2006年10月19日
池井戸 潤 /著
タイトルに惹かれて読みました
ドライバーが乗ってたトレーラー・・
ブレーキをかけたらのタイヤが外れて、歩いていた主婦の背中に激突・・
その女性は亡くなり・・残されただんなさんと子供・・・・
そのトレーラー事故は、「赤松運送」という会社の人間が起こしたのだけど
実はそのトレーラーがリコールされるべき欠陥を持っていた。。。
それから「赤松運送」の社長の戦いが始まってゆきます
人間関係がゴチャゴチャと出てきますがうまくまとめられてるし
フィクションとはいえ傍で起こりうることかも・・・と思いつつ
一気に読んでしまいました。
銀行員だった作者は「銀行員の話の描写」が、すごくリアルです(^^)
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明日は歯医者にいく日ですが、、何かしくしく痛いんで
抜けるかなあ・・・この「親知らず」!!
麻酔の効きが良くない私・・・
刺激物も、お酒も飲んでいませんが・・・
明日が怖いような早く抜いてほしいような・・・気分です(TT)
Posted at 2006/10/19 15:04:26 | |
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