
久しぶりの日記になります。
生きてます。
草野球ばっかりやってます。
車も元気です。
昨年11月のオーバーホール後から、全体のトルクバンドが広がり、
2600回転あたりからトルクが出てくるような感じになったのは良いのですが、
2000~2600の間、サージングを起こしてトルクが無くなるような状態になってしまいました。
2000回転あたりって、街乗りだとメインで使用する回転域なので、
街乗りでは坂道は登らない。信号発進では、軽に煽られる。
ストレスの溜まる仕様になってしまいました。
高速では、ちょっと加速したいなと思っても、4速以下にシフトダウンしないとトルクがついてきません。
4000以上は素晴らしいパワー感がありますが、4000なんて街乗りでは殆ど使いません。
おまけに仕事でもストレスがたまっていたので、思わずやってしまいました。
タービン交換。
T517ZからGTⅢ-SSへ交換してしまいました。
サーキットは走る予定は今のところ無いし、最初つけていたGT-SSの下からのレスポンスを再度体験したくなりました。
それに、鍛造ピストンを導入したので今回はちょっとブーストを上げてみました。
交換した感想。
物凄く下から加給されるようになりました。
1500あたりから正圧になり、2000からトルクバンドに入ります。
アクセルレスポンスも、前のタービンだと2秒程のターボラグが0.5秒くらいになった感じです。
街乗りでも加速したいときに加速します。
高速でも加速します。
4000~5000のトルクが素晴らしい。
確かに7000以上は頭打ち感があったり、ピークパワーがもうちょっと欲しかったりします。
正直GTⅢ-RSでも良かったかなとは思いますが、
今のところ大満足です。
久しぶりに意味もなく車を乗り回す日々を送っております。
これで草野球仕様のマシン完成。
慣れる前に書き込みました。
おしまい。

Posted at 2017/07/01 19:25:45 | |
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