本日は有給消化のため午後休。
そこでトヨタ会館で展示されているプロトタイプ86の採寸に行ってきた。
いまのセリカでは携帯ホルダーをこのように使っている。
BLITZのメーター用ホルダーをインパネにネジで固定してベースとし、そこに強度の高いエーモンの面ファスナーでARKONの車載ホルダーを固定している。通常の運転や事故では相当な衝撃でも外れない。しかし人間が上か下かから剥がすような力を加えると、安全のため車載ホルダー部が簡単に外れるようになっている。
つまり、86でもこうやって使いたいのだ。
そこで本日採寸。
2DIN部周りのパネルはA部とB部で分割されている。
このページにある室内写真のほうが解りやすいと思う。
http://toyota.jp/86/001_p_001/interior/interior/index.html
結果、この2DINパネルの横のA部はRに掛からない平面部が105mm×50mmしか無かった。BLITZのメーター用ホルダーは短辺でも幅60mmある。よってこの部分にセリカと同じようには装着できない。
助手席側インパネの運転席に近い方B部あたりならスペースはある。しかしエアバッグとの干渉が考えられるし、何よりも手が簡単には届かないので却下。
運転席側のC部は落下の可能性を考えて装着はできないし、そもそも平坦部はA部よりも狭いので意味がない(ここにはナビやカメラの追加スイッチなどを付ける予定)。
さてどうするか?
BLITZのメーター用ホルダーは使えないため、もっと小型のステーを探すことにする。
次はレーダー探知機。
紙で80mm×50mmの箱を作り、
こういった薄いタイプしかダメなのか、
http://www.e-comtec.co.jp/0_radar/zero110l/zero110l.html
それとも、場所を選べばディスプレイ付きが置けるのか、
http://www.e-comtec.co.jp/0_radar/zero993v/zero993v.html
ということを試した。
その結果、80mm×50mm程度なら何とかなるが、それ以上大きいと邪魔。ということが体感できた。そしてディスプレイ付きで80mm×50mm以下を探して存在しなかったらディスプレイ無しの薄型タイプを買うことにした。
Posted at 2012/03/19 17:12:59 | |
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