2006年12月23日
走行距離的にはとうの昔に交換サイクルを超えているエアコンフィルターを交換しました。BOSCHのAeristoとCARMATEのAIRDUCEの価格差が結構あったので悩んだのですが、高いほう、AIRDUCEにしました。
それほど変化があるとは思っていなかったのですが、はっきり違いがわかりました。社内の空気が、あきらかにすっきり、さわやかになりました。そうか、やっぱり汚れていたのか(苦笑)。そりゃー20000km近くも無交換で走れば、ねぇ...
教訓:交換サイクルは守ろう。
ちなみに、ここまで交換してなくて交換したほうが良いかなぁと思っているもの:ATF。
Posted at 2006/12/23 23:43:23 | |
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2006年12月23日
非常にテレビ的な展開。ってゆっか、当然のごとく、トップガンを思い出してしまった。トータルで見て、決して悪くないと思う。加藤あいはかわいい。香里菜もかわいい。しかしよくケツを出すこと。加藤あいの脱ぎっぷりも良い(苦笑)。
そんな映画なので、突っ込みどころ満載なんだけど、清く正しくジャパニーズトレンディなんとかの路線でベタで素敵です。ベタは重要(笑)。入隊~死~スランプ~事件~ハッピーエンド、と、あれ?これってやっぱり...と思ってしまうんだな。これが。でもはまる。いいです。この感覚。あと、國村隼。良いところで出てきますね。やはり。
「最前線には楽しいことなんて一つも無い」という言葉は重いです。
そういえば、このDVDの予告編に入っていたローレライを見たくなりました。香椎由宇です。
Posted at 2006/12/23 23:38:54 | |
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DVD/映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月23日
チャーリーとチョコレート工場に通じるものが多々あります。
あの映画を楽しめた人なら、間違いなく楽しめます。
短いCGアニメ映画映画ですが、最後はちょっとうるっと来る展開です。
おとぎ話みたいな内容なので、ある意味、安心して見ていられますが、主人公の葛藤などは、なかなか重いです。結婚したいな、と思いました。
「心臓は止まっていても、心は痛む」...こんな愛のカタチもアリ?
Posted at 2006/12/23 23:29:05 | |
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DVD/映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年12月17日
シーズンインです。かぐら田代行ってきました。
RB2で初スキー。そもそも僕はスキーに行くためにこの車に乗っています。
やっと目的達成。今シーズンもすべるぞー。
KOTOKOのUZU-MAKIを大音量でガンガン鳴らしながら湯沢へ。
午前4:40出発。今日は第三京浜~環八~目白通り~関越という普通の道で行きました。渋滞が無ければ早いのです。上里+赤城高原で小休止を取りながら、田代ステーションへ。湯沢方面の雪の状況を確認したかったので、今日は関越トンネルを越えていきました。
途中、一度前橋で降ります。理由は100km制限。今朝はこれをやった結果として、湯沢まで3000円ちょっとで行っています。
さて、雪不足は深刻です。湯沢方面、ほとんど雪がありません。帰りがけに見た苗場も悲惨な状態です。そういう意味では、この時期、天然雪でオープンしているかぐらは偉大です。
そんなこんなで7:40に田代ステーション到着。8時過ぎにはゲレンデへ。田代ステーションは今シーズンは駐車場無料らしい。確かに、三俣に比べると、条件悪いから、さもありなん、って感じかな。個人的には田代エリアが好きなので、いつもこっちに来てしまいます。
田代エリアはシャーベット。でも標高が高いところに行くと普通の雪が積もっており、さすがかぐら、って感じです。ただ、全体に雪が薄いのは仕方がないところですかね。ブッシュ、泥があちこち見えていて、板が傷になりました(この時期、傷になっても良い板を持っていっています→Verse 10p。本番板はARC Conviction)。
で、予想はしていたのですが、ひどい混雑。そうじゃなくても、かぐらは人が集中しやすいのに、開いているゲレンデ、動いているリフトが限られる状況で、さらに拍車がかかり、かぐらメインゲレンデなんて、すべれたもんじゃありません。
天気もあまり良くなかったのですが、かえって雪が解けなくてよかったかも。とにかくこれだけ暖冬、雪不足といわれている中で、あれだけのゲレンデができているかぐらは偉大です。はい。
12:30に上がって温泉へ。まんてん星の湯で汗を流し、藤岡ICまで戻ってせがれのひれかつ丼を食べて帰路に着きます。三国峠も雪が全く無くて、いい感じで飛ばして帰ったのですが、それはそれでちょっと寂しいです。
関越はいつもの通り?事故渋滞。6km70分は閾値を越えているので、所沢で降りたのですが、ここで時間あわせ。17:00を過ぎないと通勤割引が効かないのです。三芳で時間つぶしで、デザートでも食べようかとふらふらしていると...発見しちゃいました。「チーズソフトクリーム」。これすげーうまい!クリームチーズが混ぜ込んであるんですが、すっきりさっぱりな食感で何個でも行けそう。これはちょっと癖になりそうです。
で、所沢から降りて、一般道で帰宅。ここでナビに経路選択を任せたのですが、ちょっと失敗でした。環八をベースに、その周辺の迂回路を繋いでくれたんですが、はっきり言って時間かかりすぎです。この状況であれば、素直に環七まで入ったほうが速かったな、と後悔。難しいです。
というわけで、シーズンイン一発目は、一通り満足な仕上がりです。スキー勘も十分戻ってます(が、体力が戻ってません)。今年はRB2ですべりまくるぞーって思いました。
#来週はきっと丸沼に居ます。
Posted at 2006/12/17 22:21:42 | |
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スキー | 日記
2006年12月16日
「ステルス」と続けてみたんですが...こっちはヘビー過ぎた...(苦笑)
芸者の半生を描いた自叙伝的映画。芸者とは芸のプロフェッショナルであり、娼婦が白塗り着物で芸者面するのは違う、とか、なかなか深みと説得力のある映画ですね。評価高いのも頷けます。ただ、見ていて疲れた。
ま、ハスに構えてみて、この映画のチャンツィーは個人的にはちょっと微妙に感じた。ミシェルヨーが真矢みきに見える。大後寿々花はこれからに期待。かわいい。渡辺謙、役所広司、桃井かおり、コンリー、そして工藤夕貴と、すごい役者がそろってて、シナリオも面白い。だからこそ、チャンツィーのビジュアルがちょーっと微妙。もう少し工夫があっても良かったような。もしかして狙いか?
映像的にも、さゆりが芸者になっていく過程で見せられるやんごとなき方々のきらびやかな世界観は圧巻(翻って「春の雪」は...ああ、忘れよう...)。
ハリウッドらしいデフォルメな要素もあってこれもまた一興。すばらしい作品だと思います。芸者の伝統文化の世界のいろんな面が見れて面白かったです。
ただ、長い、重い、そして見ていて疲れます。
Posted at 2006/12/16 23:48:55 | |
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DVD/映画 | 日記