hry@VWのブログ一覧

鈴鹿20周年　いよいよ明日からです。
今日は早く寝て、明日に備えます。。
えーっと、準備は明日起きてからっと(^^;)

Ｓ２なんで、ピットの様子とかもガンガン、レポしちゃいますね・・♪
ところで、携帯で撮った写真ってブログにアップ出来ましたっけ？？

思い付き企画第二弾（爆

1988年～1992年までは、確か2回ほど鈴鹿に足を運んだと思いますが、あまり覚えていません。

なぜ覚えていないかと言うと、当時チケットが抽選でしか購入出来ず、当たらなかった為決勝は見ておらず、予選のみの予選券を当日サーキットで購入して観戦しました。

予選だけでは、あまり記憶に残りませんねorz
ただ、ひとつだけ・・・

ピットへと入っていくトンネルがありますが、その付近でドライバーが帰って行くのを待っていたことがありました。

そこへやって来た1台のＮＳＸ

運転席を見ると、なんとアイルトンの姿が(^o^)／

思わず走って追いかけました・・・すぐに見えなくなりましたが



1993年第15戦日本ＧＰ
決勝1993年10月24日（日）

雨交じりの決勝レースとなった、93年の日本ＧＰ。
この年、3人の日本人Ｆ１パイロットが鈴鹿を走りました。

片山右京・鈴木亜久里そして、スポット参戦の鈴木年男です。

レースは、セナの勝利！
レース終盤、雨は上がり夕焼けに赤く照らし出されたサーキットを、セナのマシンは悠々とウィニングラン。。

セナのマシンは、オレンジがかった後光に包まれた様に見え、本当に神に見えたのを鮮烈に覚えています。

思えば、この時の雄姿が肉眼で見るセナの最後となってしまいました。
思い出深いグランプリです。

貴重な映像がいっぱいありました(^^)
当時のセナのオンボード映像を見ると、最近のF1ドライバーは軟弱になったと思います。
F1マシンとの格闘は、見ものです。。

見終わって一言。。。やっぱりセナは凄かった！

今週は、待ちに待ったグランプリウィーク♪

そこで、鈴鹿ラストＧＰを前に、今まで鈴鹿でＦ１を観た思い出を書きたいと思います。。その第一回目

1987年第15戦日本ＧＰ
決勝1987年11月1日（日）

初めて鈴鹿でＦ１が開催された年。
日本人初のフルエントリードライバー中嶋悟の初凱旋でもある鈴鹿日本ＧＰ。

はじめて見たＦ１の印象は、とにかく物凄い迫力で鳥肌を通り越して、震えが止まらなかったことを覚えています。

ヘアピン出口で最初のＦ１の雄姿をまのあたりにしましたが、静寂に包まれたサーキットの中、ダンロップを駆け上がったころから既にそのサウンドはかすかに聞こえ、デグナーを通過した頃には、その雄姿とともにでっかい音の塊となって向かってくるのが伺えました。

そして、物凄いシフトダウンの音と共に急減速。コンパクトに向きを変えると、４バールとも言われるターボの凄まじい加速で爆発音を伴いながらバックファイヤーを残し、ヘアピンを立ち上がって行きました。。

１．５リッターＶ６ターボは、一説には１２００馬力を超えたとも言われていますが、そのサウンドは地響きのような重低音。
現代の甲高いサウンドとは一味違いますが、あれはあれで素晴らしかった・・

決勝当日の午前のフリー走行で（今は無い）、２コーナー出口内側のガードレールにマンセルが突っ込んでクラッシュしたのが印象に残っています。（確かこの年だったはず）

この頃はまだ、指定席も少なくいろんな所で観戦出来ました。あの頃は良かったなあ(^^ゞ

と言っても、プラモデルの話。。
知人のプロのモデラーの方に作って頂きました。

やっぱ、プロは違います！
仕事が細かくて正確です。

鈴鹿Ｆ１を前に、ノスタルジックに浸れる
逸品です。

この場を借りて・・
Ｈさん、どうもありがとうございました(^^♪