hry@VWのブログ一覧

我が家のガレージには、夜な夜な近所の猫が遊びにやって来ます。
そんな猫たちの憩いの場として、前車のBHの時もボンネットが利用されていました。
夏はひんやりとした感触（ルーフ）、冬はポカポカ暖かく（ボンネット）と、猫にとっての車は絶好の憩いの場だったのです。
しかし、足跡は残す、引っかき傷は残すで、以前からにっくき敵でした。

今回、ＢＰ５が納車になり、納車２日目にして心配していたことが現実のものとなり、こんな物を作ってみました。

作り方は、簡単！
ホームセンターで水道管（塩ビ）とネットを購入します。（約４０００円程度）

それを写真のように組み立て、ボンネットを３方向から囲う要領でカバーします。
レガシィの場合、ボンネットは地面から最も近い平坦な部分であり、ジャンプした猫の絶好の着地ポイントです。（ルーフまでジャンプするのは不可能）

実施後は、一度も猫の足跡は付いていません。既に１０日以上大丈夫だったので、おそらく大成功だと思います。
さすがの猫も、１ｍのネットを飛び越えるのは、容易ではないのでしょう。
これで、猫の引っかき傷にびくびくすることもないでしょう。

ざまあみろ。。　猫め～（笑

７月２日にＢＰ５が納車になり、早くも１週間が過ぎました。
昨日、Ｄラーへ行く用事があったので、下取りに出したＢＨのことを担当に聞いてみると・・

今、エアロの修理中で、修理後は仙台へ嫁入りするとのこと
仙台のみなさ～ん、よろしく、お願いね～

新たにセンタースピーカーを追加して計１４個のスピーカーとなった、新しいマッキン。
以前、ファーストインプレッションを書きましたが、再度レポートします。

マッキンの売りは、原音忠実再生とのことですが、確かにうなづける部分です。今まで聞くことの出来なかった、サックスのキー開閉音や、ギターの弦と指との摩擦音など、本来はノイズ的なものでさえ忠実に聞き手に伝えていく。臨場感は、その音楽が録音された現場の空気を再現することで、感じることが可能となります。

少し気になったのが、少しボリュームを上げて低音域を聞くと、内装のビビリ音が発生することです。これは、スバルを含めて国産車の課題でもある、内装の組み付け精度の問題だと思います。いわゆる、チリが合ってないとかいうことになるのですが、高価な欧州車と比較するほうが間違っているのかも。

音質・価格面のバランスを考えても、とても良いと思います。同じようなシステムをアフターで組んだ場合、3倍以上の金額になってしまうでしょう。

長々と書きましたが、マッキンの実力は相当なものでした。

納車後初めての休日となった今日。早起きをして近所を走り回りました。ＢＨとＢＰは、基本設計が違うというのを聞いたことがありますが、車格が上がってますね。これから大事に乗って行きたいと思います。

愛車紹介のほうも、本日アップしましたので宜しければ、ご覧下さい。

慣らし中のため、4000回転までしか回せないため、S＃は封印中です。
通勤時はほとんどIモードです。
オドで42km走りましたが、平均燃費4.2km
瞬間燃費を見てると、10km/L以上行きそうですが・・
距離が少ないので、まだ正確な数値ではないようです。

ちなみに、IモードはＢＨのＧＴに比べると、とても遅い車に感じてしまいます。
ただし渋滞中ならば、Ｉモードのほうが乗りやすいと思います。