池井戸 潤 /著タイトルに惹かれて読みましたドライバーが乗ってたトレーラー・・ブレーキをかけたらのタイヤが外れて、歩いていた主婦の背中に激突・・その女性は亡くなり・・残されただんなさんと子供・・・・そのトレーラー事故は、「赤松運送」という会社の人間が起こしたのだけど実はそのトレーラーがリコールされるべき欠陥を持っていた。。。それから「赤松運送」の社長の戦いが始まってゆきます人間関係がゴチャゴチャと出てきますがうまくまとめられてるしフィクションとはいえ傍で起こりうることかも・・・と思いつつ一気に読んでしまいました。銀行員だった作者は「銀行員の話の描写」が、すごくリアルです(^^)********************************************明日は歯医者にいく日ですが、、何かしくしく痛いんで 抜けるかなあ・・・この「親知らず」!!麻酔の効きが良くない私・・・刺激物も、お酒も飲んでいませんが・・・ 明日が怖いような早く抜いてほしいような・・・気分です(TT)