
最近、週末は車いじりに没頭しています。
というか、かなりチューニングメニューが重なってきたからです。
百式自動車にて、画像のとおり、サスペンションの交換を行いました。
前回装着していたZEAL FUNCTION Xsはとても気に入っていて、オーバーホール寸前まで話が進みましたが、百式自動車さんからサスペンションの話があり、急遽変更しました。
メーカーは「XYZ」というところで、最初はシティーハンターみたいだ・・・と思いました。
サスペンションの仕様はF:12k、R:18Kで減衰調整は30段です。
知らないメーカーだったので、不安はありましたが箱をあけてびっくり!!
かなりつくりがいい!!
しかし、取り付けてからわかったのですが、まだタイロッドブラケットの作りが煮詰められていなく、タイロッドの取り付け角度が純正とほぼ同じ、また、サスペンションの取り付け穴が純正とほぼ同じで、キャンバーがあまりつけられない仕様でした。
現在、この2点をクリアできないと百式自動車から販売されないので、近々対策品が出るかもしれません。
さて、ようやくこの週末にアライメントをとったので、まともに走れるようになりました。
取り付け時のハンドリングがものすごくだるかったのですが、かなり解消しました。
しかし、ハンドルを切るたびにカコカコ、ミシミシと盛大に音が鳴ります。
これが最近の懸案事項かな?
これで冬季SLYへの準備はほぼ完了です。
余談ですが、サスペンションの取り付け時、無限マフラーの排気漏れが発覚!!
修理に出そうと思い、交換したのですが、せっかくなので無限マフラーから純正マフラーに変えてみたところこれまたびっくり!!
トルクが太く、めちゃくちゃのりやすいです。
パーツを戻すたびに、DC5の純正のバランスが良いことに気づかされます。
純正のバランスを維持しようとすると、DC5という車両は無限パーツ以外は非常に厳しいかもしれません。
DC5のネガをつぶすという目的では良いと思いますが、かなりバランスを崩すのではないか??と感じがします。
他のパーツが悪いというわけではなく、あくまで特化した部分の性能アップということです。
あくまで一個人の意見なので、数字的には証明していませんが、もしセッティングに煮詰まったら純正に戻すのもありですね。
当分は純正マフラーで静かに走ってみようかな。
Posted at 2008/10/26 20:28:29 | |
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整備 | 日記