260RS エアロキャッチ取り付けへ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
役に立つか不明ですが・・・
とりあえずは私が他の方のを参照にしてとても参考になったので。
まずは購入して下さい。
そして開封して『でけーなコレ・・・』を体感して下さい。
2
んで、取り付けですが、
まずは取り付け位置を考える事が全てですね。
恐らくピンを立てる(固定する)のはラジエターコアサポートに立てるのがベストかと思われるので、コアサポート上で且つ固定し易い位置が良いですね。(変な位置にするとヘッドライト裏側に干渉しますよ)
で、更にそのピンを立てた位置を中心にボンネットに穴を開けエアロキャッチを着ける訳ですから、ボンネット側の場所も考慮して下さい。(なるべく平らな位置で)
決まってしまえば(何となくの位置等の全体像が見えたら)、コアサポートに穴開けてピンを仮固定でもしちゃって下さい。
3
で、ピンをボンネットに貫通させなければ。となりますので
ピンの先にクリーム等を塗ってボンネットを開け閉めすれば、ボンネットのこの辺に穴を開ければ。というのが分かります。
結構、粉が飛び散るのでエンジンルームの表面にブルーシートやレジャーシートを敷いて・・・
意を決してボンネットに穴をズガン!と
4
いよいよ、エアロキャッチをはめ込む為の型に合わせての穴開けです。
ボンピンのピンの高さをグラインダーで切って調整してあります。
(エアロキャッチの場合、ピンの頭はボンネットの面より下になる為)
で、ボンネットを閉めてピンの頭とエアロキャッチのピンを固定する穴(棒)の位置を確認して下さい。
その位置が決まったら、後はどの向きでエアロキャッチを装着するかですね。
(私は赤線のボンネットのラインを考慮し青線の感じで装着しようと思いました。)
で型紙がある(はず)なので、使用してドリルで穴をザクザクと。
もうここまで来たら、後戻り不可能ですね。
(若干の位置の微調整は可能と思われますが・・・)
5
ピンの高さ等も丁度良さそうなので固定です。
一応、ピンに付属されている受けゴムを被せて(長さを調整)あります。
※勿論、固定の前にはエアロキャッチをはめ込んだ状態で何度も開け閉めしたりして、高さ・ピンの向きを調整して下さい。
6
切り抜いた所をならしキャッチをはめ込みます。
(既に上のピンを固定する上ではめ込んである訳ですが)
で本当はここでボンネットを閉めると、上記で固定したピンとキャッチ側の穴がきちんと合致して閉まるはずなのですが・・・まぁ閉まりません。
仮に無理くり閉めてキャッチのロックをしても超渋い状態になりますので、今度はキャッチのロックを解除(開けても)ロックピンが戻ってこなくなります。
じゃあどの様に??って事で、あとはキャッチの位置を微調整して下さい。
具体的に言いますと、キャッチをはめ込む為に開けた穴を広げて調整ですね。
あまり広げると問題ありですがキャッチの表面?で隠れるレベルなら・・・
7
あとは、6つの穴を利用して固定するだけなのですが、どうにもボンネット(FRP)がフニャフニャなので裏面から強化し取付けすべく、エアロキャッチフィクシングプレートというのを購入しました。
良いですよ。
取付け面が強固になる。ってのは勿論ですが、
普通だと裏面から6角ナット(メス)を固定しつつボンネット表面よりオスの方を締めていかないといけないのですが、1か所固定してしまえば、他の場所も簡単に固定できる様になります。
8
整備手帳最後になります。
上記のフィクシングプレートを使用してボンネットを挟み込む形でエアロキャッチの固定です。
強いて言えばコーキング等で水が浸入しない様になっていれば・・・
(このフィクシングプレート使ってるので、かなりガッチリと止まっておりコーキング等なくても水の浸入は無さそうですが)
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク