2012年11月02日
御疲れさまです
今朝も冷えましたねー
寒過ぎて布団と仲良くなり、遅刻しそうになりました(笑
今日は仕事の方はユルユルでございました
配達行ったり、セルモーターのオーバーホールしたりと、月始めだしこんなもんかな^^;
そんな暇な一日だと、どうしても会話に華が咲きます
年配のオッサンは九州の九重に温泉旅行だそうです
イイデスねー
もう一人のオッサンも温泉行こうかぁ~と言ってましたのでどこかにお出かけのようです
先輩は何処にもいかないようですがwww
ワタクシ?
用事だらけでどーもこーもないですわ~(笑
そんな中で、コペンとワークスは乗り比べてみてどーだった?と言う話が出ました
それでちょっと考えてみます
996とコペンは比べるべきベース部分が違いすぎますので、コレは論外ですね
180SXともちょっと違います
で、所有した中で比較できそうなのは・・・
L200S ミラTR-XX
HA11S ワークス
L880K コペン
ですね
ただ、L200Sに関しては新免時代に乗っていたので、かなりアヤフヤな評価になるんで省きます^^;
では書いてみましょう!
ワークスとコペンで一番違う部分はスタイルでしょう
ワークスは2BOX形状、コペンはオープンです
当然ボディー形状による剛性感も違います
ワークスは時代的な部分もありますが、かなり捩れますね
後周りは顕著です
空間が広いというのもありまして、かなりグニャグニャしてますね
コペンはオープンでありますが、比較的最近の車でもありますので、ワークスよりは剛性感はあります
段差なんかではガタピシいうこともありますが、オープンゆえの宿命だと諦めてます
次に足回りです
ブレーキに関しては両車輌共車重が軽いので然程不満も無かったですね
フットワークはワークスのショックアブソーバーが抜け気味であったので評価し難いです
強いて言えば、ワークスの方はアンダー傾向がありましたが、荷重移動をしっかり行えばちゃんと曲がります
加えて、足回りが抜けてたのもあり乗り心地は良かったですね~^^;
対してコペンはニュートラル傾向です
寧ろ荷重のかけ方によってはオーバーが出そうな感じです
足回りがノーマルかどうか確認してはないんですが、恐らく変わってるんじゃないかなーと・・・
こちらはステアリングは軽快感があって操っている感じがします
エンジンですが、ワークスは3シリンダーのシングルカムターボです
こちらは低回転域ではトルクが厚く、回転は伸びませんが必要十分に面白いです
街乗りやちょっとしたワインディングだと小気味良く走れました
燃費も20km/Lを超えることもありましたので、経済的にも懐に優しい車でしたね~
エンジンフィールも嫌いではないです
ただ、エンジン周りのトラブルが多かったですね
特に水周り、サーモスタットが弱かったです
んで、コペンです
こちらは4シリンダーツインカムターボです
ツインカムで4気筒なんで高回転まで・・・吹けて欲しいですが、吹けません(汗
純正のECUセッティングなのか知りませんが、4000回転以上はドラマが無いですねー
使っても5000回転辺りまでですか
もうちょっと回って欲しいかなー
せめて7000あたりまで・・・
4000付近まではレスポンスも悪くないんじゃないかと思います
燃費は車重があるのか、ギヤ比の関係か、18km/Lとやや悪い感じですかね
あとシフトのストロークが短いのでギヤチェンジが楽しいですねー
他の部分で言えば、タイヤサイズが結構違います
ワークス13インチでコペンが15インチ
ここの差は経済的にも大きいかな
あとは内装ですか
流石にコペンはワークスより高級感がありますが、荷物はワークスが圧倒的に有利ですね
まあ、個人的にはワークスは乗りやすくて経済的という感じがします
ユーティリティに優れていますし、運転し易いですね
いい車です^-^)v
コペンはやはりスポーツ色が強いですね
普段の使い勝手はワークスに負けますが、オープンであることと、足回りの感じは好ましいと思います
あとは前々から言ってますが、エンジンさえ色気があれば・・・趣味車としてはかなり好感触だと思います
こうしてみると、普段の足として使えばワークスが良い様な気がします
しかし、ワタクシは趣味性がある程度ないと飽きてしまいますので、そういう意味ではコペンはいい刺激をもっているんじゃないでしょうか(笑
と、締めくくってみましたが、結論はどっちもいい車でいいんじゃね!ってことでwww
ああ、俺ってば優柔不断(笑
Posted at 2012/11/02 19:56:00 | |
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