2014年07月30日
本日1回目の免許更新をしてきました。
2年間無事に過ごして緑から青となりました。
午前中にシャキっと髪を整えてもらって写真撮影に臨んだわけですが、あまり写真映りは良くなかったです^^;
講習自体はありがちなビデオ視聴と法律等による講習でした。
今回の講師さんは普段、職業ドライバーへの講習がメインらしく、なかなか興味深い話をしてくれました。
その中でも印象深かったのはプロドライバー達の「指差呼称の励行」について。
工場や作業現場で働く方はわりとおなじみのワードかと思いますが、誤操作防止の観点から視覚・発声・動作の3重でチェック付けをすることを言います。
自動車の運転でたとえると、交差点での右左折時や発進時に
「対向車なし、ヨシ!」「歩行者なし、ヨシ!」「巻き込み確認、ヨシ!」等々
軽く指で見る方向を指して呟くくらいでも目視のみよりはぐっと信頼性が増すでしょう。
実際のところ、人の記憶なんて当てにならないことが多いです。
わずか数秒で行われる左右の確認で、車や人を見落としてヒヤリとしたことがないなんて人は恐らくいないはず。(過去に私もありました)
交通事故も、確認不足や不注視によるものが7割近いそうです(講師談)
そうした場合、少しでも印象的且つ確実な確認を行おうとすると2重、3重のチェックが必要となるわけです。
こういった指差呼称による意識付けによって、プロドライバーの方々は日々安全運転に寄与しているそうです。
ちょっとした心がけで加害者になる危険性をぐっと下げられるのなら、試してみる価値はあるのかもしれません。
最後までご高覧頂き有難うございました。
以上。
Posted at 2014/07/30 23:16:01 | |
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雑談 | 日記
2013年02月07日
初心者マーク卒業まであと1ヶ月切りました!
あっという間です(*´・д・)(・д・`*)ネー
1年経って運転がうまくなったかと言えば、特に変わり映えしてない…かな?
(むしろ、その土地の走り方に慣れて荒れたような…)
少なくとも、交差点の安全確認、ウインカー等当たり前のことを当たり前にやるスタンスは変わってません。
・本日のヒヤリハット
バイパスへ合流する際後方(数十メーター奥)にいた白の某大衆車。
「車線変わってくれるだろう」なんて思いながらウインカー出して入ろうとすると、車線変更も減速もなくそのまま突っ込んでくる。危険を感じ減速・変更中止。
その時見えた運転手のおばちゃんは漠然と遠くを見つめ、ガッシリをハンドルを握っとりました…。完全にこちらに気づいてません…。
スーパーのセールか、見たいドラマでもあったんですかね。
だろう運転はやはり危険だと感じた今日この頃でした。
・本題
最近の事例でちょっと気になったのが、雨天時の灯火の有無について。
以前、天気の悪い日に同期の車に乗った際、
「ライト点いてるよ」と注意されたとこがありました。
無意識に行ってた行為のため、最初「?」って思いました。
これは常識の範囲なのか、それともただのマイルールでしかないのか…?
灯火する理由というのが、新潟の土地柄、新潟市内への移動は基本バイパスを利用するため、高速走行する機会が多いというのも要因の1つです。
やはりライトをつけている場合とそうでない場合、自分の存在を示すという意味ではとても効果があると感じています。実際、本線に合流する際は後続車の存在を、追い越し車線側では、跳ね上げられた水の中から前方にいる車テールランプがしっかりと確認できます。
しかし、現実で走行中に見かける普通車で灯火してる車は1,2割位ですかね。
トラックなんかは結構ステッカー等で宣言したりしてるだけあって、大半は点けている印象です。
そう考えると、移動の足として利用してる車の、安全第一への意識が少し薄い気がします。
こういったちょっとした事で事故が防げるのならと、意識的にやるような人が増えると県の事故件数も少しは減ってくれるんじゃないかと思う今日この頃でした。
結局gdgd...
Posted at 2013/02/07 01:41:44 | |
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