プチ・ツーリングからマボの整備へ
タイベルの組付け位置は
(手書きで汚いが)クランク・プーリーのスペルとマークを合わせる。
カム・プーリーのスペル(ポンチ)とマークを合わせる。とある。
普通に考えて、この位置が1番の圧縮上死点と思ってバルブの調整してた。
が、ここまでエンジンかからない。どころか、(・∀・)ウン!!もスンもいわないのはおかしい。
と
ヘッドカバーを外しカムの動きをチェック・・・
どう考えても、カム・プーリー位置がスペル位置から180°違うくない?
今まで圧縮上死点と思ってたのが、オーバーラップ位置。
その位置でバルブクリアランス測定してるから、おかしい訳だ(爆)
ちなみに、デスビのタイミングを調べると・・・
スペル位置(ポンチマーク)で組んでるので、これまた見事に180°違うことに。
クランク位置はスペル位置とマークを合わせ、カムはポンチマークから180°ずらして組んだ。
デスビもその位置で付け直し。
バルブクリアランスは、シックネスゲージ忘れたので、適当に(爆)
バッテリーが弱ってセルが元気に回らないので、うまくいかないが(燃料もキャブ内のみ)
ちょっとだがエンジンかかった!
3気筒中1発死んだらかなりの振動だが、それも無さそう。
燃料の安定供給とバルブクリアランスと点火時期の調整をちゃんとやればイケそうかな?
やっと、少し進んだ((;^_^A
ダメならヘッド下すか、別エンジンにするか?と用意はしてたが。
ま、ノーマルながらF5A あと2基あるから(爆)
しかし・・・
車検あっても不調で全然乗れなかったからな・・・今回は時間はかかってもしっかり整備しようと(^^ゞ
Posted at 2017/08/29 22:49:23 | |
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