ディフューザー塗装。

先月購入したディフューザーの塗装作業で空いた時間は掛かりっきりでした。

大雑把ですが作業の内容と失敗の反芻で次回の糧にしたいと思います。
まずはサーフェイサーから。
ザッと洗って脱脂、ネットでぶら下げた状態で塗装作業をしている画像を参考に準備。
プラサフを数回に分けてジックリ噴き付け、けっこう厚く塗らないと細かい傷やす穴は消すのが大変そうです。
それでもパテ盛るよりは楽かとは思いましたが、この時点で塗装は大変だな～やっぱり業者へ・・・イヤイヤ。

結局多少の事は目をつむりこいつで塗装。
ソフト99 ホンダ用NH731Pです。
パールマイカ塗装なんて大変だよナァ～、と思いつつもチャレンジ。
基本通りにお湯で温めてよく振って、（お湯が飛ぶので注意）薄く何回かに分けて塗っていきます。
垂れない様にスプラーし天気の良い日なら30分も空ければOK、5,6回行いムラが無ければ良しとしましょう。
残り少ないと噴き辛いので結局2本使用しました。

上塗りのクリアーは最近良く目にするようになったウレタンクリアーです。
ホコリをダスタークロス（雑巾はホコリがさらに付くので×）で払い、エアーブラシが無いのでドライヤーで吹き飛ばします。
吹き付けの注意点は一回に3往復以上は垂れてきます、注意して気長に塗り重ねて行きます。
このクリアーは２液混合の使いきりですが２～３日は使えそうです。

しっかり乾燥させたら磨いて行きます。
ホコリは磨いて取りますので塗装作業中には付いても気にしすぎないようにします。
今回はコンパウンドシート（ペーパー3000番相当）と液体コンパウンドで磨きましたが、ポリッシャーがほしくなりました。
この大きさのものを手で仕上げていくのは大変！
く(￣△￣)ノガンバレェェェ！！

光り輝いてくると楽しくなりますので、磨き作業は大変ですがカッパえびせん状態。
ヾ(＠°▽°＠)ﾉあはは　
これで取り付けできるほどになりましたが、もう少し磨きたいかも・・・（笑）

材料費はそこそこ掛かりましたので、色々考えると業者に出した方が良かったかも。
Trial and Errorで完璧とは言えませんが、仕上がりがまあまあでも艶がイイ感じなのでかなり満足です。

後、リヤフォグ用のハーネスやスイッチが付属していませんので買わないと・・・、配線だけでも引っ張ろうか。
さて、取り付けはいつ出来るの？