないと思います！
そんなん知ったこっちゃ無いです。自分が納得しましたからね。

これで一つスッキリしました。
そう言えばこの前、初めて鼻毛に白髪を発見しました。速攻で抜いた。
根元から白い鼻毛、これもスッキリです。
２度と生えて来ないでいただきたい。

そろそろリア周りをいじくってみようかと思います。
今はシーソーサスですが、これはロールさせ用。本来は小細工なしでロールさせたいのですよ。

その為にやるべき事その1。ロールセンターを下げる。
アッパーアームをサスアームに直結させるのが一番ロールセンターが下がりますが、
それだとスイングアームサスとなってキャンバー変化が酷い事になりました。
キャンバー変化の少ないWウィッシュボーンのままロールセンターを下げるために万歳アームにします。
アッパーアームのロング化はまだしないで、とりあえず万歳アーム化。

アップライトを最新型のTRF418リアアップライトに交換。
パーツNO.OP-1570 TRF418 E部品 カーボン強化リヤアップライト
ベアリングは片側に1050×2、アクスルはそのまま使えますが、ガタが多いので1.25mm分シムを入れます。
そしてこいつでピロの取付け部をカチ上げます。上の画の左が作業後。アッパーアームに角度付いてます。
カチ上げ高さはピロの可動限度まで上げれますからね。カワダのロッドエンドのユーザーなのでこの辺りは有利。

このアップライト、TA05純正と比べると取付け幅が5mm狭いのでスペーサーによってホイールベースをちょっと変えれます。
前後の片側に5mmのスペーサーを入れるとホイール内部と接触しちゃうので4mmと1mmとか、3mmと2mmで前後に調整出来ます。
リヤサスアームの前方にも5mmのスペーサーが入っているので、後ろだけで計7mm短縮可能。タミヤのポルシェも載るかな？

せっかく時間掛けてシーソーサスで車高やらスプリングを調整したのにまたいじくってしまった•••••。
結構類を見ないロールでカラコンサーキットを周回出来てたのにね。
このセッティングはネタの為に保存しておこう。
またスプリング交換で楽しめると思っておこう。全てポジティブシンキング。

しかし、五年以上壁に吊る下がってたTA05とハチロクボディーをこんな使う日が来るとは思わなかったな。
Mシャーシに積んだブラシレスを積み替えてあげても良い気になってきたました。

昇格間近ですぞ、TA05氏！

ラジドリ童貞が気まぐれで始めた二駆ドリですが、ようやくまともに走らせる事が出来てきました。
先日サーキットに出向いた所、またも貸切り状態。
独り黙々と走ってました。
店長さんも暇とは言いませんが、余裕があるのでしょう。時折気に掛けてくれている様で、車の動きを観ていてくれた様です。
観ているだけでしたがアドバイスがやはり的確だわね。
シーソーサスでワザとロールさせてたのですが、もう少し落ち着かそうと思いスタビライザー装着を考えていました。
同じ事言われましたよ。驚きでしたね。
で、バネが硬いんじゃないの？と奥からゴソゴソ。
使ってみました、RC926製のちょっと＆もっとやわらかスプリング。
32mm長はどこも在庫切れで入手し辛いから30mmで試したいですと伝え、30mmをお借りしました。

これは驚き。
違いがわからない男が、違いが分かる！
すごくマイルドな動きになる！
車速は変わらないが、目で見て操作出来るのですよ。
勘で操作するってのが無くなるほど。
更に聞けば、ダンパーピストン、Oリングやらも変えるとなお良しとの事。

その場で購入！！っていきたかったのですが今週は出費予定がある旨を伝え、しばらくお借りしたまんま堪能したのでした。

その内、店長さんも一緒に走ってくれました。
実は私はこれが初追走。
まさか店長さんに童貞奪われるとは思わなかったです。
上手に走れたかと言えばそうでも無いのですが、スピードやラインは似た様なもの。

『どう？これ？この位ならみんなと走れる？』
と聞いた所、こんなモノでしょう的な事言われたんで、そろそろコソ練の卒業式の準備を始めたいと思った次第でございます。

楽しかった車作り（車作りー！）
面倒くさいボディー製作（ボディー製作ー！）
みんな、良い思い出です。


•••••っつーか、ようやくスタートに立てただけじゃん。
まだスプリング買って無いし。
やっと二駆のノウハウが人並みになっただけだし。

とにかく、先が見えましたよって話。
自分の覚書の為にブログ書いたの。
次はサスを組んだら仕様書きを書こう。
そして過去を振り返った時に未来の自分に
『フフッ、こん時はまだまだ未熟者だったなwww』
などと思いを馳せられよう。

この事もあるけど、ハードディスクもUSBメモリーも処理してないので、ホントに死ねない。