※ベルギー旅行記5 の続きです。
8月15日
この日は、ブリュッセルから電車で約1時間、アントワープという街に行きました。
ブリュッセル中央駅を出発し、
アントワープ中央駅に到着(^o^)
とても大きい駅でした。鉄道の大聖堂と呼ばれているのも、頷けます(^o^)
アントワープ駅の正面。
建物が大きすぎて、全体が入りませんでした(驚)。
駅を出てすぐ、観覧車がありました。
乗ってみました(笑)

アントワープ市街を一望できました(^o^)
ちなみにこの観覧車、料金は少し高めですが、こちらが降りると言うまで何周でも乗る事ができます。
私たちも7周くらい乗りましたよ(笑)
しばらく周辺をぶらつきました。

キプリングという、スーツケースやバッグのメーカーがアントワープが発祥地ということで、ショップを探しましたが見つからず(泣)。
正直これならまだブリュッセル市内のほうがたくさんありそうですm(__)m
ショップ探しで少し疲れたので、食べ物屋の近くまでトラムで行く事にしました。
朝食と昼食を兼ねて、ワッフルを頂きました(^o^)
「デズィレ・ドゥ・リール」という老舗です(^o^)
注文したのは、飲み物が写真上側嫁さんのマキアート、下側が私のフラットホワイト(^o^)
私の注文、デズィレドゥリールという店名がついたワッフル(^o^)
嫁さんのほうは、ストロベリーゴーフル(^o^)

お味のほうはさすが老舗、どちらも超絶美味しかったです(^o^)
ご馳走さまでしたm(__)m
こちらの写真は、日本の高校生がこちらのお店に交換留学で訪れて、料理の勉強をした事が書かれています(^o^)
ところでアントワープと言えば「フランダースの犬」ですよね(^o^)
ネロとパトラッシュの記念碑がこちらです(^o^)
ネロとパトラッシュの事が書かれているプレートです。
こちらに、「ネロとパトラッシュ」記念ベンチがあったようですが、記念碑ができた事で、こちらは撤去されたようですm(__)m
そして、こちらが有名なノートルダム大聖堂(^o^)
ネロとパトラッシュが天に召された場所であり、中には有名なルーベンスの絵も展示されています(^o^)

中に入りました。
中の様子。
こちらがルーベンスの絵です。たくさん展示されていましたので、メインの2点だけ撮りました。
ネロとパトラッシュが最期を迎えた場所です。
大聖堂を出て、今度は市庁舎へ向かいました。

何か催しものが行われているようで、たくさんの人で賑わっていました(^o^)
こちらも有名なブラボーの像。

その昔、アンティゴンという悪者が、通行する人々に高い関税を掛け、支払わない者には腕を切り落とす、という卑劣な事をしていました。それを見て怒ったシルヴィウス・ブラボーというローマの兵士が、アンティゴンの腕を切り落とし、川へ投げ捨てて成敗したという、アントワープの伝説があります(^o^)
手を(オランダ語でアント)、投げた(オランダ語でワーペン)事から、アントワープの街の名がついたと言われていますm(__)m
そして夕食の時間です。
アントワープは、日が暮れると治安が悪くなるので、日が暮れる前にブリュッセルに戻りました。
「シェパトリック」というお店で頂きました。

こちらももちろん、ベルギービール(^o^)
私の注文、牛ほほ肉のビール煮込み(^o^)
嫁さん注文の、鶏肉のクリーム煮込み(^o^)

どちらもベルギー料理ですm(__)m
日本より味が濃厚で旨い!
最高でした\(^o^)/
「シェパトリック」さん、ご馳走さまでしたm(__)m
※続く。
Posted at 2017/10/09 12:39:41 | |
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