
昨年末から材料をそろえていたデッドニングですが、本日施工を完了しました(^o^)丿
以前から、高音がセンタースピーカーからしか聞こえずに、モノラルの音楽を聴いているようで不満に思っていた純正マッキンですが、ツイーターのクロスオーバー周波数を下げることで見事解消!!
高音が中央からだけでなく、左右からも聞こえるようになり、高音が立体的になりました。
しかし、カットオフが20kHzって、高すぎませんかスバルさん(^^ゞ
20kHzって、人間の可聴周波数の上限ですよ~~!
先日、テレビで年を追うごとに聞こえる音の周波数が下がるというのをやってましたが、自分は40代なんですが一般的には20kHzなんて音は、全く聞こえません。
せいぜい聞こえても15kHzまでです。
今回、スーパーツイーターを廃止し4スピーカー→3スピーカーに変更して、ツイーターのクロスオーバーを10kHzに下げたことで、ツイーターが鳴るようになりました。
中・低音も、ハッキリと格段にグレードアップしてます。
助手席側を先に施工して、終わった段階で左右聞き比べたので、違いがハッキリと確認できました。
低音がキリッと締まり、音の輪郭が浮き出て来ました。(鳥肌が立ちます)
スピーカーは同じなのに、こんなに音が変わるもんなんですね(~_~;)
結論ですが、マッキンの音は元々良いですが、デッドニングを施すことで、ポテンシャルを最大限に引き出すことが出来ると言うことです。
マッキンの実力は、ノーマル状態(デッドニングする前)だと7割位しか出せていないという印象を持ちました。
この仕様で、オーディオに関しては満足しました。
次は、別のサウンドチューニング逝きたいです(謎
詳細は
こちらにアップしましたので、ご覧下さい。
Posted at 2007/01/03 23:49:50 | |
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