マイレガの
デッドニング施工から1週間が経ちました。
そこで、マッキントッシュ+デッドニング+なんちゃってクロスオーバー変更のインプレッションを、改めて箇条書きにてまとめてみました。
・低音のメリハリ・スピード感がアップした。
・低音の音圧が上った。
・車室内の気密感が向上した。
・ドア開閉音が、若干静かになった。
・高音が、立体的に聞こえるようになった。
・高音・中音・低音のつながりがイマイチ。
低音の音量は下がるとレポしましたが、逆に音圧は上っています。
気密感が向上したことと相まって、ウーハーから空気の塊が飛んで来る感じです。
スピーカのコーン紙が、直接鼓膜を振動させているかのごとくダイレクトに耳に届きます。
低音が良く鳴り響くため、フェーダーはフロント側に振っており、フロントドアの6個とセンター1個の合計7個のスピーカしか鳴らしていません。
14個のスピーカの内、半分しか使ってません(爆
とりわけ、サブウーハーは全くの無用の長物です!
高低音のつなぎの音域のスムーズさに欠ける印象が残ります。
これは、やはりパッシブクロスオーバーが簡易なものしか設定されてない事と、ミッドレンジスピーカの取り付けが、宙に浮いた形になっているため、満足に音が出ていない事があります。
これは、今後の課題として残ります。
ツイータのクロスオーバー変更+位置変更(ドアオープナー→ドアミラー内側)は、成功でした。
パワー感こそありませんが、しっかりと鳴ってくれた事で、音像が耳の位置に定位した上で、高音に広がりが感じられるようになりました。
といった具合に、若干の問題は残ったものの、ほぼ満足のいく仕様になったと思います。
言葉足らずではありますが、ご参考になればと思います。
最後に、一点気になったことが・・
アウタードアパネルの防錆処理と防カビ処理は、やったほうが良いかも知れません。
特に防カビについては、吸音スポンジが吸い取った雨滴に発生しますので、次に開ける時に実施したいと思っています。
Posted at 2007/01/10 16:17:12 | |
トラックバック(0) |
オーディオ♪ | クルマ