1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.雨が降る。それは永遠ではない。青い空が見える。それは永遠ではない。昼が来て夜が来て。雨の日には雨音を愉しみ、晴れの日には空をゆく雲を眺める。人智でこの星をはかろうとも、それはほんの表面的なものだけ。足元を見れば核に達したものは未だ何処にもなく。仰ぐも宇宙へとつながる空を肉体のみで自由に飛ぶことはできない。雨の日には雨音を愉しみ、晴れの日には空をゆく雲を眺める。この星を宇宙を感じ身も心も委ねる。ここに生まれたものの素敵なライフスタイル。